ボーカルトレーナーがよく使う「喉の力みを防ぐ方法」です。
安全で、自宅でできる内容に絞っています。
✅ 喉が力む人の共通原因
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息を上から押し出そうとして 喉でコントロールしようとしている
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呼吸が浅くて、息が足りないまま声を出してしまう
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口や舌や肩が緊張していて、喉だけ負担している
✨キーワードは 「喉じゃなく、息と体で声を出す」
✅ 即効で楽になるストレッチ&ウォームアップ
① 肩と首をほぐす(1分)
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肩を ぐるぐる後ろへ 大きく10回
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首をゆっくり 前 → 後 → 左 → 右 に倒す
※ 回さずに「倒す」だけのほうが安全
喉の力みは肩&首の緊張から来ることが多いです。
② あくびの動きで喉を開く(30秒)
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大きくあくびをする動きで、
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喉の奥が広がる感覚 を覚える
この「喉の奥が下がる感覚」を歌うときにも保つ。
③ リップロール(ブブブー)(1〜2分)
唇を震わせる練習。
息の量と声のバランスが整って 喉が開いた状態で声が出る。
📌 ポイント:喉ではなく 息で振動させるつもりで。
✅ 歌う時に力む人のための発声(超おすすめ)
④ 「ん〜」ハミング(1分)
鼻に響きを寄せると、喉の負担が減る。
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口を閉じたまま「ん〜」
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眉間の奥や鼻の中が振動するのを感じる
→ 喉だけで出していると振動しません。
⑤ 母音の練習「あ → お → う」(1分)
喉が締まりやすい「あ」を最初に出すより、
喉が開きやすい母音から始めると力みにくくなります。
⑥ 小声で歌わない(大事)
実は小声のほうが喉に力が入ります。
息を止めて喉でコントロールしてしまうから。
「小さい声で頑張って出す」 → 喉が硬くなる
「息を出して軽く出す」 → 喉が楽になる
🧠 一番大事な意識
👉 声を前じゃなくて、上に流すイメージ
例:頭のてっぺんから声が抜けていく感じ。
✅ 1曲歌う前の 最強ウォームアップ(3分)
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肩回し・首ストレッチ(1分)
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リップロール(1分)
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「ん〜」ハミング → 「おー」(1分)
これだけで喉の負担が全然違います。
🌟 よくある質問
Q. 高音で力んでしまう…
✔ 半音低いキーで練習 → 徐々に上げる
✔ 声量より 息の流れ を意識する
高音は「押す」より「抜く」です。

