こんにちは!ナユタス堺東校です😊
2026年10月10日(土)・11日(日)の2日間、京都・梅小路公園 芝生広場で、
「京都音楽博覧会2026 in 梅小路公園」
が開催されます!
京都音楽博覧会、通称「音博」は、
京都出身のロックバンド・くるりが主催する野外音楽イベント。
2007年の初開催から数えて、2026年でついに20回目を迎えます。
さらに今年は、くるりにとっても結成30周年という大きな節目。
そんな特別な年の音博には、ロック、ポップス、オルタナティブ、ピアノなど
さまざまな音楽を楽しめるアーティストが集まります。
今回は「京都音楽博覧会2026」の開催情報とともに、
ボイトレ目線からも注目したい出演アーティストの「歌声」について見ていきましょう!
京都音楽博覧会2026は10月10日・11日の2DAYS!
「京都音楽博覧会2026 in 梅小路公園」は、
京都駅からもアクセスしやすい梅小路公園の芝生広場で開催されます。
京都音楽博覧会2026 in 梅小路公園
開催日
2026年10月10日(土)・11日(日)
会場
京都梅小路公園 芝生広場
開場
10:00
開演
11:30
アクセス
JR嵯峨野線「梅小路京都西」駅から徒歩約3分
京都駅から徒歩約15分
野外イベントのため雨天決行・荒天中止となっています。
秋の京都で、芝生の上からゆっくり音楽を楽しめるのも京都音楽博覧会ならではの魅力ですね。
10月10日(土)の出演アーティスト
初日の10月10日に出演するのは、
くるり
indigo la End
Suchmos
Homecomings
マカロニえんぴつ
宮本浩次
Rimba
というラインナップ。
主催のくるりはもちろん、バンドごとに音楽性や
ボーカルのスタイルが大きく異なるのが面白いところです。
例えばマカロニえんぴつと宮本浩次。
どちらも感情が伝わってくる歌声ですが、そのアプローチはかなり違います。
マカロニえんぴつ|言葉とメロディを行き来するような歌声
マカロニえんぴつの楽曲を歌うときに注目したいのが、言葉とメロディのつながりです。
歌詞をメロディにきれいに乗せるだけではなく、
話しているように聞こえる部分があったり、
そこから一気にメロディが広がったりします。
こうした歌い方では、
「すべての音を同じ強さで歌う」
のではなく、
どの言葉を前に出すのか。
どこを少し抜くのか。
語尾をどう残すのか。
といった細かなコントロールが重要になります。
カラオケで音程は合っているのに「なんとなく原曲の雰囲気にならない」という場合は、
音程以外のこうした部分にも注目してみると、新しい発見があるかもしれません。
宮本浩次|全身から飛び出してくるようなエネルギー
一方、宮本浩次の歌唱で印象的なのが、声から伝わってくる圧倒的なエネルギー。
力強い高音や特徴的な声色だけでなく、
言葉そのものがこちらへ飛び込んでくるような歌唱も魅力です。
ただし、こうした歌声を真似しようとして、
「とにかく大声で歌う」
のはおすすめできません。
力強く聞こえる歌声でも、実際には息や声帯、身体の使い方など、
さまざまな要素が関係しています。
特に高音で首や喉へ力を入れ、無理に音量を上げようとすると
声が苦しくなってしまうことがあります。
「迫力のある声」と「力任せの声」は別物。
ライブでは、その違いにも注目して聴いてみたいですね。
Suchmos|“歌い上げない”かっこよさにも注目!
同じ10日にはSuchmosも出演します。
ボーカルというと、
「高音が出る」
「声量がある」
「ロングトーンがすごい」
といった部分に注目しがちですが、歌のかっこよさはそれだけではありません。
Suchmosの楽曲を聴くときには、
リズムの中に声をどう置いているかにも注目してみてください。
声を必要以上に張らず、楽器と一緒にグルーヴを作っていく。
こうした歌唱では、音程だけを追いかけるのではなく、
子音や母音を出すタイミング、フレーズの入り方、音を切る位置なども重要になります。
「正しく歌えているけれど、なんとなくノリが出ない」という方にとっても参考になるポイントです。
10月11日(日)の出演アーティスト
2日目の10月11日は、
くるり
ASIAN KUNG-FU GENERATION
奥田民生
James Macaulay and The Ancient Highballs
角野隼斗 Solo & Trio
羊文学
milet
が出演。
初日とはまた違った音楽が楽しめるラインナップです。
さらに角野隼斗はSolo & Trio編成で出演。
歌ものだけではなく、ピアノを中心とした音楽まで一つのイベントで楽しめるところにも、京都音楽博覧会らしいジャンルの広がりを感じます。
milet|力強さと繊細さを行き来する声
ボイトレ目線で注目したいアーティストの一人がmiletです。
miletの歌声には、低音の存在感から力強い高音、
さらに息を感じる繊細な表現まで、さまざまな質感があります。
ここで注目したいのが、
「一曲の中でずっと同じ声を使っているわけではない」
ということ。
Aメロでは声量を抑える。
少し息を感じる声色を使う。
サビへ向かって徐々に声の密度を変える。
そして必要なところで力強い声を使う。
こうした変化があることで、曲全体に大きなダイナミクスが生まれます。
歌を上達させようとすると「もっと大きな声を出したい」と考えがちですが、
実は小さく歌えることも大切な歌唱技術です。
ライブでは、声量や声色がどのように変化しているのかにも耳を傾けてみると面白いと思います。
羊文学|柔らかい声でも存在感を出せるのはなぜ?
