ブログ
ボイストレーニングコース

「虎に翼」主題歌 米津玄師さんの「さよーならまたいつか!」の歌詞の意味と歌い方を解説![神戸三宮のボイトレ教室 ナユタス三宮駅前校

こんにちは!

神戸三宮のボイトレ、ナユタス三宮駅前校のスタッフです!😊

本日のブログは!

米津玄師さんの「さよーならまたいつか!」を解説!

⭐️後半は歌い方解説もあります!⭐︎

4月開始のNHK連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌として4月8日にリリースされました。

主題歌オープニング映像がYouTubeに上がると連日急上昇にランクインし、

100万再生を突破しました!

「虎に翼」は日本初の女性弁護士で後に裁判官となった1人の女性の物語。

 

主人公の寅子が仲間たちと、困難な時代に道なき道を切り開き、

迷える子供や追いつめられた女性たちを救う情熱溢れる物語です!

「さよーならまたいつか!」はそれに寄り添う主題歌になっています!

 

米津さん本人もコメントしており、

「まさか夜中でばかり生きている自分が朝ドラの曲を作ることになるとは」と話していて、

「毎日聴けるように」と意気込み作りました。と語っています。

曲を聴くと米津さんの言うとおり朝に相応しい、軽快で爽やかなメロディに仕上がっているなと感じました!😊

 

「さよーならまたいつか!」の歌詞の意味を考察!

この曲は主人公の寅子の心情がよく表されている曲だなぁと思います。

“もしもわたしに翼があれば 願う度に悲しみにくれた”

“土砂降りでも構わず飛んでいく、その力が欲しかった”

など葛藤する様子が描かれていたり、

“空に唾を吐く”

“気儘に飛べ どこまでもゆけ”

などの気丈さを感じられる歌詞もあります。

 

個人的にこの曲が伝えたいキーワードとなる歌詞は、

“人が宣う地獄の先にこそ 私は春を見る”

“100年先も憶えているかな”

“消え失せるなよ さよーならまたいつか!”

この3つかなと思います。

 

主人公が困難に立ち向かう様子と、100年先の未来の自分と同じような立場の人間に対して消え失せるな→負けないように頑張れよ!

と鼓舞しているのかなぁと思いました。

 

また曲名が「さようなら」ではなく、

「さよーなら」なのは、さようならという言葉をフランクに、ポジティブな表現にしたかったのかなぁと思いました!🤔

 

⭐️歌い方解説とおすすめ練習法⭐️

米津玄師さん節全開の軽快なテンポが特徴的な曲なのでリズムが大事になります!

①リズム

 歌の中のリズムは音の長さです!

 言葉を長く伸ばしたり、短く切ったりを適当にしない事が大事です!

 米津さんの曲はこれがやりやすいので、

 リズムトレーニングをする場合は練習としてすごくおすすめです✨

②言葉を歪ませる

 ”空に唾を吐く”の部分はがなりとまではいかないですが、声帯を閉鎖して言葉を歪ませています!

 声帯閉鎖の訓練はまず、エッジボイスから始めましょう!

③裏声部分の出し方

 裏声が出ない方は、地声をしっかり出して裏声へ繋げていくといいです!

例 さよーなら

“さ”が地声 ”よ”から裏声

以上のポイントを意識して是非練習してみてくださいー!!👍

 

ナユタス三宮駅前校では、

趣味がカラオケの初心者の方から、プロを目指す方まで様々な方が通われています!

ジャンルもJ-popやk-pop、洋楽、ミュージカルなど様々なジャンルをマンツーマン(個人)でレッスンさせていただいてます!

まずは無料体験レッスンからお待ちしてますねー!😊

https://nayutas.net/trial/?school_select=sannomiyaekimae

 

#神戸三宮ボイトレ #ナユタス#ボイストレーニング #虎に翼 #米津玄師 #さよーならまたいつか! #ドラマ主題歌 #朝ドラ

 

♪♪♪♪♪♪♪♪♪

ナユタス三宮駅前校

♪♪♪♪♪♪♪♪♪

住所 〒650-0012

兵庫県神戸市中央区北長狭通1-2-14ポートビル5F

営業時間 10:00~22:00

アクセス 阪急神戸線 神戸三宮駅 徒歩1分

JR神戸線 三ノ宮駅 西口(北側)徒歩1分

神戸市営、地下鉄三宮駅(東出口7)徒歩約0分

阪神本線 神戸三宮駅 徒歩3分

 

インスタもやってます!

先生達が歌ったり、踊ったり遊んだりしてまーす🎶🎶🎶

リンクはこちら↓↓↓

https://www.instagram.com/nayutas_sannomiyaekimae?igsh=MXNxc3R0eXB4eHdmeg%3D%3D&utm_source=qr