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【NAYUTAS西宮北口校】ダンスって、最高だ。と思えた瞬間

皆さんこんにちは!私はNAYUTAS西宮北口校にてダンスコース講師をさせて頂いているYu-Ri(ゆうり)です!
今回は、ダンスコース講師である私から「ダンスって、、最高だ。」と感じるようになった【瞬間】を皆さんにお伝えして、皆さんそれぞれがその【瞬間】をイメージしてそこに辿り着けるようサポートを出来るように、私の自己紹介も兼ねて、過去の経験に沿ってお話をしていきます♪

❑ダンスを始めたきっかけ…

私は幼い頃から、音楽が流れると踊り出してしまうほどダンスが大好きでした!でも、その時は何も考えずただただ「音に乗れてて楽しい!わくわく!」みたいなシンプルな気持ちしか掴めませんでした、、。もちろん悪いことではありません!!

だけど

「もっとかっこよく踊ってみたいなぁ、、」少しずつ自分の中にそんな気持ちが芽生え始め、そんな時ダンスを習っていた友達に「一緒にどう?」と誘ってもらい、少し気になって小学校2年生の頃から習い始めました!

❑ダンスの先生に言われたこと…

習い始めてしばらくして、先生にこう言われました。

「ゆうりはダンスを踊れているのに下ばっかり向いてる。前を向いてっ!」と。

当時の私はまあもちろん踊れている気で満々だったので、「前向いてるよ!?どうして??」と思ってばかりいましたが、大きな発表会があった時に親に動画を撮ってもらっていましたので、その動画を家に帰り見ていると、まあとにかく顔があまり見えないという状態になってまして、その時初めて「まずは自分が自信をつけることから初めないといけないのか」と気づいてショックを受けていましたね(笑)

❑1度ダンスをやめたことが…

ダンスは楽しいし大好きだし、飽き性の私でも続くに決まってる!そう思い続けていた中で、急にダンスがしんどくなり辛くなり逃げた時がありました。いくつか発表会がありましたが、1つのある大きい発表会で本番がおわったあと皆で泣いて抱き合って喜んでいる姿を同じほどの大きな気持ちで喜べていない私がそこにはいました。その時は自分でもよく分からず、その後もレッスンは通っていましたが、その発表会きっかけに「私はダンスをやっている皆とは違う、ダンスには向いていないんだ。」そう思うことが増えてしまい、1度やめてしまう事になりました。

❑やっぱりダンスが…

ダンスをやめてからもやっぱりダンスが大好きなのは変わらず、テレビやダンスのゲームでダンスを踊り続けている自分がいました。

中学に入り、体育祭のダンス発表があり、気づくと自らチームをまとめるリーダーに志望していました(笑)ダンスの振り付けや構成、右も左も分からず状態から沢山のダンサーさんの動画や過去の自分の発表会の動画を見て、真剣に向き合い作成しました。

 

そして発表を終え、同級生の皆や親、先生、沢山の人から「良かったよ」この言葉を貰えた瞬間、私の心は不思議なくらい急に暖かくなり、あの時皆が泣いて抱き合って「おつかれさま!よく頑張ったね私たち!」って言ってた気持ちはこれだったんだ!と気づきました!

❑良かったよ

先ほどお話ししたものでいうと、「え?じゃあダンスの作品を作ったり、チームをまとめるリーダーになったり、もっともっと大変なことしないとそう思えないってこと?」と思ったかもしれませんが、そうじゃありません…。

ここまで話しておいてなのですが、正直「ダンスって最高じゃん!」と思える瞬間って人によって違うと私は思っています。

 

ただ、私は話してきたその過去からダンスを大好きになり最高だと思える瞬間に出会ったことがあったので、皆さんにも出会える可能性は無限大にあるということを分かってほしくて今回お話ししました!

私自身ダンス講師として様々な場所で活動し働いている今も、自分の憧れる師匠の作品に出演したりすること多々あります。その時見にきてくれている友達は、本番を終えた後必ず笑顔でこう言ってくれます。

 

「ゆうりめちゃめちゃ良かったよ!」

 

この言葉を貰う度に、「あぁやっぱりダンスやってて良かったな」と噛み締めています。

 

そして今では、見てくれる人がいる、良かったなと言ってもらえた自分がいる。その自信から舞台では胸を張って前を向き、満面の笑顔でダンスを踊り続けています。

そして少し宣伝ですが、、笑
こんな私と踊ってくれる生徒さんいつでも募集してます!ぜひ気軽に遊びにきてください♪