みなさん、こんちには!
ナユタスなんば校、校舎スタッフです♪
バンドを聴くとき、多くの人が最初に注目するのは「メロディー」や「歌詞」だと思います🧐
ボーカルの歌声やギターのソロが印象に残りやすいのは当然ですが、
音楽を支える土台に耳を傾けたことはありますか?
その土台こそが ベースとドラムなのですが、この2つの楽器は「バンドの心臓」と呼ばれます🙌
では、なぜ心臓なのでしょうか👀
リズムを刻む「鼓動」の役割
心臓が鼓動を刻むことで全身に血を送るように、ベースとドラムはリズムを刻んで
バンド全体にノリを与えます🙌
ドラムは拍をはっきりと示し、音楽の「脈」を作り、ベースで低音でコードを支えつつ、
ドラムと一緒にグルーヴを形作っています!
この2つが合わさることで、曲全体に「どっしりとした安定感」が生まれます!
逆に言えば、ここがグラつくと、どんなにメロディーが美しくても
曲全体が不安定に聴こえてしまうんです💦
「縁の下の力持ち」なのに空気を変える
ベースとドラムは、派手なソロを弾くわけではありません👀
でも、彼らの一打ちや一音が曲の雰囲気をガラッと変えてしまうことがあります!
たとえば、同じメロディーでもドラムが力強い4つ打ちで踊り出したくなるポップな曲になったり、
ドラムがスウィングするとジャズっぽい大人の雰囲気になります!
ベースがシンプルだと歌が引き立ち、ベースが動き回ると曲にワクワク感やグルーヴが加わります!
「歌やギターは同じなのに、なんかノリが違う」と感じたことがあるなら、
それはきっとベースとドラムが影響を与えているんです👀
演奏者にとっても「心臓」
実は演奏する側にとっても、リズム隊は心臓のような存在です!
バンド練習のとき、ボーカルやギターが多少ズレても、
ドラムとベースがしっかり合っていれば曲は崩れません🙌
逆に、ベースとドラムがズレると一気に全員がバラバラになってしまう…。
だからこそ、バンドメンバーは自然と「リズム隊の出す鼓動」に耳を合わせているんです!
さいごに
ベースとドラムは、まさに 音楽の心臓です!
ドラムが脈を打ち、ベースがその上に血を通わせることで、音楽は生き生きと動き出します!
次に音楽を聴くときは、ボーカルの後ろで「トクントクン」と鳴っている
リズム隊の鼓動に耳を傾けてみてください👂️
きっと、これまで気づかなかった音楽の面白さが広がるはずです🙌
次回はもう少しベースに注目していこうと思います!
低音のをどう聴けば曲がもっと楽しくなるのか、一緒に見ていきましょう!
あのアーティストみたいに歌やダンスに挑戦してみたい…
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