みなさん、こんにちは!
NAYUTAS難波(なんば)校、校舎スタッフです♪
前回に引き続き、今回も再上映が決まった「呪術廻戦0」を彩っている
King Gnuの楽曲についてご紹介いたします!
主題歌「一途」を前回ご紹介したので、今回は、エンディング曲「逆夢」について
注目していきたいと思います!
逆夢 / King Gnu
「一途」が「命を懸けて愛を叫ぶ歌」だとすると、「逆夢」は
「残る愛の記憶」のように感じる1曲なんです👀
戦いが終わり、全てを出し尽くした後に残る静けさの中で別れを告げるような、
何かを覚悟するよな強さも感じることができる楽曲です。
ですが、それを直接表現するのではなくて、比喩と正反対なことばで表現しているんです👀
春はいつだって 当たり前のように 迎えに来ると そう思っていたあの頃
瞼閉じれば 夢はいつだって 正夢だと信じてたあの頃
この歌詞では、春が当たり前のようにやってくることや、夢は現実になると信じて疑わなかった
過去の想いが痛いほど伝わってきます。
メロディと・サウンドも相まって淡く儚いものになっているのですが、
あなたが 望むなら
この胸を射通して
頼りの無い僕もいつか
何者かに成れたなら
というサビでは、晴れ渡るような透き通ったものに変化していて、失った現実を受け入れながら、
覚悟を感じさせるようなサウンドとメロディになっているんです!
楽曲全体を通してタイトルの逆夢ということばの意味でもある「夢で見たことが現実と逆になる」
という少し寂しい感情がひしひしと伝わってきます。
「夢の中では会えるけれど、現実ではもう会えない」
そんな切なく寂しい現実を受け入れるための曲でもあるんです。
でも、だだ寂しい夢を表現しているだけじゃなくて、想い続けることで、心の中で生き続ける
という、別れを歌っているようで、実は永遠の繋がりを描いているような歌詞でもあります!
それが、呪術廻戦らしさを感じる魅力でもあります✨️
また、全体を通して井口さんの、涙をこらえているように聞こえる透明感のある高音が、
その現実を受け入れ始めているように聞こえます。
そして、その声に常田さんの呼びかけるような歌声が重なって、呪術廻戦0の乙骨と里香との
最後の対話のように捉えられるんです!
さいごに
いかがでしたでしょうか?
「逆夢」は、別れの悲しさだけでなく、「想い続ける強さ」が込められた楽曲でもあります!
King Gnuの音楽が持つ世界観の深さと、作品ともリンクしていて映画を見れば
主題歌が自然と流れてくるし、音楽を聞けば映画を思い返せるようなそんな楽曲になっています!
ぜひ再上映で、映画と一緒にこの楽曲を味わってみてください!
「一途」「逆夢」だけじゃなく、アニソン自体に興味が出ること間違いなしです!


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