こんにちは!
神戸のボイトレ、
ナユタス三宮駅前校のスタッフです!😊
本日のブログは!
「NHKスポーツテーマ2024」YOASOBIさんの「舞台に立って」を解説します!
後半は歌い方ですー!!🎤
「NHKスポーツテーマ2024」として書き下ろされた本楽曲は、パリオリンピック2024開会式当日にリリース。
MVは8月6日に公開となりました。
楽曲制作にあたり、集英社「少年ジャンプ+」にて活躍するマンガ家、タイザン5さん、桐島由紀さん、春野昼下さんにスポーツをテーマにした作品を依頼。
その作品をもとに、江坂純さんが小説を執筆し、それらを原作小説として楽曲制作をしたそうです。
YOASOBIさんはこの曲について、
“この楽曲は、実際に試合に臨まれるアスリートの皆さんへのエールはもちろん、大きな舞台に立つまでの葛藤、その瞬間の胸の高鳴りなど、アーティストとして活動する私たちにも共通するような想いも込めながら作りました。
とコメントされていました!
「舞台に立って」の歌詞の意味を考察!
YOASOBIさんの言う、大きな舞台に立つまでの葛藤と、その瞬間の高鳴りなどが歌詞ではストレートに表現されているなぁと感じます!
気になる歌詞をピックアップ!
“無邪気に思い描いた 未来の私の背中をひたすら追いかけた きっと もうすぐ見えなくなる 重なり合う そう信じてる“
→大舞台に立つ自分の未来を夢見ていて、
「もうすぐ見えなくなる 重なり合う」は現実と未来が重なる=夢が叶うの比喩。
“隣で戦い続ける 君がいたから
→団体競技やダブルスであれば、自分と同じように頑張っている人たちがいるのでその人たちの事を言っているのかなと考察します。
“未来の私はもうそこにいるんだ
今確かに捉えた
→もう大舞台に立つ直前で、自分が夢見た景色がすぐそこにあると確信を得ている様子。
✨歌い方とおすすめ練習法✨
疾走感溢れるロックナンバーとなっています!
ボーカルのikuraさんは言葉を短く切って歌っているのが特徴的です!
①リズム
ボーカリストのリズム感は言葉の長さによって決まります!
どれだけ言葉を伸ばすのか、短く切るのか、言葉をハネるのか、明確に歌う事で抑揚にも繋がりますし、リズムよく歌う事が出来ます!
例 静かに目線を上げれば
→しずかにめせんっをあっげーればっ!
②短く切って歌う
短く切るとは「アッ」のように、促音を入れて発声する事ですが、これは声帯閉鎖を瞬間的に起こして出る息の量を少なくしています!
高音を強く楽に出したい時はミドルボイスを使いますが、息が出過ぎると裏声ぽくなるのでikuraさんのように出すには言葉を切る、またはエッジボイスなどの声帯閉鎖の練習をしましょう!
エッジボイスボイスはゾンビの呻き声のような「ア」に濁点が入る声です!
口を開けて力まないように小さい声で練習しましょう!
以上のポイント意識しながら是非練習してみてくださいねー!
ナユタス三宮駅前校では、趣味がカラオケの初心者の方からプロの方まで様々な方が通われてます!
j-pop、k-pop、洋楽、ミュージカルなど様々なジャンルをマンツーマン(個人)でレッスンをしています!
まずは無料体験レッスンからお待ちしてます🎶
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