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青春の儚さを感じる「ブルーピリオドThe Stage」の魅力✨️

みなさん、こんにちは!

ナユタスなんば校、校舎スタッフです♪

 

みなさんは、ブルーピリオドを観たことはありますか?

漫画・映画にアニメ、様々な形で表現されているこの作品も、

実は舞台化されていたことをご存知でしたか?👀

 

そこで今回はこの「ブルーピリオド The Stage」の魅力をご紹介させていただいています!

 

ブルーピリオドとは

主人公・矢口八虎(やぐち やとら)は、成績優秀で周囲に合わせるのが得意な高校2年生で、

真面目に生きているが、どこか満たされない日々を過ごしていました。

ある日、美術の授業で描いた一枚の絵をきっかけに「本気で好きになれるものを見つけた

と気づき、衝撃を受けます。

やがて美術にのめり込み、「東京藝術大学(通称・藝大)」を目指すことを決意しますが、

藝大は日本で最難関の美術大学。

しかも八虎は美術の初心者。

受験に必要な技術、知識、努力、そして自分だけの表現を模索しながら、

仲間やライバルとの関わりを通じて成長していく物語なんです!

 

演出の魅力

舞台でこの作品らしい青春の青さや儚さを表現しているのは、照明とセットなんです!

その魅力が詰め込まれているのがテーマ曲でもある「Draw BLUE like magic」です!

階段の多くあるセットと高くまである壁のセットに映し出される映像と照明の融合が綺麗なんです!

そして、青春の青さと学生時代の時間の過ぎる流れる様子を表現している

「ブルーピリオド. The Stage」にしか出せない唯一無二を表現しています!

 

楽曲の魅力

この作品の楽曲は、どの楽曲にも青春の煌めきを感じるような楽曲になっています!

爽やかで爽快なサウンドはもちろんですが、そこにのせられた透明感のある

メロディが綺麗なんです👀

 

また、塾や受験のシーンでは夢に向かって走り抜け出すような楽曲もあれば、

自分自身について悩んでいる様子も楽曲にのせて描かれています!

 

1回目は作品の雰囲気を楽曲から感じとって、2歌詞をじっくり聴きながら作品を見ると、

歌詞とキャラクターの心情をひしひしと感じることができるんです…。

 

キャスト陣のリアリティが心に刺さる

主役・矢口八虎を演じたのは岡宮来夢さん。

彼の演技は、序盤の「空気を読む優等生」から「自分の人生を取り戻すために戦う青年」へと、

少しずつ変化していきます👀

また、八虎の友人であり、性に悩む鮎川龍二(ユカちゃん)を演じた笹森裕貴さんの

存在感も素晴らしいんです👏

ユカちゃんの強いようで柔らかい雰囲気、その孤独と解放の瞬間を、丁寧に演じています。

その他の登場するキャラクターたちみんな原作の人物像を忠実に守りつつ、

舞台ならではの肉体性と声の力で命を吹き込んでいました👏

 

さいごに

いかがでしたでしょうか?

「ブルーピリオド The Stage」は悩んで、もがいて、必死に生きて、

それでも前に進もうとする登場人物たちに、自分自身も重ねてしまう作品です!

ダイジェスト映像がYouTubeに投稿されているので、気になった方はぜひ観てみてください🙌

 

 

 

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