こんにちは!ナユタス二子玉川校ダンスインストラクターのNeneです♪
ダンスが好きな皆さん、「振り付けってどう考えればいいの?」
「自分で作ろうとすると、すぐネタ切れしちゃう…」そんなお悩みを持っていませんか?
実は、ちょっとしたコツを知っておくだけで、振り付け作りはめちゃくちゃ楽しくなるんです
そんなコツを、ブログ3本に分けてご紹介していきますよ!今回は第1弾
あなたも自分だけのオリジナルダンス、作ってみたくないですか?
それではさっそく、スタートしていきましょう〜!
まずはこれ!“見せ場”を作ってみる
振り付けを考えるときに、いきなり1曲まるっと一気に作ろうとすると…正直、めちゃくちゃ大変です
「うーん、どこから始めたらいいの!?」って、途中で手が止まっちゃうこともあるあるですね。
そんなときにおすすめなのが、まずは特に注目してほしい「見せ場」を作ってみる!という方法
なぜ“見せ場”を最初に作るのがいいの?
振り付けって、ストーリーや感情を“動き”で伝える表現のひとつ!
だからこそ、まずは「一番伝えたい場面」や「インパクトを与えたい瞬間」を明確にしておくことで、
全体の構成がグッと考えやすくなるんです!
まさに映画のクライマックスを先に決めて、そこに向かってストーリーを組み立てていくイメージですね!
たとえば、こんな“見せ場”から作ってみよう!
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曲の中で一番盛り上がるサビから作る!
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音がキャッチーで、作りやすいパートから作る!
こんな風に、1曲の中で「ここが見せ場!」って自分で思える場所をピックアップすることで、動きにも気持ちが乗りやすくなります
さらに良くする方法はある?
さらに振り付けにメリハリをつけて良くするには、「盛り上がり」と「落ち着き」のバランスが大事!
見せ場ができると、自然と「その前は控えめにしようかな」「後半に向けて盛り上げていこう!」と、前後の構成にも筋が通るようになります
つまり、“見せ場”を先に作ることで、曲全体の流れやテンポ感をイメージしやすくなるってわけなのです!
まとめ
ダンスの中で一番心を込めたい部分、魅せたい瞬間、それが“見せ場”です!
たとえまだ全体の振りができていなくても、
ひとつでもお気に入りの見せ場ができれば、それが振り付け作りのスタートライン!
あとは、その見せ場を中心に前後を組み立てていけばOKです
「この部分カッコいいから、そこにつなげていこう♪」って発想になれば、どんどんアイデアが広がりますよ!
まずは気楽に、あなたのダンスの“キメシーン”をつくってみてくださいね
また次回のブログもお楽しみに!
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