皆さんこんにちは、大場真紀子です。
まだまだ寒い日が続いていますね。しっかり防寒対策をして、体を冷やさないように気をつけましょう!
さて、今日は 「息」と「力加減」 についてのお話です。
突然ですが、
「息と力加減を制する者は、歌を制する」
といっても過言ではないと、私は思っています。
感動を与える歌には、
声量のコントロール
息の量のコントロール
この2つが欠かせません。
「高音がうまく出せない…」という悩みを持つ方も、大体この2つが原因であることが多いです。
どれだけ 力をコントロールできるか で、表現の幅は大きく変わります。
声を強くすれば 説得力が増し、聴く相手の心を大きく揺さぶることができます。
声を弱めれば 繊細な表現が可能になります。
(※極端に大きければいい、小さければいいというわけではありません。)
息の使い方 も表現に大きく影響します。
息を多く使う → 色気や人間味を出せます。
息を少なくする → 機械的に速い曲が歌いやすくなります。
その加減を自在に操れるかどうかがカギだと思うのです。
私のレッスンでは、この点を特に重視し、
生徒さん一人ひとりに合わせた丁寧なカウンセリング を行っています♪
「何が苦手なのか?」を一緒に探しながら、解決策を見つけていきましょう!
まずは体験レッスンで、自分の声の可能性を広げてみませんか?