こんにちは皆さん！
NAYUTASU練馬校のボイトレ講師『のん』です！
29回目のブログですね！✿*
みなさんいつもありがとうございます！
このブログを読んでる方は表現者の方が多いのかなと思います！
音楽やダンスや作曲などクリエイティブな方でしょうか！
私は主に歌を教えているのですが、歌はやはり表現力が不可欠になります。
歌詞の通りに感情を入れて歌うというには、表現力をあげる必要があります。
そこで今回は、表現力を鍛えるためのトレーニング方法をご紹介していこうと思います！
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表現力を鍛える！
感情を伝えるためのトレーニング法について知ろう！
「もっと豊かな表現ができるようになりたい！」
「感情をしっかり伝えられるようになりたい！」
みなさん、そんな風に思っている方も多いのではないでしょうか？
表現力は、俳優・声優・歌手・ダンサー・プレゼンターなど、人に何かを伝える仕事をする人にとって欠かせないスキルですよね！
しかし、「表現力」とは単に大げさな動きや声を出せばいいものではありません。感情をリアルに伝えるには、心・体・声のバランスを整え、トレーニングを積み重ねることが大切です！
今回は、表現力を高めるための具体的なトレーニング法を紹介します！
1. 表現力を鍛えるために必要な3つの要素
表現力を向上させるためには、以下の3つの要素をバランスよく鍛えることが大切です。
① 感情のコントロール（心）
→ 感情をリアルに表現できるようになるために、心を柔軟にするトレーニングが必要です。
② 身体表現（体）
→ 言葉だけでなく、動きや表情も使って伝えられるようにしましょう。
③ 声の表現力（声）
→ 声のトーン、抑揚、響きをコントロールし、聞き手に伝わる表現を身につけましょう。
この3つを意識しながら、トレーニングを進めていきましょう！！
また、録音や録画をすることで客観的に見ることが出来ますのでおすすめです。
2. 感情のコントロールを鍛えるトレーニング
表現力の基本は「感情をしっかり感じること」。自分の感情を理解し、コントロールできるようになることで、より豊かな表現が可能になります。
① 感情日記を書く
毎日、自分の感情を言葉にする練習をしましょう。
✅ 「今日はどんな気持ちだった？」
✅ 「なぜそう感じた？」
✅ 「その感情を色に例えると？」
感情を言語化することで、表現の幅が広がります。
② 映画や舞台のシーンを観察する
俳優の演技を見て、「なぜこのシーンで感動したのか？」を分析してみましょう！
✅ 目の動きや表情は？
✅ 声のトーンや間の取り方は？
✅ 仕草や動きの使い方は？
「この人の表現はすごい！」と思ったら、どこがすごいのかを具体的に考えてみることが大切です。
③ イメージトレーニングをしよう！
過去に自分が経験した強い感情（喜び・悲しみ・怒りなど）を思い出し、その時の感情を再現する練習をします。
✅ 目を閉じて、その時の情景を思い浮かべる
✅ 自分の表情や体の動きを再現してみる
✅ その感情を使ってセリフを言ってみる
これを繰り返すことで、感情表現が自然になるでしょう！
3. 身体表現を鍛えるトレーニング
感情を伝えるには、体全体を使うことが大切です。言葉だけでなく、表情・姿勢・ジェスチャーを意識することで、表現力が一気にアップします。
① 鏡を使った表情トレーニング
鏡の前で自分の表情を確認しながら、次のような練習をしましょう。
✅ 驚き・喜び・悲しみ・怒りの表情を大げさに作る
✅ その表情を少しずつリアルに調整する
✅ 感情に合わせて、目や口の動きを意識する
ポイントは、「目」や「口」だけでなく、顔全体を使うこと！
② ジェスチャーを使った練習
言葉を使わずに、体の動きだけで感情を伝える練習をしましょう。
✅ 「嬉しい」「悲しい」「怒り」を動きだけで表現する
✅ 音楽に合わせて、自由に動いてみる（コンテンポラリーダンス風）
✅ 人前で話す時に、手の動きを意識する
