こんにちは皆さん!
NAYUTASU練馬校のボイトレ講師『のん』です!
17回目のブログですね!✿*
私はここ最近チーズケーキを作ることにハマっています!!
というのも、インスタのリールを見ていると美味しそうな料理のリールが山ほど流れてくるじゃないですか。
あれを見てると、とにかくお腹すいちゃって作りたくなってしまうんですよ〜。
ココ最近で私が作ったチーズケーキは、
グリークヨーグルトのバスクチーズケーキ
アールグレイのバスクチーズケーキ
黒ごまのバスクチーズケーキ
ショコラチーズケーキ
ノーマルチーズケーキ
の5つです!
これほど作ると何が起きるかというとほぼ毎日チーズケーキを食べているのです、、。
良かったことは幸せであるということで、毎日夜の紅茶タイムが贅沢です。。
あとは、市販のお菓子などを買わないので、手作りすることで余計な添加物の摂取は阻止できます!
良くないことは、単純におでこにニキビが出来そうです!!笑笑
みなさん!食べ過ぎ注意です!!( ◜▿◝ )
ちなみに私がやられた動画たちのリンクを共有しちゃいます!笑
https://www.instagram.com/reel/DFAXiTLTF1v/?igsh=emp6Nm90NmFoemQy
https://www.instagram.com/reel/DDMjKXGzlwJ/?igsh=MXAxbzl2eWQyM2RucQ==
https://www.instagram.com/reel/DEw-DAQz9X7/?igsh=MXVjMmRmcGkwcDhvMQ==
適度に作ってみてください!笑
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では前回に引き続き、川谷さんの5位からランキング見ていきましょう!
5位:RIIZE「Love 119(Japanese Ver.)」
K-POP大手のSMエンターテイメントから2024年に日本デビューした新ボーイズグループ。エモーショナルなピアノが鳴り響くオケにメロディーを当てず、音程が無いフックを乗せるセンスに驚きました。昔の歌謡曲をサンプリングしてリバイバルするというのが流行っており、この曲も2005年のizi「救急室」のサンプリングとなっている。ヒップホップ的なアプローチをするには優し過ぎるトラックなはずなのに、歌メロを入れないことがハマっています。作った人は天才だと思う。
4位:柴田聡子「白い椅子」
2016年詩集「さばーく」で第5回エルスール財団 新人賞<現代詩部門>を受賞するなど、詩人・文筆家としても注目を集めるシンガー・ソングライター。フワフワしているようで地に足がついた歌が癖になる。どうやったらこんなメロディと歌詞の組み合わせを思いつくのだろう…まさに鬼才。アルバム「Your Favorite Things」はSNSがこのアルバム一色になるほど音楽好きが絶賛。
上白石萌歌も「私は柴田聡子さんが大好きなんです。月1でやってる定期演奏会に行ったりとか」とファンを公言した。
3位:Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」
TVアニメ「マッシュル-MASHLE-」OPテーマ曲、米ビルボード・Global 200でトップ10入り。ジャージークラブのリズムが特徴的で、邦楽においてこのリズムの大ヒット曲は初めてだったのではないかと思います。とにかくサビの歌のリズムが気持ち良く誰でも覚えられて誰でも口ずさめる、幅広く全てを虜にできるメロディー。「世界で戦える日本の音楽はまさにこれだな」と。これを聞いた時は「やられた〜」と思い、流行りの0.1割くらい俺かもと思うほど色々な人に言って回ったほどの曲。
2位:大橋トリオ「エトセトラ」
小泉今日子、上白石萌音などへの楽曲提供を行う一方でドラマやCM・映画音楽の作家としても活動。イントロから歌メロから何から何まで完璧なポップソング。この間奏が天才的すぎて何回も唸りました。とりわけ8小節のドラムから始まり、鍵盤、鍵盤+弦楽器と次々と展開していく印象的な間奏は「くーっ!!って声が本当に出るほどで、何度も繰り返し聞いてしまったほど。間奏の後、曲名である「エトセトラ」という歌詞と同時に曲が終わる展開も完璧すぎる。まさにポップマエストロ。
蔦谷も川谷とともに大橋を「天才」と評した。
1位:藤井 風「満ちてゆく」
「僕は何回彼に救われればいいのだろう」と思うほど歌詞に大きく心をゆさぶられた。「どんな物事にも終わりが来る。いつか終わりが来るんだから、一喜一憂せずにあるがままを受け入れて軽くなって、結果あなたの心は満ちてゆくよ」と語りかけてくれた、色んなものを持ち過ぎている自分に、手放す勇気をくれた大事な歌詞です。
イントロのコードもシンプルで優しく、あえて通常の440Hzから432Hzに下げているチューニングも合わせ、考えすぎず力を抜いていいというメッセージが伝わってくるようで、何回聞いても泣けてくる。2020年の「罪の香り」、2023年の「花」に続き、川谷が藤井を1位に選出するのはこれが3度目です!
