こんにちは！
ナユタス三宮駅前校のスタッフです！🍀
先日、ドラマのタイトルから、アパッシオナートの事について書かせていただきましたが、
「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」にはどうやら主題歌があるそうなので、
そちらの曲を紹介します！✨
本日紹介するのは、
アイナ・ジ・エンドさんの「宝者」です！👀
こちらの曲ですが、
アイナさんが作詞作曲を、編曲を音楽プロデューサーである河野佳さんが行っており、
温かい雰囲気のなかに切なさが入り混じるミドルバラードになっています。🎤
この曲を作るにあたり、初めは2曲デモ曲を送ったが、もう1曲トライする事になり、
もがくように制作に取り組んだ結果
この”宝者”が生まれたとコメントしています！
アイナさんはこの曲について、
“軽快なテンポで、自分史上今までにないほど
まっすぐ歌うことを意識し、ほんとは素直になりたいのに強がっちゃう心たちを歌にしました”との事です。
また、”気を衒わずしっかり心に届く事を、音色でも声色でも考えました。”ともおしゃってます。
この曲のテーマについてアイナさんは、
“ありがとうとさよなら。出会いと旅立ち。人はこれを繰り返して生きていくだなぁ”
と、そんな思いで歌ったようですね！😊
僕自身が曲を聴き思ったのは、
歌詞がそうさせるのかサウンドがそうさせるのか、
家族間で時々感じるような切なさや寂しさ、嬉しさ暖かさなどの色々な気持ちが芽生えてくるような、
そんな曲だなと感じました💭
個人的に少し、この曲について疑問に思った事があります。
なぜタイトルが「宝物」ではなく、「宝者」となっているのか。
色々調べ、考察してみたのですが
ドラマの内容や歌詞の内容を見るに、
自分にとって宝物とも言えるものをくれた人への感謝を綴った歌なのかなと思いますが、
それは形ある”物”ではなく、
温かいこころをくれたね、
もらった言葉をぎゅってして
などの歌詞にあるとおり、形はないが宝物ともいえるような感情だったり、
愛情だったりを誰か、”人”から貰っているから、宝「者」という言葉になっているのかなぁと思いました！😳
ではボイトレワンポイントアドバイスー！！
アイナさんの想いを歌に反映して歌いたいところですが、
歌詞を伝えようと1文字1文字がはっきり聞こえる歌い方をしてしまうと子供ぽさが出てしまうので、
フレーズの最初の2文字など、はっきり歌う場所と後ろの音楽に合わせ、ふわっと歌う場所と
分けて歌うと良いと思います！！
この曲には低音部分があり、真ん中のド(ミドルC)から、
下に黒鍵含めず3つ下がったソの音が使われているので、
女性の方で低音が苦手って方は、是非この曲で練習してみてくださいねー！♪♪
という事で本日は、
アイナ・ジ・エンドさんで「宝者」でした！
レッスンでもこちらの曲歌ってもらえたら嬉しいです😊
ナユタス三宮駅前校では、♪無料体験レッスン実施中♪
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お待ちしてます！🎶
それではこれで！╰(*´︶`*)╯
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