みなさん、こんにちは！

ナユタスなんば校、校舎スタッフです♪

 

前回に引き続き【舞台「魔法使いの約束」】（通称：まほステ）各シリーズのストーリーだけでなく

舞台ならではの音楽や演出に注目してご紹介させていただきます🙌

 

第3章：始まりの終章

ストーリー

第2章で起きた事件の後、魔法使いたちが集まり今後について話しながら、

少しづつ希望の見える方向へ向かうのがこの第3章では描かれています！

 

そしてこの第3章では魔法使いたちが力を合わせて共通の敵へ立ち向かうシーンがあるのですが、

そのシーンの感動と、今後の賢者と魔法使い、そして人間たちの行く末が気になるストーリー

になっています！

 

注目してほしい演出

第3章も第2章と同じように今までの物語のあらすじからはじまります！

そして、第3章では戦うシーンが増えていて、その演出方法に注目していただきたいです！

映像での情報を減らして、照明を使ってどう攻撃しているのか、

どういう魔法を使っているのかを表現しているんです！

 

また、第3章では事件が解決するまでは全体的に落ち着いた照明を使用されていますが、

事件解決への希望の光が見えはじめたあたりから、徐々に白い照明が多く使われているんです！

事件もですが、魔法使いと人間たちの関係が変えられるかもしれないという、第2章で抱いた

「分かり合えない」という否定から「分かり合えるかもしれない」という希望を照明からも

感じることができるんです！

 

注目してほしい音楽

前回もお伝えしたように、第3章でもリプライズは沢山登場いたします！

第1章の「深い溝/躍動する闇(1章)」のリプライズが第2章で登場した「逃れられぬ宿命」ですが、

また更にリプライズされ、「その背中 その背丈」という楽曲が第3章で登場します！。

また、第2章の「祝福の言葉 祝福の花」のリプライズ「心の中の道」や

第2章「絡み合う因縁（ルチルパート）」のリプライズ「彼女との約束」

第2章の「忘れてはならぬ名前」のリプライズ「忘れないで君の名前」だけじゃなく、

第1章「一筋の光」のリプライズ「指先から始まる絆」と、多くの楽曲がリプライズとして

再登場しているそのエモさがなんと言っても最高なんです✨️

 

「魔法使いの約束」のキャラクター同士の因縁が楽曲で表現されているのは

まほステならではです🙌

 

また、第2章では希望と絶望・疑念などを感じるシーンがありましたが、

第3章では希望を抱く歌詞のある楽曲が増えています！

演出と同じように解決に向けた糸口を掴むような楽曲だったり、魔法使いと人間たちのしがらみが

解けるかもしれないという希望を感じる歌詞が増えているんです！

 

そして、第3章のラストナンバー「始まりの終章」は、「始まりの合図」をリプライズ

しただけじゃなく「集いし者たちに登場するパートもリプライズされています！

「集いし者たち」の歌詞では「かもしれない」と言っていたものが今回では「するために」

と変わっているのにも注目していただきたいポイントです！

 

そして、根本的な問題を解決するのはこれからだと、始まりを知らせているのも

この楽曲の良さなんです…。

 

さいごに

いかがでしたでしょうか？

 

まほステ第3章までのご紹介がおわりました！

ゲーム第1部メインストーリーがついにおわり、次回の「祝祭シリーズ」からは

イベントストーリーの内容を舞台化したものになります！

 

ここでも素敵なポイントが沢山登場するので、また次回以降ご紹介させていただきます！

 

 

 

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舞台「魔法使いの約束」第3章の注目ポイント✨️