みなさん、こんにちは！

NAYUTASなんば校、校舎スタッフです♪

 

SEVENTEENの日本来日公演も決まって、StrayKidsの時みたいに1人1人紹介したいなぁと

各メンバーのおすすすめしたい曲をまとめている時、全員ある1曲を選んでいたので、

今回は先にその楽曲についてご紹介させていただきます！

 

今回はいつもと少し違って、曲の流れと歌詞に沿って、ダンス・ボーカルの魅力について

ご紹介していこうと思います！

 

Rock with you / SEVENTEEN

JOSHUAをセンターに始まるこの楽曲、まず歌いだしのハスキーで優しいのにどこか力強い声と、

アイソレだけのシンプルな振り付けで始まるんです！

そして、カウントズレのダンスと広がっていくダンスで1番へと繋がります！

 

優しく力の抜けたJEONGHANのパートでは、ペアで踊っているメンバーもいて、

「僕」と「君」を表しているのがわかります！

そして、同じように優しく力の抜けて、寄り添ってくれているような歌声で歌う

HOSHIのパートへ続き、2人よりも力強くなったWONWOOのパートへと続きます🙌

人数が多いからこそできる、人数を分散させてメインを目立たせながら、脇も固めて、

止まること無くスムーズな場面展開をするフォーメーションにも注目していただきたいです！

 

「伝えたい」という感情が伝わるようなMINGYUとS.COUPSの歌声は、歌詞にピッタリの声色です🙌

そして、ここではギターを弾くような振り付けもあって、音楽・歌詞で届けたいんだと言うことが、

より伝わってくるポイントでもあります！

 

ハッとするような突き抜けるDKの声で、ロックさと爽快感のバランスを上手く演出しています👀

そしてTHE8の柔らかい歌声で、サビに向けての静寂を感じるんです！

この2人がこのパートを歌うことで、腕を引いて抱きしめて守ってくれるような感覚にもなります。

ダンスもシンプルで、静かなダンスになっているので、いよいよサビが来るんだというのもわかります👀

力強く歌える音域じゃなくて、裏声・オクターブ下でも力の抜けるような音域で歌っていて、

手をつなぎながら一緒に走っているかのような感覚になるのがこのサビのパートです！

ダンスを踊りながらも生歌で歌うSEUNGKWANの裏声にぜひ注目して欲しいです👀

そして、この楽曲はこのサビのパフォーマンスがすごいんです！！

「伝える」というのが視覚的にもわかりやすい、口にぎゅっと寄せていた手を

差し出しながら広げて、ここから楽曲の突き抜けるような爽快さを表現したダンスが登場します！

走り出すように手をぐっと広げて腰を落としたかと思えば、アクセルを踏むような振り付けが入り

足に注目させるようなダンスになっているんです！

そして、このパートまでは上半身の動きは極力抑えて、下半身により注目させています👀

また、何よりもすごいのがシンクロ率！

タイミングはもちろんなのですが、腕の角度や足の方向までもピタッとハマっているので、

見ていて迫力のあるパフォーマンスになっています！

ここも音程が高いので、良い力の抜けを体感できるパートでもあります！

そして、さっきまでの下半身に注目させるような振り付けから変わって、

今度は上半身を注目させるような振り付けへ変わりました！

しっかりと上半身へ意識が向かうように、下半身は動きを抑えています👀

Aメロではギターを弾くような振り付けがありましたが、サビではドラムを叩くような

振り付けがあります🥁

ここも見ていて飽きないように左右でアップ・ダウンを分けていたりと、

人数が多いからこそできるパフォーマンスにも注目してください！

 

ここで少し空気を変えるようなWONWOOから始まり、息が止まるような優しいJUNのパートでは、

フォーメーションもまた人数を減らしているのですが、ここから次のパートに移る

フォーメーションが面白いんです！

 

JUNが蹴ってドミノ倒しのようにダンスがつながっていて、自然とさっきのパートで

捌けていたメンバーたちと入れ替わるんです！

これこそ、人数が多いからこそできるフォーメーションチェンジ✨️

WOOZIのTHE8の声次のパートこのフォーメーションがまた次のパートへ繋がっていくんです！

SEUNGKWANの力強い強い声と、VERNONのロックボイスでサビに向かっていくのが

このパートなのですが、さっきのパートでは一番左側にいたSEUNGKWANがすっと横にずれると

センターになるようなフォーメーションになっていているんです！

ここでもカウントをずらした振り付けになっているので、見ていて飽きないんです👀

ここで、HOSHIがセンターにくるのですが、ライブや音楽番組では、

ここを地声で歌っているので、よりパフォーマンスに力を入れているので、

迫力はもちろん13人全員が揃っているダンスだからこそ、爽快さやスピード間もあるんです🙌

メロディの高さで弱くなりがちな部分をパフォーマンスで補っていて、

2サビが1サビ以上のちから強いパフォーマンスになっています！

 

Aメロで歌っていた時とは違って力強さのあるJEONGHANとJOSHUAの歌声になっているんです！

最初の不安さが消え去って、まっすぐ前を向いているような声色になっています🙌

DKの優しい裏声から力強い歌声が本領発揮されることパートでは、空を見上げて広がった

フォーメーションが、ぎゅっと力を集めるように集まってまた広がるっていくんです！

ここでは、落ちサビへ繋がるような広がりが、個人的には流星群のようなフォーメーションだな、

と感じています👀

 

S.COUPSの柔くて寄り添ってくれてるような声で、人がったものがまた一箇所に集まるのですが、

ギター・ピアノとかの色んな楽器を演奏していたものを集めて音楽にしているような

振り付けになっていて、まさに音楽が出来上がっていくような構成になっているんです👀

 

WOOZIのミックスボイスとロックボイスなVERNONと、JUNの柔らかい声からSEUNGKWANとDKの

ミックスボイスに、ライブでは掛け声も合わさるので、よりパワフルさのある楽曲になっています！

そして、WONWOOの余韻のある声で楽曲が終わるので、聴き終わったあともしっかいと楽曲を

感じることができるんです！

 

さいごに

パフォーマンスのために妥協しないフォーメーションチェンジが特徴的なこの楽曲は、

ずっと力強いけど、人数減らしたり分散させたりでみていて疲れないだけじゃなく、

疾走感やいろんな楽器を演奏する振り付けがあったり、空を観るような振り付けがあって、

楽曲のロックさを維持しながらも優しいメロディが魅力的です！

 

文字で説明するのは難しいので、ぜひ一度パフォーマンスを見てみてください！

ボーカル・ダンスともに何度も見たくなること間違いなしです👀

 

 

 

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