言葉を使わないことで、体の動きがどれだけ表現に影響するかを実感できます。
4. 声の表現力を鍛えるトレーニング
声のトーンや抑揚、リズムを意識することで、より伝わる表現ができるようになります。
① 音読トレーニング
台本や詩、小説の一節を使い、次のようなバリエーションで読んでみましょう。
✅ ささやくように読む
✅ 怒っているように読む
✅ 泣きそうな声で読む
✅ 笑顔で読んでみる
声の出し方を変えるだけで、同じ言葉でもまったく違う印象になります。
② 朗読＆セリフ練習
短いセリフや詩を朗読し、感情を込めて読む練習をします。
✅ 「怒り」「喜び」「悲しみ」を込めて読む
✅ 声の高さやスピードを変えてみる
✅ 録音して、自分の声をチェックする
表現の幅を広げるために、いろんな感情を試すことがポイントです！
③ 腹式呼吸＆発声練習
声の響きをよくするためには、腹式呼吸が大切です。
✅ 息を深く吸って、お腹から声を出す練習
✅ 「あ・え・い・お・う」と発声しながら、口の形を意識する
✅ 口の開け方や舌の動きをチェックする
声のトレーニングを続けることで、表現力の幅が広がります。
5. 表現力を磨くために大切なこと
✅ ① とにかく「楽しむ」こと！
表現力を磨くには、楽しむことが大切です。緊張して縮こまると、良い表現はできません。
✅ ② 自分の「個性」を大切にする
無理に誰かのマネをするのではなく、自分の感情や感覚を大切にしましょう。
✅ ③ 日常生活から「感じる力」を鍛える
感動したこと、驚いたこと、嬉しかったこと…日々の体験を大切にすることで、表現の幅が広がります。
6. まとめ｜表現力を磨いて魅力的に！
表現力を高めるには、心・体・声の3つをバランスよく鍛えることが大切です。
✅ 感情のコントロール（心） → 感情日記やイメージトレーニング
✅ 身体表現（体） → 表情やジェスチャーの練習
✅ 声の表現力（声） → 朗読や発声トレーニング
毎日少しずつトレーニングを続けることで、確実に表現力はアップしますよ！
あなたも、豊かな表現で人の心を動かすパフォーマーを目指しましょう！
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どうでしたでしょうか？
表現をする上で大きなヒントになれば嬉しいです！
最後までご覧いただきありがとうございました！
『ボイトレを受けてみたい！』思った方は、是非体験レッスンを受けに来てみて下さいね*ˊᵕˋ*
以上講師の『のん』でした！
ナユタス練馬校でお待ちしております〜！
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のん
講師プロフィール
専門ジャンル：pops.locks.ボーカロイド.洋楽.弾き語り バンドボーカル
出演履歴 :
音楽専門学校sswコース卒業
Reona 武道館ライブコーラス出演
バンド経験あり
ライブハウス出演経験あり
所属校舎
練馬校
担当コース
キッズ・ジュニアコース プロボーカルコース ボーカルコース ボイストレーニングコース 弾き語りコース 洋楽・発音矯正コース
好きなアーティスト
TOMOO/ヨルシカ/n-buna/藤井風/Avril Lavigne/ポルカドットスティングレイ/カネコアヤノ/ずっと真夜中でいいのに。/相対性理論/orangestar/あいみょん
趣味
カメラ/映像制作/旅すること/展示/美術館/食べること/寝ること
のん先生からのメッセージ
今より歌を上手くなりたい！と思っている方、テクニックや自分の見せ方などアーティストとしての自分を最大限に引き出したい方など、
自分の目標に合わせてレベルアップ出来るよう指導させて頂きます。
どんなに難しい曲もおまかせあれです！
一緒に楽しく歌えるようになりましょう！
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西武池袋線 都営大江戸線 練馬駅徒歩１分の
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