はい!
川谷さんは、幅広いジャンルの印象が強いですね!アイドルは全然詳しくないので、大変興味深かったです!
また、満ちていくの解説ではイントロのコード解説がとても面白かったです!
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◆蔦谷好位置のトップ10
10位:jo0ji「眼差し」
漁港で働きながら音楽活動を行っている異色のアーティスト。70年代フォークを経過したポップスの香りを持ちながら、その歌声と歌唱、そしてWONK・井上幹によるサウンドにより懐かしさを斬新さを兼ね備えた独自の作品を作り続けています。「流行りのうたでは救いがない」と歌う彼が、新たな流行りを作っていくようなそんな予感をさせる曲です。
9位:ヨルシカ「晴る」
ヨルシカの曲と歌詞が良いのは言うまでもないですが、あまり語られていないのがレコーディング芸術としての音色の素晴らしさです。よくぞこの音を作って録音しミックスしてくれた、と言う全てが美しいサウンド。 歌詞、メロディー、サウンドメイキング、MV、何もかもが素晴らしく、オープニングテーマを飾ったTVアニメ「葬送のフリーレン」とともに強く、心に残る。川谷も音作りを絶賛。
8位:luvis「Higher」
Z世代のシンガーソングライター。海外の精鋭的なオルタナティブシーンと呼応した研ぎ澄まされたサウンド。細野晴臣・はっぴぃえんどを感じさせるような懐かしさもあり、それが世界のどこにもないらしいluvisらしい楽曲になっており、とてもセンスが良い。音色作り、アレンジメント、作曲、すべてにおいてハイクオリティーであり、アーティストとしての立ち位置も他に似た存在がいないので、これから何をしてくれるかがますます楽しみ。
7位:ブランデー戦記「Coming-of-age Story」
2022年結成の大阪発のスリーピースバンド。2025年4月にメジャーデビュー予定。誰もが感じたであろう若者の焦燥や苛立ち瞬間の輝きを描いた名曲。スマッシング・パンプキンズやニルヴァーナなど90年代オルタナティブ・ロックやグランジを彷彿とさせるサウンドが、大人になり切れない若者の空気を覆っていて、MVも含めて素晴らしい作品。
6位:Myuk「愛の唄」
TVアニメ「約束のネバーランド」のテーマ曲。歌もギターも確かな技術があり、自身で作詞作曲できながら他者との創作によって可能性の幅を広げる選択を出来る視座も含めて美しい挑戦だと感じます。Myukの歌声や、可能性を引き出すボーカロイドクリエイター・Guianoの仕事が素晴らしい。
5位:ODD Foot Works「この曲」
絶対に紹介したかったグループ。デビュー以来、信念を持って着実に活動してきた彼らが、誰にも似ていないサウンドで己の信じる「最高」を叩き出した大傑作。「足を取るか後世に今を引き伸ばす」という歌詞にアーティストとしての覚悟を感じる。4つ打ちに重なる16ビートのベースが、高ぶる鼓動や緊張感のある焦りを醸し出しており、ラッパー・pecoriのラップもかっこいい。
4位:Chevon「冥冥」
2021年に結成、札幌発のスリーピースバンド。2000年代からの邦楽ロックの文脈をぶち込んだようなサウンドで、さらに特筆すべきはボーカル・谷絹茉優の存在感。技術面だけでなく、類い稀なスケールを感じさせる凄みがあります。「何か始まってるな」というスケール感を感じており、数万人の前でChevonがライブをやるのもそう遠い未来ではないと思います。
川谷も「久しぶりにこんなバンドが出てきたな」と評価しています!
