みなさん、こんにちは!
ナユタスなんば校、校舎スタッフです♪
宝塚歌劇団で上演されている「ガイズ&ドールズ」を宝塚大劇場で観劇してきました!
宝塚でも何度が上演されていた「GUYS AND DOLLS」を今回始めて観劇しましたが、
めちゃくちゃおもしろかったので、今回ご紹介させていただきます!
「GUYS AND DOLLS」とは?
「GUYS AND DOLLS」は、アメリカの小説家デイモン・ラニアンの短編小説をもとに
1950年にブロードウェイで初演されたミュージカルなんです!
音楽と歌詞を担当したのはフランク・レッサーで、明るくキャッチーなナンバーから
ジャズ風の渋い楽曲まで、多彩な曲が揃っています🙌
タイトルにある「GUYS」は男性(とりわけギャンブラーや不良っぽい男たち)を、
「DOLLS」は女性(恋人や妻になる女性たち)を意味します!
男女の恋愛模様をユーモラスに描いた物語で、コメディ要素も多く、
観客が楽しみやすいのも魅力の一つです!
あらすじ
物語の舞台はニューヨーク、裏社会で違法サイコロ賭博を仕切るネイサン・デトロイトは、
警察の取り締まりを逃れつつ新たに賭場を開こうと奔走しています。
しかし資金が足りず、稼ぐ方法を探していたときに目をつけたのが、
高額な賭けを好む凄腕ギャンブラーのスカイ・マスターソンでした!
ネイサンはスカイに「救世軍の女性宣教師サラ・ブラウンをキューバへ連れて行けるか」
という賭けを持ちかけます👀
遊び半分で受けたスカイですが、真面目で誠実なサラと触れ合ううちに本気で心惹かれていきます✨️
一方、ネイサンの恋人でショークラブの踊り子であるアデレイドは、
14年間も婚約状態のまま結婚してくれない彼に業を煮やしています🔥
結婚を迫りつつも、彼の優柔不断さに振り回されてしまうんです…。
この物語はそんな4人を中心に起こる騒動だらけのミュージカルコメディ作品です!
感想
宝塚歌劇団ならではの華やかさを維持しながらも、コメディ要素が多くあったので、
初めて宝塚を見る方にも見やすくてわかりやすい作品だというのが第一印象でした!
サクサクとお話も進みますが、早すぎることのないペースで進み、観客をおいていくことがない
ペースで、飽きないような演出や集中力が続くように笑うポイントが散りばめられていました!
1幕終わる瞬間も、続きがきになるような終わり方をしたことで、
幕間中にも自然と作品についての話題が飛び交っていました!
2幕以降もペースを落とさずに物語は進み、最後のシーンからラインダンスへ
繋げていく演出はあまりにも自然だったので、最後の瞬間まで「GUYS AND DOLLS」の
世界観を堪能することができました!
さいごに
宝塚歌劇団の「GUYS AND DOLLS」は、コミカルなやり取りと恋愛事情を
楽曲を交えながら華やかに表現している作品でした!
観劇したことで、この作品がたくさんの人に愛されている理由もわかり、
また見に行きたいと思うような作品でした!
残すところ東京公演のみとなってしまったので、また上演される機会があれば
観劇に行こうと思います!
気になった方がいらっしゃればぜひいってみてくださいね🙌
あのアーティストみたいに歌やダンスに挑戦してみたい…
ボイストレーニング、ダンスレッスンなら
《NAYUTAS 難波(なんば)校》
まずは無料体験レッスンから!
入会金無料キャンペーンも実施中🌠
お申し込みはこちらから
。:*━♪━*:。━♪━。:*━♪━*:。━♪。:*━♪━*:。━♪━。:*━♪━*:。━♪
【ボイストレーニング&ダンスNAYUTASなんば校】
〒556-0011
大阪府大阪市浪速区難波中3-6-12 ナンバグランドビル903
なんば駅から徒歩2分
Google マップ
。:*━♪━*:。━♪━。:*━♪━*:。━♪。:*━♪━*:。━♪━。:*━♪━*:。━♪