こんにちは、【NAYUTAS大阪京橋校】です🌞
今日から突然新しく始まりましたこの「上達講座」ですが、記念すべき1曲目は安全地帯さんの「ワインレッドの心」にしました🎵
私が最近懐メロにハマってるせいもありますが(笑)
この曲は玉置浩二さんの情感豊かな歌声と独特のニュアンスが特徴なので、その要素をしっかり捉えることが大切ですよ💡
1. 歌詞の意味を深く理解する
- 「ワインレッドの心」の歌詞は、恋愛の切なさや大人の感情が込められています。歌詞の一つ一つを深く理解して、その感情を表現することが歌の説得力につながります。
- 歌うときに、ただ音程やリズムを追うだけではなく、歌詞の感情を表現できるように意識してみましょうね😊
2. 玉置浩二さんの歌い方を研究する
- 玉置さんの歌声には、独特の「艶」や「深み」があります。YouTubeや音源で何度も聴いて、まずは彼の声の出し方、抑揚、ビブラート、語尾のニュアンスを真似てみるところから始めるのもいいと思います🎤
- 特に注意するべきポイント:
- 柔らかい裏声と力強い地声の使い分け
- サビ部分の感情の盛り上がりと抑揚
- 語尾を丁寧に伸ばす、または余韻を残すような歌い方(簡単そうでなかなか難しいです💦)
3. 発声練習と表現力の向上
- 玉置さんのような歌唱にはしっかりとした基礎的な発声が欠かせません。特に中低音の安定感と、高音の響きが重要となってきます😲
- 具体的な練習方法:
- 腹式呼吸を意識して声を安定させる
- 音階練習(ドレミファソファミレド)で地声と裏声の切り替えをスムーズにする
- サビの高音部分は「張り上げる」のではなく、喉をリラックスさせたまま力強さを出す練習を行ってみましょう👍
4. 自分の感情を込める
- 安全地帯の楽曲は「自分自身の感情を乗せる」ことがとても重要です。歌詞の中で自分自身の経験や想いをリンクさせ、自然と心が動くようにすると、歌声にも説得力が増します💡
- 特に出だしの「もっと勝手に恋したり~」の部分など、切なさが表現できるように心を込めて歌うことが大切です。
5. カラオケや録音で練習する
- 実際にカラオケで何度も歌ってその歌を録音して、自分の歌声を聴き返してみるといいと思います。自分の歌声と玉置さんの歌声を比較して客観的に捉えてみることで、どの部分を改善すればいいのかがある程度わかるはずです😉
6. NAYUTAS大阪京橋校に通ってみる
- 実際にボーカルレッスンを受けて、プロの指導を仰ぐのが一番の近道になります。わからないことがあればすぐに聞ける、マンツーマンレッスンのメリットを存分に生かしましょう🤗
- また、この曲をカバーしているアーティストの動画や解説を参考にすると、新しい歌い方や表現のヒントを得られますよ🎵
最後に
「ワインレッドの心」は、技術以上に「感情」を重視する楽曲です。
完璧に歌うことを目標にするのではなくて、「自分の気持ちを込めて歌う」ことで、聴く人に響く歌声になるはずです💡
焦らずじっくりと、自分のペースで練習を重ねてみて下さいね🥰
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それでは、また次回の上達講座でお会いしましょう~👋