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ボイストレーニング

カラオケで座って歌うのと立って歌うのはどっちがいい?歌いやすさの違いを解説!

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こんにちは!ナユタス堺東校です😊

カラオケに行ったとき、皆さんは座って歌う派ですか?それとも立って歌う派ですか?

友達とのカラオケなら、ソファに座ったまま歌うことも多いですよね。

一方、ライブで歌うアーティストやボイストレーニングの様子を見ると、
立って歌っていることが多いように感じます。

「やっぱり立った方が声は出やすいの?」

「座って歌うと下手になる?」

と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。

結論からいうと、どちらでも歌うことはできますが、
しっかり声を出したい場合は立った方が歌いやすくなることがあります。

ただし、大切なのは単純に「立つか・座るか」ではなく、歌っているときの姿勢です。

今回は、カラオケで座って歌う場合と立って歌う場合の違いを
ボイトレ目線で分かりやすく解説します!

立って歌うと呼吸しやすい姿勢を作りやすい

歌を歌う上で大切なのが呼吸です。

立っていると、

  • 胸やお腹まわりを圧迫しにくい
  • 背筋を自然に伸ばしやすい
  • 呼吸に関わる体の動きを邪魔しにくい

といったメリットがあります。

特に、カラオケのソファに深く腰掛けて背中を丸めてしまうと、
お腹や胸まわりが縮こまりやすくなります。

すると、息を吸ったり吐いたりするときの動きが小さくなり
歌いにくさにつながる場合があります。

「座っていると高音が苦しいのに、立ったら少し楽になった」

という場合は、姿勢によって呼吸や発声がしやすくなったことも考えられます。

高音やロングトーンは立った方が歌いやすいことも

高音や長く伸ばすロングトーンでは、安定した呼吸と発声が重要になります。

立って歌うと体を比較的自由に使えるため
息をコントロールしやすい姿勢を保ちやすくなります。

例えば、

「サビになると急に苦しくなる」

「最後まで息が続かない」

という方は、一度立って歌ってみるのもおすすめです。

ただし、立てば自動的に高音が出たり、肺活量が増えたりするわけではありません。

立った状態でも、猫背になったり顎を上げて力んだりしてしまうと
かえって歌いにくくなることもあります。

座って歌うのはダメ?

もちろん、座って歌うこと自体が悪いわけではありません。

実際に、座って歌うプロのアーティストもいます。

大切なのは座り方です。

カラオケでありがちなのが、

ソファに深く座る → 背中を丸める → 画面を見るために首だけ上げる

という姿勢。

これでは体が縮こまりやすくなります。

座って歌うなら、少し浅めに腰掛け、

  • 足の裏を床につける
  • 背中を丸めすぎない
  • 顎を上げすぎない
  • お腹を必要以上に圧迫しない

ことを意識してみましょう。

これだけでも歌いやすさが変わることがあります。

「立っている=良い姿勢」とは限らない

ここは意外と重要なポイントです。

「立って歌えば姿勢は完璧!」

というわけではありません。

例えば、高音を出そうとして、

顎を上げる → 胸を反らす → 肩に力が入る

という状態になってしまう方もいます。

これでは、せっかく立っていても余計な力みにつながります。

立って歌うときは、

  • 足を安定させる
  • 膝を固めすぎない
  • 肩の力を抜く
  • 頭が前に出すぎない

など、楽に立てている状態を意識してみましょう。

「良い姿勢=胸を張って直立すること」ではありません。

歌うために体を自由に使えることが大切です。

アップテンポな曲は立った方がリズムを感じやすい?

これは発声とは少し違うポイントですが、
立つことで体を使ってリズムを取りやすくなることがあります。

座ったままだと上半身中心になりやすいですが、立っていれば、

  • 膝でリズムを取る
  • 軽くステップを踏む
  • 上半身を動かす

など、全身で音楽を感じることができます。

特にアップテンポな曲では、体で拍を感じることでリズムに乗りやすくなる方もいます。

「いつもリズムが走ってしまう」

「テンポに乗れない」

という方は、座って画面を見続けるのではなく
立って軽く体を動かしながら歌ってみるのも一つの方法です💡

バラードなら座った方が歌いやすい人もいる

一方で、必ずしもすべての曲を立って歌う必要はありません。

落ち着いたバラードなどでは、座った方が余計な動きが減り、
歌詞や声の表現に集中しやすいと感じる方もいます。

つまり、

立つ=正解、座る=間違い

ではないのです。

歌いやすい姿勢には個人差がありますし、曲によって変えても構いません。

重要なのは、座っていても立っていても
呼吸や発声を邪魔する姿勢になっていないことです。

カラオケではどっちがおすすめ?

「結局どっちで歌えばいいの?」

という方は、まず次のように使い分けてみるのがおすすめです。

しっかり歌いたい曲 → 立ってみる

高音が多い曲やロングトーンのある曲、アップテンポで体を使いたい曲などは
一度立って歌ってみましょう!

普段座っている方なら、思った以上に歌いやすさが変わるかもしれません。

リラックスして歌いたい曲 → 座ってもOK

ゆったりした曲や、友達とのカラオケで気軽に楽しみたいときは座ったままでも問題ありません。

ただし、ソファにもたれて体を丸めすぎないように注意しましょう💡

実際に同じ曲で比べてみよう!

カラオケで簡単にできる実験があります。

同じ曲の同じサビを、座った状態と立った状態で歌ってみてください。

比べるポイントは、

  • 息の吸いやすさ
  • 高音の出しやすさ
  • ロングトーンの安定感
  • 声量
  • リズムの取りやすさ

です。

可能ならスマートフォンなどで録音して聞き比べてみるのもおすすめ。

自分ではあまり違いを感じなくても、
録音すると声の安定感や響きに違いが出ていることがあります。

自分にとって歌いやすい姿勢を知ることも、立派なボイストレーニングです。

まとめ

カラオケでは、座っても立っても歌うことができます。

ただ、立って歌うことで、

  • 呼吸しやすい姿勢を作りやすい
  • 体を自由に使いやすい
  • 高音やロングトーンを歌いやすく感じることがある
  • 全身でリズムを取りやすい

といったメリットがあります。

一方、座って歌う場合でも、姿勢を整えれば十分に歌うことができます。

つまり、大切なのは「立っているか座っているか」よりも
「歌いやすい姿勢になっているか」です。

いつもカラオケで座ったまま歌っている方は
次に高音の多い曲を歌うとき、一度立って歌ってみてください。

「あれ?いつもより歌いやすいかも!」

という発見があるかもしれません😊

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