お待たせしました!!!
二子玉川校の魅力的なダンス講師、栞那先生とのインタビューをお届けします✨
栞那先生は、生徒一人ひとりをよく見ている!
声の掛け方、スピード感、モチベーションのあげ方、さすがプロ!
魂がこもっている!!!
彼女のダンス哲学、そして生徒たちへのメッセージをどうぞ〜✨
ーー「どれくらいでダンスが上手に踊れるようになりますか?」という質問に対して、どのように答えていますか?
栞那先生:とても難しいですね。なぜなら、上達の速度は人それぞれ異なるからです。幼い頃から音楽や身体を動かすことに触れてきた人は、リズム感が自然と備わっているため、比較的早く上達します。しかし、全くそうでない人が遅いというわけでもありません。本当に初めてですか!?というぐらい上手な”ダンスの天才“もいます。もしそんな人に出会えたらすぐにプロダンサーへの道を薦めたいですね(笑)。
ーー確かに、個々のペースは異なりますね。努力は重要ですか?
栞那先生:はい、私の友人に、ダンスを始めてから4年後にアメリカのステージに立てるほど成長した人がいます。彼女は朝からスタジオを予約して自主練習をし、一日に2箇所以上のスタジオを回り、沢山のクラスを受けていました。非常に努力家で、食事まで徹底して管理していました。彼女はダンスに対して真剣で、上手になりたいという気持ちが強かったのです。結論を言ってしまうと、ダンスの上手さは自分の努力に比例するということです!1年でとても上手になる人もいれば、5年かけてやっとカッコよく魅せられるようになる人もいます。
ーー努力が重要なんですね。でも、挫折を感じることもありますよね?
栞那先生:そうですね、挫折を感じる人も多いです。それはダンスに限らず、どんなことでも言えると思います。例えば、新しいことを習った時、難しいことに挑戦する時、頭では分かっていても思った通りに動けず、諦めそうになった経験はありませんか?ダンスクラスでは、足はこう動かして、手はこうで…と考えすぎて、さらに分からなくなってしまうことがあります。こういう時は、大抵気持ちが焦っていることが多いです。私はそんな時、一度動きを止め、深呼吸をして落ち着くようにしています。
ーー そのリラックス方法は素晴らしい!他にどんな方法がありますか?
栞那先生: 私がニューヨークに留学していた時、どうしてもフリを覚えられず、難しくて諦めそうになった経験が何度もありました。そんな時、NYの先生たちは沢山練習させるのではなく、大きな深呼吸をさせ、リラックスした状態を作らせました。すると、自然とみんな踊れてしまうのです。不思議ですよね。最近読んだ本で、人の脳は物事を考えている時よりも、ぼーっとしている時の方が2倍も働いていると知りました。クラスでの深呼吸の動作は理にかなっているということです。これから何かに焦っていると感じた時、諦めそうになった時、一度止まって大きな深呼吸をしてみてください。きっとその呼吸が気持ちを溶かし、良い方向へ進めてくれるはずです。
ーー 最後に、ナユタス二子玉川校でのクラスについて教えてください♪
栞那先生:私のクラスでは、ダンスレベルの向上、表現のレベルアップの手助けはもちろん、怪我をしにくい身体作りやメンタルケアも心がけています。心にも体にもヘルシーで、楽しく、焦らずコツコツと一緒にトレーニングしていきましょう!
栞那先生のダンスに対する情熱、生徒への想い、伝わったでしょうか?
ストレッチの段階からしっかりと寄り添い、日々全力でレッスンしています❤️
それでは、皆様のご参加、ピカピカの校舎でお待ちしております♪
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