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【NAYUTAS西宮北口校】HANA「ROSE」から学ぶ“しなやかな強さ”の表現力とは?

今回は、HANAのソロ曲「ROSE」をテーマに、ダンスや表現力の観点から解説していきます。
繊細さと力強さが共存するこの楽曲は、曲の世界観を“身体で語る”感覚を磨くのに最適です。マンツーマンだからこそ、細やかなニュアンスまで指導できるポイントをまとめました。


解説①:ローズモチーフの“繊細な手先”が表現の鍵

「ROSE」の大きな魅力は、手先の動きが物語性を持っていることです。
花びらが開くような指先の広げ方、茎をなぞるような滑らかな軌道など、“柔らかいのに芯がある”質感が求められます。

マンツーマンレッスンでは、手首の角度・指の力の抜き方・軌道の滑らかさまで、鏡を使いながら丁寧に調整できます。


解説②:緩急のつけ方が“強さ”を生む

曲全体はしっとりしていますが、アクセントを入れる瞬間が非常に効果的です。
特にサビでの体重移動や胸のアイソレーションを使った強弱は、楽曲の感情を一気に引き上げるポイント。

こうした緩急はグループではなく個人の身体操作がすべてです。
マンツーマンで自分の体の癖を知ることで、曲の強弱をコントロールしやすくなります。


解説③:音に“寄り添う”表情が世界観を完成させる

「ROSE」は感情の揺れが大きい曲なので、表情の使い方が非常に重要です。
弱さ → 決意 → 解放 といった心情の流れを目線や呼吸で作ることで、より曲の世界観が伝わります。

NAYUTASではダンスに加えてボイトレ・演技レッスンとの組み合わせも可能なため、より曲に合った表情作りをサポートできます。


まとめ

HANA「ROSE」は、しなやかさの中にある“強さ”を表現する練習にぴったりの一曲です。
手先のコントロール、緩急、呼吸と表情の使い方など、マンツーマンだからこそ細かく磨けるポイントがたくさんあります。


NAYUTAS西宮北口校の紹介

NAYUTAS西宮北口校は、西宮北口駅から徒歩1分のアクセスの良さが魅力のスクールです。
完全マンツーマンで、初心者からプロ志望まで幅広く対応。
ダンスはフォーメーションではなく、個々の魅せ方・身体の使い方・表現力を重視した指導を行っています。
防音・鏡完備のスタジオで、ボイトレや演技レッスンとの複合受講も可能。
「なりたい自分」を実現するためのサポートを全力で行っています。


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