こんにちは皆さん!
NAYUTASU練馬校のボイトレ講師『のん』です!
23回目のブログですね!✿*
今年に入って、私はだいぶ長い間風邪をひいてしまったというお話したと思います!
本当にびっくりで、久しぶりに血液検査もしました!
結局異常は無くて、ただ謎でした!!
恐らく免疫が下がっていたんだろうと思いますが、色々な予定が無くなったりしてしまったので結構悲しくもありました〜( ◜▿◝ )
そこで私はもう風邪は二度と引かん!と思い、
習慣化や運動を取り入れて生活しようと思いました!
最近は健康にフォーカスした内容をいくつか取上げて来たので今回も健康に関する内容にしてみようと思います!
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今回は、
風邪をひかないための喉ケアを紹介します!
冬でも健康な声を保つ習慣とは一体なんでしょうか?
寒い季節になると、喉の乾燥や風邪による喉の不調に悩まされる方が多いのではないでしょうか?特に、歌を歌う人や声を使う仕事をしている人にとって、喉のケアはとても重要 です!
喉の健康を守るためには、乾燥対策・免疫力アップ・正しい発声習慣 の3つがポイントになります。
今回は、風邪をひかずに喉を守るための具体的なケア方法を紹介します!
1. 風邪を防ぐための喉の乾燥対策
① こまめな水分補給が鍵
喉が乾燥すると、ウイルスが付着しやすくなり、風邪をひきやすくなります。
水分を適切に摂取し、喉を常に潤わせることが大切です!
おすすめの水分補給方法
• 常温の水をこまめに飲む(冷たい水は喉を冷やすのでNG)
• 白湯やハーブティー(カモミール、ルイボスティーなど)で喉を保湿
• 寝る前にはちみつ入りのお湯を飲む(抗菌作用+喉の保護効果)
!注意!
• カフェインが多いコーヒーや緑茶は控えめに(利尿作用があり、喉が乾燥しやすい)
• アルコールは喉を荒らしやすいので注意
② 加湿を徹底する
冬場は空気が乾燥しやすいため、部屋の湿度を適切に保つことが重要です!
湿度を保つ方法
• 加湿器を活用する(50〜60%が理想)
• 濡れタオルを部屋に干す
• 観葉植物を置く(植物の蒸散作用で自然に加湿)
• 寝るときはマスクをする(喉の乾燥を防ぐ)
特に、就寝中は口呼吸になりやすく、喉が乾燥しやすい ので、寝る前に加湿をしっかり行うことが大切です!
70パーセントを超えてしまうと、カビの増殖の手助けをしてしまう場合もありますのでお気をつけください!
③ マスクの活用
マスクは風邪の予防だけでなく、喉の乾燥を防ぐ効果 もあります。
• 外出時はマスクで喉の湿度を保つ
• 寝るときにマスクをすることで、朝の喉の痛みを防ぐ
• 使い捨てマスクの内側に湿らせたガーゼを入れると、さらに効果UP
✤電車に乗る時、マスクと手袋を付けていれば高確率で風邪にはかかりません!
2. 免疫力を高めて風邪を防ぐ
① 喉に良い食べ物を摂る
食生活を整えることで、喉の粘膜を強化し、風邪を予防できます!
喉に良い食べ物
• はちみつ(抗菌・抗炎症作用があり、喉の保護に効果的)
• 大根(消炎作用があり、喉の痛みを和らげる)
• 生姜(血流を良くし、免疫力を高める)
• ネギ・にんにく(殺菌作用があり、風邪予防に最適)
• ヨーグルト(腸内環境を整え、免疫力をアップ)
おすすめのレシピ
• はちみつ大根シロップ(大根をはちみつに漬けて喉にやさしいシロップを作る)
• 生姜湯(すりおろした生姜+はちみつ+レモンで免疫力UP)
② 睡眠をしっかりとる
睡眠不足は免疫力の低下につながり、風邪をひきやすくなります。
• 毎日7時間以上の睡眠を確保する
• 寝る1時間前にはスマホやPCを見ない(ブルーライトで睡眠の質が下がる)
✤この時アーラムなどで必要な場合は、WiFi、Bluetooth、airdrop、モバイルデータ通信を全てオフにしましょう!
