みなさん、こんにちは!
ナユタスなんば校、校舎スタッフです♪
スポーツをするとき、自然と音楽を聴きたくなりませんか👀
プロの選手も、試合前に音楽を聴いて気持ちを高める姿はよく目にしますよね🤔
では、なぜ人は「運動と音楽」を組み合わせたくなるのでしょう…。
実は、音楽には人間の体と心に深く作用する不思議な力が隠されているんです!
BPMとランニングの関係
ランニングをしているときに、曲のテンポに足が自然と合ってしまう経験はありませんか?👟
速いテンポの曲を聴くとスピードが上がり、ゆったりした曲だとペースが落ちるような感覚は、
偶然ではなく「BPM(Beats Per Minute=1分間の拍数)」が身体に影響しているからなんです!
たとえばBPM160前後の曲は、1分間に約160歩のリズムで走るジョギングにぴったりなので、
「走りやすい」「気持ちが乗る」と感じるのです🙌
逆にテンポが合わない曲だと、リズムが乱れて走りにくさを覚えることもあります💦
つまり音楽は単なるBGMではなく、体の動きを導くメトロノームのような
役割を果たしているんです!
音楽は疲労を忘れさせる
スポーツ科学の研究によれば、音楽を聴きながら運動すると
「疲労感を軽減できる」ことが分かっています👀
理由はシンプルで、脳が音楽に注意を向けることで「しんどい」という感覚から
意識を逸らしてくれるからなんです🙌
特にアップテンポでポジティブな曲は「まだいける!」という気持ちを引き出し、
パフォーマンスを数%向上させる効果があるとされます👀
ジムで大音量の音楽が流れているのも納得ですね…。
リズムと動作の一致
格闘技やダンスに近いスポーツでは、音楽のリズムが動作に直結します。
ボクシングのシャドートレーニングで音楽を流す選手がいるのも、動きとリズムを一致させるため!
さらに、フィギュアスケートや新体操のように、競技そのものが音楽に合わせて
構成されるスポーツもあります⛸️
リズムと動きが重なることで、技術的な精度が高まるだけでなく、
観客に「迫力」と「美しさ」が伝わる音楽は競技を支える裏方ではなく、
そのものを構成する重要な要素なのです!
日常の運動
通勤の速歩きや散歩・ストレッチなどの日常の運動にも音楽は力を貸してくれます🙌
たとえば、朝の通勤でアップテンポな曲を聴けば自然と歩くスピードが上がり、
一日のスタートを切るエネルギーになります!
夜に落ち着いた曲を聴きながらストレッチをすれば、副交感神経が優位になり、
リラックスして眠りにつけます😴
音楽は「スポーツを楽しむためのツール」であると同時に、
「生活リズムを整えるパートナー」でもあるんです🙌
さいごに
運動する上で、音楽は「ただのBGM」ではなく、運動そのものを支える相棒でもあります!
リズムに身をゆだねれば、トレーニングはもっと楽しく、自然に続けられるものになります🙌
もし体を動かす気分になれないなら、お気に入りの一曲を再生してみてください♪
自然と体を動かしたくなること間違いなしです!
あのアーティストみたいに歌やダンスに挑戦してみたい…
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