3位:Aooo「サラダボウル」
2023年結成の男女4人組ロックバンドで、1千万再生越えのボカロ曲を複数発表しているすりぃ(Gt)や、多くのヒット曲を手掛けるツミキ(Dr)という稀代のソングライターである2人を擁する20年代シーンのオールスターメンバーと言えるスーパーバンド。彼らが多感な時期に影響を受けた10年代の音楽を「サラダボウル」に詰め込んだようなサウンドが非常に“今”を感じさせます。ボカロPやネット文脈のミュージシャンながら、ボーカル・石野理子が所属していたバンド・赤い公園の影響も感じさせ、日本のロックらしいコード進行も素晴らしく、日本らしさを誇れるサウンドを持つバンドです。
2位:井上園子「きれいなおじさん」
神奈川県沿岸部を中心にライブ活動を行うシンガーソングライター。ギターを始めて3年足らずながら完全に自分の音、時間と空間を作れるアーティストだと思います。「綺麗な服着たおやじどもが今日も私に呟いた(囁いた)」という歌詞を転調しながら繰り返す、7分を超える大作ですが、何度もリピートして聴きました。好きなものを好きなように表現するという創作の根本を考えさせられた、2024年最も衝撃を受けた曲です。
1位:藤井 風「満ちてゆく」
これまでのキャリアを通して歌い続けてきたテーマと持てる技術と経験全てで包み込んでくれるような大きな愛の歌だと感じました。特にイントロはここ数年で最も美しいと感じましたが、当然イントロ以外も全てが美しく全てに意味があり、愛がありました。一切力まず、ずっと自然体でいる藤井 風の真髄に触れられるような曲です。美しいイントロのメロディをエモーショナルに流されず、ただ淡々と奏でる演奏は、伴奏といえば彼より上手い人はいないのではないかと思うほど。美しくも淡々と歌いながら、最後には肉体と魂が離れたかのような「フェイク」の技法を入れて曲を終えていく。こんなに美しい曲はありません。
はい!どうでしたでしょうか!
3人見てみると、被りもおおくてなんといっても1位の満ちてゆくが被ったのはすごいですよね!
個人的には、井上園子さんの『きれいなおじさん』が曲として面白いなとおもいました!
歌詞を聞くと思わずニヤッとするのでみなさんも是非聞いてみてください!
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どうでしたでしょうか!
やはりプロの御三方が選ぶランキングは、とても面白いなと感じますよね。
解説がとても勉強になります!
みなさんも、気になった楽曲は是非チェックしてみてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました!
『ボイトレを受けてみたい!』思った方は、是非体験レッスンを受けに来てみて下さいね*ˊᵕˋ*
以上講師の『のん』でした!
ナユタス練馬校でお待ちしております〜!
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のん
講師プロフィール
専門ジャンル:pops.locks.ボーカロイド.洋楽.弾き語り バンドボーカル
出演履歴 :
音楽専門学校sswコース卒業
Reona 武道館ライブコーラス出演
バンド経験あり
ライブハウス出演経験あり
所属校舎
練馬校
担当コース
キッズ・ジュニアコース プロボーカルコース ボーカルコース ボイストレーニングコース 弾き語りコース 洋楽・発音矯正コース
好きなアーティスト
TOMOO/ヨルシカ/n-buna/藤井風/Avril Lavigne/ポルカドットスティングレイ/カネコアヤノ/ずっと真夜中でいいのに。/相対性理論/orangestar/あいみょん
趣味
カメラ/映像制作/旅すること/展示/美術館/食べること/寝ること
のん先生からのメッセージ
今より歌を上手くなりたい!と思っている方、テクニックや自分の見せ方などアーティストとしての自分を最大限に引き出したい方など、
自分の目標に合わせてレベルアップ出来るよう指導させて頂きます。
どんなに難しい曲もおまかせあれです!
一緒に楽しく歌えるようになりましょう!
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西武池袋線 都営大江戸線 練馬駅徒歩1分の
ボイストレーニング&マンツーマンダンスレッスン教室
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