羊文学の楽曲では、先ほどの宮本浩次とはまた違ったボーカル表現を楽しむことができます。
歌は必ずしも、声量が大きいほど伝わるわけではありません。
柔らかい声や息を含んだ声でも、
発音。
息の量。
声の芯。
マイクとの距離。
フレーズの強弱。
などによって、しっかりと存在感を作ることができます。
特に静かな歌唱では、ごまかしが効きにくい部分もあります。
小さな声でも音程を安定させ、必要なところでは声の芯を残す。
「優しく歌うと全部息声になってしまう」という方は、
こうしたタイプの歌唱を聴くときに、
声量ではなく声の質感がどう変化しているかを意識してみるのもおすすめです。
同じステージだからこそ「歌い方の違い」が分かる!
音楽フェスの面白さの一つが、さまざまなアーティストを同じ日に続けて聴けることです。
例えば、
力強く言葉を届ける歌声。
リズムへ溶け込むような歌声。
息を含んだ繊細な歌声。
低音に存在感がある歌声。
高音が大きく広がる歌声。
同じ「歌」でも、アーティストによって使っている表現はまったく違います。
普段は好きなアーティストだけを聴いている方も、
フェスでは思いがけず違うジャンルの音楽に出会うことがあります。
そこで、
「この人はどうしてこんなふうに聞こえるんだろう?」
と少しだけ歌い方にも注目してみると、ライブの楽しみ方がさらに広がります。
野外ライブだからこそ感じられる「生の声」
京都音楽博覧会の会場は、梅小路公園の芝生広場。
屋内のホールとは違い、開放的な野外空間で音楽を楽しむイベントです。
もちろん実際のライブではマイクやスピーカーを通して声を聴きますが、
それでも音源とは違った発見があります。
例えば、
高音へ向かう直前の息。
フレーズとフレーズの間。
マイクから少し離れた瞬間。
ロングトーンの終わり方。
観客と一緒に歌う場面。
ライブでは、その日の声や会場の空気も含めて一つの音楽になります。
普段イヤホンで聴いているお気に入りの曲が、野外でどんなふうに響くのか。
そんなところにも注目したいですね。
京都音楽博覧会2026で「好きな歌声」を探してみよう!
2026年の京都音楽博覧会は、イベント20周年、
そして主催するくるりも結成30周年という特別なタイミングで開催されます。
2日間にわたり、さまざまなジャンル・世代の音楽が集まる今回の音博。
好きなアーティストのライブを楽しむのはもちろん、
「この声が好き!」
と思える新しいアーティストを探してみるのも、フェスならではの楽しみ方です。
そして好きな歌声を見つけたら、
「どこが好きなんだろう?」
と考えてみてください。
声色なのか。
高音なのか。
息遣いなのか。
リズムなのか。
言葉の伝え方なのか。
自分が好きなポイントが分かると、
今度はそれを自分の歌にも取り入れてみたくなるかもしれません🌟
まとめ|秋の京都で、いろいろな「歌声」に触れてみよう!
2026年10月10日(土)・11日(日)に
京都梅小路公園で開催される「京都音楽博覧会2026」。
くるりをはじめ、宮本浩次、マカロニえんぴつ、Suchmos、milet、羊文学、ASIAN KUNG-FU GENERATION、奥田民生など、個性豊かなアーティストが出演します。
ライブでは、楽曲そのものだけでなく
ぜひそれぞれの「声の使い方」にも注目してみてください。
力強い声だけが上手い歌ではありません。
小さな声。
息を含んだ声。
リズムを感じる歌い方。
言葉を前へ届ける歌い方。
さまざまな表現を聴き比べることで、
「こんな歌い方をしてみたい」という自分なりの目標が見つかるかもしれません。
そして、ライブを観て、
「自分ももっと高音を楽に出せるようになりたい」
「好きなアーティストのように表現力をつけたい」
「声色や強弱を使い分けられるようになりたい」
と思ったら、実際に自分の声でも試してみましょう。
NAYUTAS堺東校では、マンツーマンのボイストレーニングだからこそ、
一人ひとりの声や好きな音楽に合わせて、
発声・高音・息の使い方・声色・リズム・強弱などを細かく練習できます。
京都音楽博覧会で見つけた「こんなふうに歌ってみたい!」を、自分の歌声へ。
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