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作曲入門編:ダイアトニックコードって何?【NAYUTAS大橋校】

こんにちは!NAYUTAS大橋校です!

今から作曲を始めてみたいけど、音楽理論とか作曲の方法とか難しそう、、と諦めている方も多いのではないでしょうか。

でも、意外と初めて見ると誰でも曲を作れるようになるんです!

今回は作曲に入門編でコードについて触れていきたいと思います✨

はじめに:コードってなんだろう?

作曲を始めるときにまずぶつかるのが「コード」の壁。

コードとは、複数の音を同時に鳴らしてできる“和音”のこと。

メロディに色をつけたり、感情を表現したりするために欠かせない要素です。

その中でも「ダイアトニックコード」は、音楽理論の基礎であり、ポップスやK-POPでも頻繁に使われています。

🎹 ダイアトニックコードとは?

「ダイアトニックコード」とは、あるキー(調)に含まれる7つの音だけを使って作られるコードのこと。

たとえば、Cメジャーキー(ドレミファソラシ)なら、以下の7つのコードがダイアトニックコードになります:

度数 コード 機能 雰囲気
I C トニック 安定・落ち着き
ii Dm サブドミナント 優しさ・流れ
iii Em トニック 軽さ・浮遊感
IV F サブドミナント 明るさ・広がり
V G ドミナント 緊張・期待
vi Am トニック 切なさ・柔らかさ
vii° Bdim ドミナント 不安・不安定

※「°」はディミニッシュ(減三和音)を表します。

 

🎶 なぜダイアトニックコードが重要なの?

  • 自然な流れが作れる:キーに合ったコードなので、耳に心地よく響きます。
  • 初心者でも扱いやすい:7つのコードだけで曲が作れるので、迷いにくい!
  • 感情表現がしやすい:コードごとに雰囲気があるので、歌詞やメロディに合わせて選べます。

 

✏️ 作曲に活かす!ダイアトニックコードの使い方

① 定番コード進行を使ってみよう

初心者におすすめなのが、以下のような定番コード進行:

  • C → G → Am → F(I → V → vi → IV)
    → 明るくて切ない、K-POPでもよく使われる進行!
  • Am → F → C → G(vi → IV → I → V)
    → 少し切なくて、サビにぴったり!

② メロディに合わせてコードを選ぶ

メロディの中に含まれる音と、コードの構成音が合っていると、自然な響きになります。

まずはメロディを作ってから、対応するコードを探してみましょう。

 

🌟 まとめ:ダイアトニックコードは作曲の第一歩!

ダイアトニックコードを理解することで、作曲の幅がぐっと広がります。

難しい理論は後回しでもOK!まずは7つのコードを使って、好きな曲のコード進行を真似してみましょう。

次回は「コード進行のバリエーション」や「転調テクニック」についても紹介予定です🎧

作曲の旅、楽しんでいきましょう!

 

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住所:〒815-0033 福岡県福岡市南区大橋1丁目11−1 カサ・デ・アルテ 1F

※eスポーツスクール AFRAS(アフラス)大橋校、反対側の入口となります。

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