「裏声(ヘッドボイス)」を出せるようになるための初心者向け1週間練習メニューをご紹介します!
喉を傷めないように、1日10〜15分くらいを目安に進めましょう。
🎤 裏声トレーニング1週間メニュー
🔸 Day 1:喉をリラックス&呼吸法
目的: 力を抜いて息のコントロールを覚える
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深呼吸×5回(肩を動かさず、お腹で吸う)
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「スーー」「フーー」と5秒ずつ息を吐く
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軽くあくびをして喉の奥を開く感覚を掴む
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ハミング(ん〜〜)で1分ほど喉を温める
🔸 Day 2:息に声を混ぜる
目的: 裏声の感覚を掴む
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「フー」「ヒー」など息多めで声を出す
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力まず、空気が混じった柔らかい音を意識
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1オクターブ分上げ下げしてみる(ピアノアプリなどを使うと◎)
🔸 Day 3:ハミングで裏声へ
目的: 鼻腔共鳴(響き)を感じる
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「ん〜〜」と口を閉じて音を滑らかに上げ下げ
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「ん〜→う〜→い〜」と母音を変化させる
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高音で響きが頭の後ろに抜ける感覚を意識
🔸 Day 4:地声→裏声の切り替え
目的: 声のつながりをスムーズにする
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「ねぇ〜」で地声→裏声→地声をゆっくり往復
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力まずに滑らかにつなげることを意識
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録音して聞き返す(裏声が力んでいないか確認)
🔸 Day 5:スライド練習(リップロール)
目的: 喉を脱力しながら音程を滑らかにする
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「ブルルル〜」と唇を震わせながら音を上げ下げ
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出だしは小さな声でOK
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裏声も混ぜながら低→高→低を繰り返す
🔸 Day 6:裏声キープ練習
目的: 安定して裏声を出す
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「う〜〜」で5秒間、同じ音を保つ(3回×3セット)
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息が続かない場合は呼吸法を見直す
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声が詰まったら一度中断して喉を休める
🔸 Day 7:総合練習+録音チェック
目的: 1週間の成果を確認
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「ねぇ〜」「ま〜」「う〜」などで地声と裏声を混ぜる
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録音して1日目と比べてみる
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裏声の出しやすさ・響き・息の安定をチェック
💡 ポイント
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1日練習後は、必ず喉を休ませる(ぬるま湯や加湿もおすすめ)
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無理に高音を出そうとせず、柔らかく響かせる意識を持つ
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