こんにちは!ナユタス堺東校です😊
2026年10月18日(日)、大阪城ホールでMs.OOJAのメジャーデビュー15周年記念ライブ
「Ms.OOOOOJA! 〜あたらしい景色をみにいこう〜」
が開催されます!
2026年はMs.OOJAにとってメジャーデビュー15周年という大きな節目。
今回の大阪城ホール公演は、そのアニバーサリーを飾る特別なライブです。
Ms.OOJAといえば「Be…」をはじめ、聴く人の心へまっすぐ届く歌声が魅力。
特に注目したいのが、低い音でも埋もれにくい声の存在感です。
低音になると、
「声が小さくなってしまう」
「モゴモゴして歌詞が聞こえない」
「高音より低音の方が苦手」
という方も少なくありません。
では、低音までしっかり届く歌声と、
弱く聞こえてしまう歌声にはどんな違いがあるのでしょうか?
今回はMs.OOJAの歌唱を参考に、
「声の芯・息・言葉」
という3つのポイントから、
低音から高音まで存在感のある歌声について考えていきましょう!
Ms.OOJA 15周年記念ライブが大阪城ホールで開催!
まずは今回のライブ情報を確認しておきましょう。
Ms.OOJA 15th Anniversary Live
「Ms.OOOOOJA! 〜あたらしい景色をみにいこう〜」
開催日
2026年10月18日(日)
会場
大阪城ホール
開場
16:00
開演
17:00
今回の公演は、Ms.OOJAのメジャーデビュー15周年を記念した大阪城ホールでの単独公演。
長く歌い続けてきたアーティストの歌声を、
大きな会場で直接聴ける貴重な機会になりそうですね。
Ms.OOJAの歌声は「低いのに埋もれにくい」
Ms.OOJAの歌声を聴いたときに印象的なのが、
落ち着いた音域でも声の存在感が失われにくいことです。
一般的に低音を歌おうとすると、
声量が急に小さくなる。
音程が曖昧になる。
声がこもる。
歌詞が聞き取りづらくなる。
ということがあります。
そのため、
「低音=とにかく太い声を出す」
と考えてしまう方もいます。
でも、低音をきれいに聞かせるために重要なのは、単純な声の太さだけではありません。
小さな声量でも声の輪郭があり、言葉が伝われば、
低音にも十分な存在感を作ることができます。
ポイント①|低音でも「声の芯」をなくさない
まず注目したいのが声の芯です。
低い音を出そうとすると、
「もっと低くしないと」
と意識しすぎて、声を必要以上に暗くしたり、喉の奥へ押し込んだりすることがあります。
すると低い音自体には届いていても、
モゴモゴして何を歌っているのか分からない
という状態になりやすくなります。
低音だからといって、声を無理に重たくする必要はありません。
大切なのは、楽に出せる範囲で声帯の振動を保ちながら、声の輪郭をなくさないことです。
「太い声」と「響く低音」は同じではない
低音に迫力を出そうとして、
顎を引きすぎる。
喉を下げようとする。
胸へ響かせようと力む。
必要以上に声量を上げる。
といった歌い方になることがあります。
でも、これでは喉周辺に余計な力が入り、かえって音程が不安定になることもあります。
低音で目指したいのは、
「重たい声」ではなく「楽に出しても存在する声」。
まずは話し声に近い高さで短いフレーズを歌い、
普段の会話で使っている声の輪郭を保ったまま少しずつ音程を下げてみましょう。
無理に「低い声っぽさ」を作らないことがポイントです。
「Be…」で注目したい、低音から高音へのつながり
Ms.OOJAの代表曲「Be…」を聴くときには、サビの印象的な歌声だけでなく
そこへ向かうまでの音域の変化にも注目してみてください。
Aメロなど比較的落ち着いた音域から、
曲が進むにつれて歌声のエネルギーが広がっていきます。
ここで重要なのが、
低いところからずっと全力で歌わないこと。
最初から100%の声量で歌ってしまうと
サビになったときにそれ以上の変化を作りにくくなります。
低音では声の芯を残しながら少し抑える。
曲が盛り上がるにつれて声の密度や音量を変える。
この幅があるからこそ、サビがより大きく感じられます。
ポイント②|低音こそ「息を使いすぎない」
低い音が出にくいときに意外と見落とされるのが、息の量です。
低音を柔らかく歌おうとして、息をたくさん混ぜる方がいます。
もちろん、あえて息を含んだ声を使うのは歌唱表現の一つです。
ただし、常に息が多すぎると、
声の芯がなくなる。
フレーズの後半まで息がもたない。
音程が不安定になる。
声が伴奏に埋もれる。
ということがあります。
低音でも、必要以上に息を漏らさず、少ない息でも声を安定させる感覚が大切です。
「優しく歌う=息声」ではない
バラードを歌うとき、
「優しい雰囲気を出したい」
と思って、すべてを息っぽく歌っていませんか?
