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前半!今年のEIGHT JAM マイベスト10チェックしました?!

こんにちは皆さん!
NAYUTASU練馬校のボイトレ講師『のん』です!

16回目のブログですね!✿*

前回はだいぶ空いてしまいましたが、今年もまたこれから沢山載せていけたらと思っています!

前回ご紹介したTOMOOさんですが、
先週ミュージックステーションに出演しアオのハコのエンディング主題歌『コントラスト』を披露されてましたね!

私はとても楽しみだったので、録画もしつつオンタイムでもみました!笑笑

また今週のTOKIO HOT 100でも、ゲストにTOMOOさんが出演しておりました!
クリス・ペプラーさんと楽しく話しており素敵でした!!

みなさんもradikoのタイムフリーで聴けるので是非聞いてみてください〜!!

以前、ブログにも書いたことあった番組で言うと『EIGHT JAM』のマイベスト10が発表されましたね!

今年もとっても面白かったので、皆さんにも少し共有させてください!

今年も、昨年に引き続き音楽プロデューサー・蔦谷好位置、作詞家/歌詞プロデューサー・いしわたり淳治、ミュージシャンの川谷絵音が選者として登場していました!

それぞれの音楽視点が多く見られてとても面白かったです!!

なので、今回はそこで選ばれたtop10の楽曲を一緒に見て行けたらと思います!

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まず3人が選んだベスト10をざっとご紹介します!

◆いしわたり淳治さんのトップ10!

10位:AKASAKI「波まかせ」

現役高校3年生のシンガーソングライター。
そこはかとなく漂うキラキラ感と大人っぽい歌声が印象的で、メロディーと言葉のセンスに非凡なものを感じます。楽曲「Bunny Girl」も含め昭和な感じが18歳っぽくなく、何に影響を受けたのかなどすごい気になるアーティストって感じです。

9位:テイラー・スウィフト「My Boy Only Breaks His Favorite Toys」

彼との恋をバービー人形の”ごっこ遊び”に例えて「私の彼はお気に入りのおもちゃだけを壊す」と歌う。この短いフレーズだけで、自分たちの恋愛がどんな感じだったかを聴き手に鮮明に想像させる。その引き算の美しさはさすが。

8位:グソクムズ「ガーリーボーイ」

古き良き日本のポップソングのスタイルを継承しながら様々な音楽のエッセンスを交えている。それを今の時代に似合う形に仕上げて爽快に奏でているのが印象的です。歌詞も丁寧に吟味された美しい日本語にこだわりや美学のようなものを感じられて、非常に好感が持てる“シティーフォークバンド”。

7位:ベンソン・ブーン「Beautiful Things」

有名オーディション番組「アメリカン・アイドル」出身で、MV総再生回数4億回の世界的ヒットとなった楽曲。メロディーと歌詞とアレンジが三位一体となって美しい歌の世界を作り上げている。最高の恋人に巡り会えたことで毎日が幸せだと穏やかに歌うバース(A・Bメロ)部分と、それを失いたくないと激しく叫ぶサビの、静と動の対比がドラマチック。

6位:Tele「カルト」

アーティストの米津玄師とも交流があるシンガーソングライター。誰とも似ていない言葉を畳み掛けるように紡いでいく天性の詩人。デッサンするように短い言葉を重ねて、気がつけば壮大な絵を描き出しており、言葉の洪水に圧倒される心地よさがある。あどけない少年のような佇まいの奥にある、ダークヒーロー感が爆発した曲。米津は「音楽も良いし話しててもおもしろくて、すごくなんかいいなと思ってます」とコメントしている

5位:Awich「かくれんぼ」

大切な誰かを励ましたりする曲はこれまでJ-POPの中でもたくさんあったが、「いつからか君は 薬がないと笑えなくなってった」という一文をJ-POPの文脈の中で歌えたのはスゴい事件。歌われた瞬間に曲全体を緊張感が包み込んで、リアリティが漂い始める。日本ではタブーとされていたようなワードを彼女のルーツであるHIPHOPから来る感性と語彙力でポップリングに落とし込んでおり、新しい一歩を感じる。

4位:Nulbarich「Floatin’」

シンガーソングライターのJQがトータルプロデュース。武道館ライブは即ソールドアウト、アジア各国でライブを行うほどのバンドだが、2024年度で活動を休止。 いしわたりは同曲が「個人的に1番聴いたのはこの曲」と語り「すごく懐かしい感じ」「頭を使って聞くのでなく一番リラックスしたときにかけていた曲」と評した。

3位:Omoinotake「幾億光年」

ギターのいない3人組ピアノバンドで、同曲は二階堂ふみ主演ドラマ「Eye Love You」(TBS/2024)主題歌としてヒットし、「第75回NHK紅白歌合戦」にも出場。Aメロ、Bメロ、サビ、どこを切り取ってもキャッチーでかつ、曲としての骨格がしっかりしていて、曲が展開するとともに着実に盛り上がっていく。「こういう曲に出会えたら、作詞家として楽しいだろうな」と、嫉妬のような羨ましさのような不思議な感情を覚えた1曲。間違いなく2024年を代表する名曲の1つだと思います。

2位:緑黄色社会「恥ずかしいか青春は」

こんなにも瑞々しく輝きを放って響くことに、驚きと清々しさのような新しい感覚を覚えました。かつては「まっすぐな青春ソング」に対し「斜めな青春ソング」の役割をロックやパンクが果たしていたのが、「全うに頑張る青春」のほうが少数派になったように感じる今では「恥ずかしいか青春は 馬鹿らしいか真剣は」という歌詞が逆にロックにすら聞こえてきます。この歌は2024年にアップデートされた最新の青春ソングの形だと思いました。