こうすることで、電波による睡眠妨害を避けることが出来ます!
• 入浴で体を温め、リラックスして眠る
睡眠時の注意点!
• 口呼吸ではなく鼻呼吸 を意識する(口呼吸は喉の乾燥を招く)
• 部屋の湿度を保ち、乾燥を防ぐ
③ 適度な運動で血流を良くする
運動不足は免疫力の低下を招きます。
• 軽いストレッチやウォーキングで血流を促す
• 喉周りの筋肉をほぐす(首回し・肩回し)
• 腹式呼吸で横隔膜を鍛える(深い呼吸で体を温める)
特に、歌を歌う人は呼吸法を意識した発声練習 をすると、喉の筋肉が鍛えられ、風邪をひきにくくなります。
朝起きた時と眠る前だけで10分ストレッチしてみましょう!
3. 喉を守る正しい発声習慣
① 無理な発声をしない
喉に負担をかける発声を続けると、喉の粘膜が傷つき、風邪をひきやすくなります。
• 大声を張り上げない(特にカラオケやライブで注意)
• 長時間歌うときはこまめに休憩を入れる
• 声を枯らさないように、適度に水分補給をする
② ウォーミングアップをする
歌う前や話す前に、軽い発声練習をすると喉の負担を減らせます。
• リップロール(唇を震わせながら「プルルル」と発声)
• ハミング(「んー」と軽く声を出し、喉を温める)
• 低音から高音へスムーズに発声する(急に高音を出さない)
ウォーミングアップをすることで、喉の筋肉が柔らかくなり、声帯を痛めにくくなります。
4. まとめ|毎日のケアで喉を守ろう!
風邪をひかずに健康な喉を保つためには、乾燥対策・免疫力アップ・正しい発声習慣 の3つが重要です!!
今日からできる喉ケア習慣
✅ こまめに水分補給(常温の水・白湯・ハーブティー)
✅ 加湿器やマスクで喉の乾燥を防ぐ
✅ 喉に良い食べ物を摂る(はちみつ・大根・生姜など)
✅ しっかり睡眠をとり、免疫力を高める
✅ 無理な発声を避け、ウォーミングアップをする
喉を大切にして、風邪に負けない健康な声をキープしましょう!
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どうでしたでしょうか?
冬は特に体調を崩します!!
皆さんも今回紹介したことを、ぜひ意識して生活してみてください✿*:
最後までご覧いただきありがとうございました!
『ボイトレを受けてみたい!』思った方は、是非体験レッスンを受けに来てみて下さいね*ˊᵕˋ*
以上講師の『のん』でした!
ナユタス練馬校でお待ちしております〜!
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のん
講師プロフィール
専門ジャンル:pops.locks.ボーカロイド.洋楽.弾き語り バンドボーカル
出演履歴 :
音楽専門学校sswコース卒業
Reona 武道館ライブコーラス出演
バンド経験あり
ライブハウス出演経験あり
所属校舎
練馬校
担当コース
キッズ・ジュニアコース プロボーカルコース ボーカルコース ボイストレーニングコース 弾き語りコース 洋楽・発音矯正コース
好きなアーティスト
TOMOO/ヨルシカ/n-buna/藤井風/Avril Lavigne/ポルカドットスティングレイ/カネコアヤノ/ずっと真夜中でいいのに。/相対性理論/orangestar/あいみょん
趣味
カメラ/映像制作/旅すること/展示/美術館/食べること/寝ること
のん先生からのメッセージ
今より歌を上手くなりたい!と思っている方、テクニックや自分の見せ方などアーティストとしての自分を最大限に引き出したい方など、
自分の目標に合わせてレベルアップ出来るよう指導させて頂きます。
どんなに難しい曲もおまかせあれです!
一緒に楽しく歌えるようになりましょう!
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西武池袋線 都営大江戸線 練馬駅徒歩1分の
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