優しい歌声を作る方法は、それだけではありません。
声量を小さくする。
発音を柔らかくする。
語尾を少し抜く。
声色を変える。
フレーズを滑らかにつなぐ。
こうした方法でも優しさを表現できます。
むしろ、声の芯を残したまま小さく歌えるようになると
静かなのに存在感のある歌声を作りやすくなります。
Ms.OOJAのような落ち着いた歌声を目指したい方は、
「どれだけ息を混ぜるか」だけではなく
「どれだけ声の輪郭を残すか」にも注目してみましょう。
ポイント③|低音では「言葉」がさらに重要になる
3つ目に注目したいのが言葉の伝え方です。
音域が低くなると、声の高さそのものによる華やかさは出にくくなります。
そこで存在感を作る要素の一つになるのが、
歌詞です。
例えば、
どの子音をはっきり出すのか。
どの母音を長く残すのか。
どの言葉を少し強くするのか。
語尾をどこまで残すのか。
こうした細かな違いによって、同じメロディでも歌詞の伝わり方が変わります。
「音程を歌う」から「言葉を届ける」へ
歌の練習をすると、
「ド、レ、ミ……」
と音程ばかりを追いかけてしまうことがあります。
もちろん音程は大切です。
でも、実際の歌には歌詞があります。
特にバラードでは、
何を言っているのか
が聞き手へ伝わることも重要です。
そこで一度、歌いたい曲の歌詞をメロディなしで読んでみてください。
普通に文章として読む。
次に、少し感情を込めて読む。
そのあとメロディをつけて歌ってみる。
すると、今まで何となく歌っていた言葉にも
「どこを伝えたいか」が見えてくることがあります。
語尾まで歌い切らなくても、言葉は伝えられる
バラードでよくあるのが、
「最後までしっかり声を出さないと!」
と考えて、すべての語尾を強く歌ってしまうことです。
でも、語尾にはさまざまな選択肢があります。
最後まで声の芯を残す。
少しずつ息へ変える。
短く切る。
余韻を残して消える。
あえて少し弱くする。
こうした違いによって、同じ言葉でも感情が変わって聞こえます。
Ms.OOJAのように歌詞をしっかり聞かせるタイプの楽曲を練習するときは
フレーズの始まりだけでなく、言葉をどう終えるかにも注目してみてください。
低音が苦手な人は「低い声を作ろう」としすぎているかも?
