みなさん、こんにちは!
NAYUTAS西宮北口校です😊
歌が上手になりたい方、表現は何から練習すればいいのか…。
表現というのは難しく、つい感覚に頼ってしまうものでもあります。
具体的に何をすれば良いのか、もう一段階上の表現を目指すためのヒントを5つのポイントに絞ってご紹介します!
1. ストーリーテリングの深化
■歌詞の世界観を生き抜く
歌を上手にうたうには、基礎だけではなく表現力がとても重要になります。
本を読んだり、様々な芸術や価値観に触れることでセンスが磨かれ、想像力の向上にも繋がります。
想像力を鍛え、歌詞の世界観を深く理解し、まるで自分がその主人公になったかのように歌ってみましょう!
■言葉のニュアンスを追求
言葉の持つ多様な意味や感情を捉え、曲の持つニュアンスを最大限に引き出しましょう!
■曲の背景を研究
曲の誕生秘話や時代背景などを調べることで、より深く歌詞に共感し、表現の幅を広げることができます。私は吹奏楽部に所属していたのですが、そのときに行っていた表現力の練習方法として、楽譜に曲から連想されるイメージ画像を貼り付けたり、楽譜に色を塗って細かく背景を考えていました!この練習法を取り入れた結果、大会では良い結果を残すことができました!歌をうたうときも、歌詞に色をつけたり曲が生まれた地域の写真を眺めてから歌うと効果があります!
2. 音色のバリエーション
■声帯の柔軟性を高める
ボイストレーニングを通して、声帯の柔軟性を高め、多彩な音色を操れるようにしましょう!
■感情表現に合わせた音色
喜怒哀楽など、様々な感情を表現する際に、それぞれに合った音色を使い分けることで、より奥深い表現が可能になります。
■環境音や効果音を取り入れる
歌詞の世界観をより豊かに表現するために、環境音や効果音を取り入れることも効果的です!
3. 呼吸のコントロール
■腹式呼吸の安定化
腹式呼吸を安定させることで、ロングトーンや高音域の安定につながり、表現の幅が広がります。
■感情表現と呼吸の連動
歌詞の感情に合わせて呼吸をコントロールすることで、より自然で心に響く表現が可能になります。
■ダイナミクスを意識
強弱や緩急を意識して歌い、楽曲にメリハリをつけましょう。
4. 音楽理論の理解
■楽曲の構成を意識
イントロ、Aメロ、Bメロ、サビなど、楽曲の構成を意識することで、楽曲全体のバランスを考えながら歌い込むことができます。
■様々なジャンルの音楽に触れる
様々なジャンルの音楽に触れることで、音楽的な知識を広げ、表現の幅を広げることができます。
5. 継続的な努力と自己評価
■定期的な練習
毎日少しずつでも継続して練習することで、確実に実力向上に繋がります!
■客観的な意見を求める
録音した自分の歌声を客観的に聞き、改善点を見つけましょう!
歌の表現力は、一朝一夕に身につくものではありません。これらのポイントを参考に、継続的な努力を重ねることで、唯一無二の歌声を手に入れることができます!
NAYUTASでは歌の表現力を向上させたい方はもちろん、歌を上手にうたってみたい!という方でも楽しくレッスンを受けていただけます!
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NAYUTAS西宮北口校へお越しください✨お待ちしております!