皆さんこんにちは!大場真紀子です。
最近ゲリラ豪雨が多いですね。小中学生も通学に日傘をさしていて、昔の暑さとは違うなと感じてるこの頃です。
命に関わる暑さですので、皆さん無理なさらずお気をつけてお過ごし下さいね。
さて、今日は習い事とはなんぞや?
正しいレッスンの受け方とは?
私なりの考えをお伝えしていきます。
今は講師をして6〜7年になりますが、かつては私も先生に習う生徒の一人でした。
昔は私も先生に対して反発したり、言葉遣いや態度がなってなかったり…お恥ずかしいですが、失礼なことをしてきたなぁとおもいます。
その都度叱られたり反省して成長してきました。
私の祖母は茶道の先生なので、小さい頃から茶室に出入りしていました。
私は祖母から習い事というのは、その道を極めた自分よりも遥かに知識や技能がある先生に弟子入りすること。
何かを自分も習いたいと思ったら、 頭を下げて、謝礼を支払い、宜しくお願いいたしますって入門するんだよ。と言われてきました。
ジャズの恩師からも、きちんと練習して準備して、それから先生に聴いてもらうのが筋だよ。と言われてきました。
それが今の時代、よくわかってない方も多いんだなと思うことがあります。
根本的な考え方だと思うのですが、自分が信頼し尊敬できる先生についていけばよいのです。
私は生徒さんにはフレンドリーに接しますし、信頼を裏切らないように常に誠意を持って接したいと思っています。
共に頑張りましょう(*^^*)