低音が苦手な方に多いのが、
「低音専用の声を作ろうとする」
ことです。
例えば普段より急に声を暗くしたり、
喉を大きく開こうとしたり、顎を胸へ近づけたりする。
すると、普段の自然な発声から離れてしまいます。
まず試してほしいのは、
話し声から歌声へつなげること。
普段話している高さで、
「今日はいい天気だね」
などの短い言葉を自然に話してみます。
次に、その言葉を一つの音程で少し伸ばしてみる。
そこから少しずつメロディへ近づけていきます。
低音だからといって特別な声を作るのではなく、
自分がすでに持っている話し声の延長から探すと
自然な低音を見つけやすくなります。
高音だけでなく「低音」が安定すると歌える曲が増える
ボイトレというと、
「高音を出せるようになりたい!」
という目標を持つ方が多いですよね。
もちろん高音の練習は大切です。
でも、実際の楽曲は高音だけでできているわけではありません。
Aメロでは低い音。
Bメロで少し上がる。
サビで高音。
という曲もたくさんあります。
低音が不安定だと、Aメロでは声が聞こえず、
サビになった瞬間だけ急に大声になることがあります。
反対に低音から高音まで安定して使えると、
一曲を通した声の流れを作りやすくなります。
Ms.OOJAの歌声から学びたい「強弱」
もう一つ、Ms.OOJAの楽曲を歌うときに意識したいのがダイナミクスです。
歌を感情的に聞かせようとして、
最初から最後まで強く歌う。
サビだけさらに大声にする。
という方法になっていませんか?
歌の迫力は、絶対的な声量だけでは決まりません。
小さな声があるから、そのあとの大きな声が強く感じられます。
柔らかい声があるから、芯のある声が際立ちます。
つまり、
「強い声を出せること」だけでなく「弱く歌えること」も表現力。
特にバラードでは、この差が曲全体のドラマを作ります。
大阪城ホールでは「声量」だけでなくマイクワークにも注目!
今回のライブ会場は大阪城ホール。
大きな会場で歌声を届けるとなると、
「ものすごい声量が必要なのでは?」
と思うかもしれません。
もちろん歌手自身の発声は重要ですが、
実際のライブではマイクや音響設備を通して歌声が客席へ届けられます。
だからこそ、歌手は常に最大音量で歌い続ける必要はありません。
小さな声。
息を含んだ声。
力強い声。
ロングトーン。
こうしたさまざまな音量・声色をマイクへ乗せることで、表現の幅を作ることができます。
ライブへ行く方は、Ms.OOJAが静かなフレーズと力強いフレーズで
声やマイクとの距離をどう変えているのかにも注目してみると面白いかもしれません。
「自分は低い声だから歌に向いていない」はもったいない!
高い声に憧れて、
「自分は声が低いから歌が上手く聞こえない」
と思っている方もいるかもしれません。
でも、低い声も立派な個性です。
落ち着き。
温かさ。
深み。
大人っぽさ。
説得力。
低音だからこそ作れる魅力があります。
重要なのは、低い声を高い声へ変えることではなく、
自分の低音をどう響かせ、どう曲の中で使うか。
Ms.OOJAの歌声は、そんな「低音も武器になる」ということを感じさせてくれる一つの例ではないでしょうか。
まとめ|Ms.OOJAの歌声から「低音を魅力に変える方法」を学ぼう!
2026年10月18日(日)、大阪城ホールで開催される
Ms.OOJA 15th Anniversary Live
「Ms.OOOOOJA! 〜あたらしい景色をみにいこう〜」。
15周年という節目のライブだからこそ、
これまでの楽曲をどのような歌声で届けてくれるのかにも注目です。
そして、Ms.OOJAの歌唱からボイトレ目線で学びたいのは、
低音でも声の芯をなくさないこと。
息を必要以上に使わず、声を安定させること。
音程だけでなく、言葉まで相手へ届けること。
低音は、ただ「低い音が出ればOK」ではありません。
声の輪郭や息、発音、強弱までコントロールできるようになると、
自分の声の魅力として使えるようになります。
「低いところになると急に声が小さくなる」
「Aメロが低くて歌いにくい」
「低音を出そうとすると声がこもる」
「バラードをもっと感情的に歌えるようになりたい」
そんな方は、高音だけでなく自分の低音の使い方にも目を向けてみてください。
NAYUTAS堺東校では、マンツーマンのボイストレーニングだからこそ、
一人ひとりの音域や声質を確認しながら
低音・高音・息の使い方・声量・発音・強弱などを細かく練習できます。
もちろん、Ms.OOJAをはじめとした好きなアーティストの楽曲を使って
「この歌をもっと自分らしく歌えるようになりたい」という練習も可能です。
高い声を増やすだけではなく、今持っている低い声も自分の武器にする。
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