みなさん、こんにちは!
ナユタスなんば校、校舎スタッフです!
前回に引き続き今回も「ジャージー・ボーイズ」について、お話させていただきます🙌
今回は「ジャージー・ボーイズ」で登場する楽曲に注目していきます!
「ジャージー・ボーイズ」の最大の魅力
「ジャージー・ボーイズ」は、物語そのものが「音楽」で語られているんです!
劇中で歌われるのは、フランキー・ヴァリ&ザ・フォー・シーズンズの
実際のヒット曲たちなんです👏
登場人物たちの感情や状況が、まるでセリフのように曲に託されるのです👀
今回は代表的な楽曲を、物語の流れとともに紹介していきます🙌
Sherry
「シェリー」は、フォー・シーズンズが初めて全米No.1を獲得した大ヒット曲です!
劇中では、まだ無名だった彼らが一気にスターダムへ駆け上がる象徴として登場します🙌
ボブ・ゴーディオが一晩で書き上げたと言われるこの曲は、フランキー・ヴァリの
突き抜けるようなファルセットが光り、劇中のパフォーマンスも勢いそのままに、
観客を一気に「黄金の60年代」へと連れ戻してくれる名場面です👏
Big Girls Don’t Cry
続いて披露されるのが「ビッグ・ガールズ・ドント・クライ」
軽快なリズムに乗せて「泣かないで」という言葉を繰り返すこの曲は、
彼らのサウンドの代名詞とも言える存在です!
劇中では、ヒットを連発する彼らの姿が描かれ、まさに黄金期の輝きを象徴しています!
フランキーの高音ボーカルとコーラスの掛け合いは、シンプルながら中毒性があり、
客席から自然と手拍子が生まれる場面です👏
Walk Like a Man
「ウォーク・ライク・ア・マン」は、タイトルの通り「男らしく歩け」
というメッセージ性があり、力強いリズムと印象的なコーラスが特徴です!
ミュージカルでは、成功と共に生まれるプレッシャーや、バンドの中での確執を
暗示するシーンで使われています。
「男らしく」という言葉が、時に皮肉にも響くところが、物語と重なるポイントです👀
Can’t Take My Eyes Off You
おそらく誰もが耳にしたことがある名曲「君の瞳に恋してる」
この曲はフランキー・ヴァリのソロ名義で発表され、今も世界中で愛され続けています!
劇中では、仲間との別れや困難を乗り越えたフランキーが、一人のアーティストとして
立ち上がる瞬間に歌われます👀
その歌声には、夢を追い続けた年月の重みと、音楽への真摯な想いが込められており、
観客に強烈な感動を与えます👏
舞台のクライマックスとも言えるシーンです!
December, 1963 (Oh, What a Night)
ラストを飾るのが「December, 1963 (Oh, What a Night)」
ディスコ調のリズムに乗せた、青春の甘酸っぱい思い出を歌う楽曲です!
物語の終盤、年を重ねたメンバーたちが再び舞台に立つシーンで歌われるこの曲は、
彼らの過去を振り返ると同時に、観客に「音楽は色あせない」というメッセージを伝えます。
劇場全体が一体となって盛り上がり、観客はスタンディングオベーションで包まれます👏
さいごに
「ジャージー・ボーイズ」は、物語を彩るように披露される名曲が登場する
「音楽を通じて語る人生の物語」のお話です!
懐かしく聞き馴染みのあるメロディを聴くだけじゃなく、その裏にある友情、葛藤、
そして夢の代償を体感することができる作品です!
ラストに流れる「Oh, What a Night」では、思わず立ち上がって、
一緒に「ジャージー・ボーイズ」の物語に入れる瞬間でもあります!
見たことがない方はぜひ一度ミュージカル・映画を見ていただきたい作品です🙌
あのアーティストみたいに歌やダンスに挑戦してみたい…
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