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ボイストレーニングコース

マイクはどのように持つとカラオケでは良いの?

  1. マイクの位置
    マイクは口元から2~5cm程度離して持つのが理想です。近すぎると音が割れたり、息のノイズが入りやすくなります。遠すぎると声が小さく聞こえてしまいます。口の正面にマイクを向け、少し下唇に向けて角度をつけると自然な声が拾われやすいです。
  2. 持ち方
    マイクは軽く握り、力を入れすぎないようにしましょう。マイクのグリップ部分(持ち手)をしっかり持つのが基本ですが、マイクの頭(音を拾う部分)を手で覆わないように注意してください。音がこもってしまいます。
  3. 姿勢と角度
    マイクを持つ手は固定しすぎず、歌いながら自然に動かせるようにしましょう。ただし、マイクを大きく動かすと音量が不安定になるので、口との距離を一定に保つのがポイントです。姿勢は背筋を伸ばし、リラックスして歌うと声が響きやすくなります。
  4. 高音や低音での調整
    高音を出すときはマイクを少し近づけて声を強調し、低音では少し離すとバランスが取れます。ただし、カラオケルームのマイク感度やエコー設定によっても変わるので、歌いながら微調整してください。
  5. マイクの向き
    マイクの頭が自分の口の方向を向いていることを確認してください。斜めや下に向けると声がうまく拾われません。
追加のコツ
  • カラオケのマイクは感度が強い場合があるので、最初は小さめの声でテストしてみて、音量や距離を調整するのがおすすめです。
  • マイクを持つ手が疲れないよう、時々持ち手を変えたり、両手で軽く支えたりするのも良いでしょう。
これらを意識すれば、カラオケでよりクリアで魅力的な歌声が届けられますよ!
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