『ダンスができるとかっこいい』『運動不足解消に楽しく運動できるダンスを習ってみたい』『推しの振り付けが踊れるようになりたい』などダンスを始めてみたいきっかけは様々あると思います。
ただし、『事前知識がないので、何から始めればよいのかわからない。』『私なんかができるかしら?』としり込みしている方も多いのではないでしょうか。
ダンス未経験者がダンスを始める際には、正しいステップを踏むことで楽しく効果的にスキルを身につけることができます。以下に、ダンスを始めるための具体的なステップを詳しくご紹介します!!
是非みてみてください~☆
1. 興味のあるダンススタイルを選ぶ
1.1 まずは様々なダンススタイルを知る
まずは、どのようなダンススタイルに興味があるかを考えてみましょう。人気のあるダンススタイルの一部をご紹介します:
- バレエ (Ballet)
- 概要: バレエは16世紀にイタリアとフランスで生まれた古典的な舞踊スタイルです。厳密な技術と優雅さが求められ、トウシューズを履いて踊ることが特徴です。
- 特徴: 美しいライン、ジャンプ、回転などの動きが多く、音楽との調和が重要です。
- ヒップホップ (Hip Hop)
- 概要: 1970年代にアメリカのブロンクスで誕生したストリートダンスの一種で、ラップ、DJ、グラフィティ、ブレイクダンスなどと共にヒップホップ文化の一部です。
- 特徴: フリースタイルの動きが多く、リズム感と身体の柔軟性が求められます。ロック、ポップ、ブレイクなどの要素が含まれます。
- ジャズダンス (Jazz Dance)
- 概要: 20世紀初頭にアメリカで発展したダンススタイルで、ジャズ音楽と密接に関連しています。ブロードウェイやミュージカルなどでよく見られます。
- 特徴: リズミカルで力強い動きが特徴で、エネルギッシュで表現力豊かなダンスです。
- コンテンポラリーダンス (Contemporary Dance)
- 概要: 20世紀にバレエやモダンダンスから発展したダンススタイルです。伝統的な技術にとらわれず、自由な表現が可能です。
- 特徴: バレエの技術に加え、床を使った動きや独自の振付が多く、感情表現が強調されます。
- サルサ (Salsa)
- 概要: サルサはラテンアメリカ、特にキューバやプエルトリコで発展したペアダンスです。音楽も同名で、ダンスと音楽が一体となったスタイルです。
- 特徴: 情熱的でリズミカルな動きが特徴で、男女ペアで踊ることが一般的です。
- タップダンス (Tap Dance)
- 概要: 靴の底に付けた金属のプレートを使ってリズムを刻むダンススタイルです。アメリカで発展し、ミュージカルや映画でよく見られます。
- 特徴: 足を使ってリズムを作ることが中心で、音楽の一部としてパーカッシブに踊ります。
- ブレイクダンス (Breakdance/B-boying)
- 概要: 1970年代のニューヨークでヒップホップ文化と共に生まれたダンススタイルです。ブレイカー(B-boy/B-girl)が回転や宙返りなどのアクロバティックな動きをします。
- 特徴: パワームーブ、フットワーク、フリーズなどの要素を含み、力強さと身体能力が求められます。
1.2 自分に合ったスタイルを選ぶ
YouTubeの動画やダンスパフォーマンスの映像を見るなどして、興味のあるスタイルを探してみましょう。自分が楽しめそうで、続けていけそうだなと思えるスタイルを選んでみましょう!
2. 基礎的な体力と柔軟性を養う
2.1 ストレッチング
ダンスには柔軟性がとても重要です。毎日のストレッチングを取り入れて、筋肉を柔らかくし、怪我を防止するよう心がけましょう。
2.2 体力トレーニング
はじめはそこまで必要ないかもしれませんが、1曲おどり通すとなるとそこそこ体力が必要になってきます。定期的に有酸素運動や筋力トレーニングを行い、体力と持久力を高めるよう心掛けてみましょう。ハードな運動ではなくウォーキング、ジョギング、ヨガなどもお勧めです!