1位:joOji「眼差し」

漁港で働きながら音楽活動を行っている異色のアーティスト。彼の音楽を一言で言うならば「格好いい」に尽きます。男っぽい言葉遣いと、色気のあるボーカル、洒落たアレンジ。全ての要素が綺麗に噛み合って彼の独特な雰囲気を生んでいます。アレンジは現代的で、メロディーと歌詞は古き良き日本の歌謡曲の影響を多分に受けているということ。日本の音楽界の中でも異端というか、音楽を作る時の出発点が人と違うような感じがして、曲を聴くたびに才能の煌めきを感じていました。音楽体験として貴重な体験をしてきた人が作った曲という感じで、いい曲しか出していません。

はい!
とゆうことで、いしわたりさんのTOP10はこんな感じでした!
今年は通訳のお仕事が多かったみたいで、洋楽が多いのもポイントですね!

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◆川谷絵音さんのtop10

10位:がらり「午後二時の通り雨」

想像を遥かに超えたBメロのメロディーを聴いた時にこれは売れると確信しました。引き込まれる歌声を持ち、Vaundyを初めて聴いた時のワクワク感に似た感覚で、彼にしか出せないポップセンスがすでに開花している。3文字が視認性の限界である現代にあって、コラボなどでは「がらりと…」と使われることでさらに強い印象を残せるというクレバーさも感じる。2025年スゴいことになるのでは。

9位:きゅるりんってしてみて「しゅーぱーめるてぃらびゅふれーばー♡」

でんぱ組.incのプロデューサーであったもふくちゃんがプロデューサーをつとめる、女性に人気のアイドルグループ。下半期1番聴いたかもしれない。サビの「Tu-lu-tu-lu」のメロディーの中毒性がすごく、最初に聴いた時に「何コレ!?」と思ったが頭から離れなくなった。メルヘンな歌い出しからは想像できない、少しダークさもあるサビの展開も癖になる。普通に歌もうまい。

8位:エルスウェア紀行「素直」

2020年から活動するヒナタミユ、トヨシの2人組バンド。キリンジのコード感などを今の時代に合わせて昇華していて、久々にドストライクな「キリンジチルドレン」を見たと感じている。ボーカル・ヒナタさんの歌声は美しい倍音で、ウィスパー成分が多いのにくっきりと粒立っている天性のもの。マルチプレイヤーのトヨシさんは色々なジャンルを網羅している。

7位:minako「発狂」

Xのフォロワー数が1000人未満の謎のシンガーソングライター。ギターの音が大きく、更にそれより突き抜けてくるボーカルの気持ちの乗り方が最高。しゃがれ声じゃなくて、綺麗な声でありそうでなかった歌声。ライブに行って、音源と違って「やっぱりライブが良いな」となることも多いが、これは音源から物凄くロック。

6位:Mrs. GREEN APPLE「ライラック」

流行がリズムにシフトする中で、奇をてらわずこの明るさの曲で真っ当にヒットを出せるアーティストはMrs. GREEN APPLEだけ。サブスク時代の「イントロは無しで曲は短く」という空気感がある中で、イントロも曲の尺も長い。長尺のギターソロも印象的で、大森(元貴)君が作って渡しているのだと思うが、あんなものをもらったら俺だったらマジで夜逃げすると思う。このレベルの曲をずっと作り、ライブをやり続ける精神力とカリスマ性は、今の時代を象徴するスター。

今はどの音楽ランキング番組みても、ミセスがランクインするほど人気ですもんね!
この曲の解説はプロ目線ならではでとても面白かったです!!

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どうでしたでしょうか?
やはり、自分たちにはない視点や見方がとても面白いなと感じます!

気になる後半戦は次のブログで紹介します!

最後までご覧いただきありがとうございました!

『ボイトレを受けてみたい!』思った方は、是非体験レッスンを受けに来てみて下さいね*ˊᵕˋ*

以上講師の『のん』でした!
ナユタス練馬校でお待ちしております〜!

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のん

講師プロフィール

専門ジャンル:pops.locks.ボーカロイド.洋楽.弾き語り バンドボーカル

出演履歴 :
音楽専門学校sswコース卒業
Reona 武道館ライブコーラス出演
バンド経験あり
ライブハウス出演経験あり

所属校舎
練馬校

担当コース
キッズ・ジュニアコース プロボーカルコース ボーカルコース ボイストレーニングコース 弾き語りコース 洋楽・発音矯正コース

好きなアーティスト
TOMOO/ヨルシカ/n-buna/藤井風/Avril Lavigne/ポルカドットスティングレイ/カネコアヤノ/ずっと真夜中でいいのに。/相対性理論/orangestar/あいみょん

趣味
カメラ/映像制作/旅すること/展示/美術館/食べること/寝ること

のん先生からのメッセージ

今より歌を上手くなりたい!と思っている方、テクニックや自分の見せ方などアーティストとしての自分を最大限に引き出したい方など、
自分の目標に合わせてレベルアップ出来るよう指導させて頂きます。
どんなに難しい曲もおまかせあれです!
一緒に楽しく歌えるようになりましょう!

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西武池袋線 都営大江戸線 練馬駅徒歩1分の

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