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ダンスコース

【NAYUTAS西宮北口校】感情を削ぎ落とすことで伝わるもの――&TEAM「雪明かり」に学ぶダンス表現

&TEAMの「雪明かり」は、冬の静かな情景と、胸の奥にある想いを重ね合わせた楽曲です。
この作品が印象的なのは、感情を強く主張しすぎないこと。むしろ、抑えた動きや余白のある振り付けによって、観る側に想像の余地を残しています。

ダンス講師の視点から見ると、「雪明かり」は表現力を磨くための非常に完成度の高い教材です。テクニックやパワーではなく、「どう感じ、どう身体に乗せるか」が問われる楽曲だからこそ、踊り手の内面がはっきりと映し出されます。


振り付けのポイント① 大きく踊らないという選択

「雪明かり」の振り付けは、あえて動きを削ぎ落としています。
ジャンプや強いアタックはほとんどなく、身体の重さや動きの質感で感情を表現する構成です。

ここで重要なのは、
“踊らない=何もしない”ではないということ。
動きを抑える分、呼吸や重心、身体の内側のエネルギーがそのまま見え方に影響します。引き算の振り付けだからこそ、誤魔化しがきかず、表現の純度が問われます。


振り付けのポイント② 手先・視線に込める感情の温度

一見シンプルに見える振りでも、「雪明かり」は細部の情報量が非常に多い作品です。
指先の向き、手の高さ、視線を落とすタイミングなど、ほんのわずかな違いが感情のニュアンスを変えています。

ただ振りを覚えるだけでは、この楽曲の魅力は伝わりません。
**「なぜこの瞬間にこの動きなのか」**を理解し、自分なりの感情を乗せることで、初めて説得力のあるダンスになります。


振り付けのポイント③ “間”をどう使うかが表現力を左右する

「雪明かり」では、動きと動きの間に生まれる“間”がとても重要です。
止まっているように見える瞬間も、感情は途切れていません。

この間を怖がって動いてしまうと、楽曲の世界観は崩れてしまいます。
止まっている時間にこそ感情を宿すことが、この振り付けの大きなポイントです。


振り付けのポイント④ ユニゾンの中に現れる個性

全体としてはユニゾンが美しい構成ですが、よく見ると、
一人ひとりの表情や空気感には微妙な違いがあります。

同じ振りを踊っていても、
・感情の置きどころ
・視線の向け方
・動きの余韻
によって、個性が自然と浮かび上がります。

これは、フォーメーションや構成ではなく、個々の表現力そのものが作品を支えている証拠です。


「雪明かり」が教えてくれる、表現力の本質

この楽曲を通して感じるのは、
ダンスは必ずしも「強く」「大きく」踊ることで伝わるものではない、ということです。

感情を出し切らず、あえて残す。
言い切らないことで、観る人の心に余韻を残す。
「雪明かり」は、そんな表現の在り方を身体で教えてくれる作品だと言えるでしょう。

そしてこうした繊細な表現力は、振りを合わせる練習だけでは身につきません。
一人ひとりが自分の感情と向き合い、丁寧に身体へ落とし込む時間が必要になります。


だからこそ、マンツーマンで深めるダンス表現

NAYUTAS西宮北口校は、西宮北口駅から徒歩1分の場所にある完全マンツーマンの音楽・ダンススクールです。
初心者の方からプロ志望の方まで、それぞれの目的や課題に合わせた指導を行っています。

ダンスレッスンでは、フォーメーションや群舞構成ではなく、
個々の表現力・魅せ方・身体の使い方にフォーカス。
「雪明かり」のように、感情のニュアンスや間の使い方が重要な楽曲こそ、マンツーマン指導の強みが活きます。

防音・鏡完備のスタジオで、ボイトレや演技レッスンとの組み合わせも可能。
“なりたい自分”を具体的に形にするための環境が整っています。


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NAYUTAS西宮北口校では、随時無料体験レッスンを受付中です。
プロ志望の方から趣味で始めたい方まで、ひとり一人の目的やレベルに合わせて指導いたします。

ぜひこの機会に、
&TEAM「雪明かり」のような繊細な感情表現をダンスで伝える力を一緒に磨いてみませんか。

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