3. 初心者向けのレッスンやクラスに参加する
3.1 ダンススタジオやスクールを探す
ダンススタジオで初心者向けのクラスを探してみましょう。プロのインストラクターから直接指導を受けることで、正しいフォームやテクニックを身につけやすくなります。
3.2 体験レッスンに参加する
多くのスタジオでは体験レッスンを提供しています。実際にクラスに参加して雰囲気やレッスン内容を確認し、自分に合った環境を見つけましょう。
4. 基本的なステップとリズムを習得する
4.1 基本ステップの練習
選んだダンススタイルの基本的なステップや動きを繰り返し練習しましょう。基礎をしっかりと身につけることで、より複雑な動きにも対応できるようになります。
4.2 リズム感を養う
音楽に合わせて動くことがダンスの基本です。好きな音楽を聴きながら体を動かし、ビートを感じ取る練習を行いましょう。
5. 定期的な練習と継続
5.1 練習スケジュールを作る
定期的に練習時間を設けることで、スキルの向上が早まります。無理のない範囲、月に数回でもよいので練習時間を設定しましょう。また、隙間時間を活用するのもよいでしょう。
5.2 目標を設定する
短期的・長期的な目標を設定することで、モチベーションを維持しやすくなります。例えば、「このステップをマスターする」「ここまで柔軟性を高めよう」「3ヶ月後に発表会に参加する」など具体的な目標を立てましょう。
5.3 練習の記録を取る
自分のダンスを動画で撮影し、後から見返すことで、改善点や成長を客観的に確認できます。練習用に先生の動画を撮影する場合は、正面からではなく背後から撮影するようにしましょう。正面から撮影すると左右が逆転してしまいます。
6. フィードバックを受ける
6.1 フィードバックを受ける
インストラクターからのフィードバックを積極的に受け入れましょう。上手にできている点や改善点を知ることで、より早く上達できます。
7. パフォーマンスの機会を持つ
7.1 発表会やイベントに参加する
練習の成果を発揮する場として、発表会やダンスイベントに参加することを検討しましょう。目標に向かって練習することで、モチベーションが高まり、上達も早くなります。また発表会を終えた達成感を味わえるもダンスを習う醍醐味の一つでもあります。
7.2 自己表現を楽しむ
ダンスは自己表現の一つです。一人ひとり表現や動きが違ってきます。どう見られているか気にしたり、完璧さを求めすぎないで、自分なりのスタイルで踊ることを楽しみましょう。
8. 継続的な学習と成長
8.1 新しいスタイルやテクニックに挑戦する
基礎が身についてきたら、他のダンススタイルや高度なテクニックにも挑戦してみましょう。新たな挑戦がさらなる成長を促し、新しい世界への道が開かれるでしょう。
8.2 プロのパフォーマンスを観賞する
プロのダンサーのパフォーマンスを観ることで、インスピレーションを得られます。コンサートや舞台、映像作品などを積極的に観賞しましょう。未経験で見るパフォーマンスとは違い色々な発見があるかとおもいます。
何よりも、ダンスを始めるにあたって最も大切なのは、「楽しむ心」です。頭も体も慣れていないうちはうまくいかないことも多いかもしれませんが、継続して練習し、自分のペースで上達を目指すよう心がけましょう。ダンスを通じて身体を動かす喜びや自己表現の楽しさを感じられるはずです。
ナユタス二子玉はマンツーマンレッスンのため、一度もダンスを習ったことのない生徒さんでも安心して通っていただけます!!
↓↓↓マンツーマンレッスンのメリット↓↓↓
気になった方は、ぜひ一度無料体験レッスンに遊びに来てくださいね♬ナユタス二子玉川校の講師陣が、ワクワクするような時間をお届けします!!
♡ナユタス二子玉川校 公式LINE 🎤 ♡
♡ナユタス公式ホームページ♡
体験レッスンのお申込みはこちらをクリック🎤✨
***新規入会キャンペーン***
体験レッスン当日入会なら「入会金(11,000)」が「無料」!!!