こんにちは！NAYUTAS大橋校です！
歌、ダンス、楽器の演奏など音楽をするうえでとても重要になるリズム感。
今回はリズム感を鍛える方法について紹介していきます！
少しずつ自分に合ったやり方でリズム感を鍛えていきましょう✨
1. リズム感とは？
リズム感とは、音楽の時間的な流れ（テンポ・拍子・間）を正確に感じ取り表現する能力のことです。
- 一定のテンポをキープする力
- 拍子の構造を理解する力
- 音の長さや休符を正しく捉える力
- 他人とテンポを合わせるアンサンブル力
これらが揃うことで、演奏や歌、ダンスの表現力が大きく向上します。
2. 基本トレーニング法
- メトロノーム練習
60〜80BPMでクリック音に合わせて手拍子。裏拍やクリックを止めて頭の中でカウントする練習も効果的。 - ボイスパーカッション（口ドラム）
「タ（バス）・ツ（ハイハット）・ク（スネア）」を使って8ビートを口で刻む。体に自然とリズムが染み込みます。 - ボディーパーカッション
手拍子や足踏みでリズムを刻む。楽器がなくても体全体でリズムを感じられる。 - 音楽に合わせて動く習慣
好きな曲を聴きながら自然に体を揺らす。日常生活にリズムを取り入れることで感覚が磨かれます。
3. 応用トレーニング
- 複雑なリズムに挑戦
変拍子やシンコペーションを取り入れると、リズム感の幅が広がります。 - アンサンブル練習
他人と演奏やダンスを合わせることで、テンポを共有する力が鍛えられます。 - 録音して確認
自分の演奏や歌を録音し、テンポのズレをチェック。客観的に見ることで改善点が明確になります。
4. 日常でできる工夫
- 階段を上るときに一定のテンポで足を運ぶ
- 歯磨きや料理の動作を音楽に合わせて行う
- 会話のテンポを意識してみる
リズム感は音楽だけでなく、スポーツや会話のテンポにも影響します。
まとめ
- リズム感は才能ではなく鍛えられる力
- メトロノーム・ボイスパーカッション・ボディーパーカッションが基本
- 日常生活にリズムを取り入れることで自然に上達
- アンサンブルや録音チェックで応用力を磨く
リズム感を鍛えることは、音楽の表現力を高めるだけでなく、生活全般をより豊かにしてくれます。
今日から少しずつ取り入れてみましょう！
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店名：ダンス＆ボイトレ NAYUTAS(ナユタス)大橋校
住所：〒815-0033 福岡県福岡市南区大橋１丁目１１−１ カサ・デ・アルテ 1F
※eスポーツスクール AFRAS(アフラス)大橋校、反対側の入口となります。
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