こんにちは!
神戸のボイトレ、
ナユタス三宮駅前校のスタッフです!
本日のブログは!
TVアニメ「アオのハコ」OP主題歌、
Official髭男dismさんの「Same Blue」を解説します!
後半は歌い方ですー!
本楽曲についてヒゲダンさんのコメントがあったのでご紹介します!(一部要約)
“恋愛への想いと部活への想い、
違うのに心が強く動き出す原動力としての「同じ青さ」があって、
それは曲を作った自分の中にもある「同じ青」で。
でもそれぞれが色んな事を経験して、濁ったり、澄んだりしていく。
そんな心模様がこの楽曲の中に溢れてくれたのではと思っています”
「Same Blue」の歌詞の意味を考察!
コメントにもあるように「同じ青」という意味。
青は”青春”の比喩。
歌詞では恋をする人間が想い人へ想いを伝えようとする時の心情や、
全力で”青春”に向き合う様子が描かれていると考察します!
気になる歌詞をピックアップ!
“気持ちの整理がつかないままの朝に〜
〜1人の夜に中身をひろげようとして
胸の奥がひりついてたまらなかった”
までの歌詞。
→伝えたい想いの整理がつかないまま家を出て、
やっぱり上手く伝えられなくて、帰ってきて1人で悩んで胸を痛めている様子。
“よそ見する暇もない忙しい世界を
走るように恋をしている”
→全力で部活に打ち込む様子と恋に突っ走る様子を表している。
“明日も息を切らしたい
あなたの居る目まぐるしい世界で
あなたという季節の中で”
→歌詞では春夏秋冬を表す言葉が全て出てきます。
ずっと”あなた”のいる場所で”青春”をしたいという気持ちの表れかなぁと考察しました!
楽曲の魅力や感情の表現方法が理解できたところで、
次に注目したいのはその歌い方です。
歌詞の内容を最大限に引き出すには、歌い方のコツやおすすめの練習方法、
歌唱テクニックについてボイトレ的アプローチを解説します。
ぜひ最後までお読みくださいねー!
⭐️歌い方とおすすめ練習法⭐️
①リズム
リズムが変拍子が使われており、
5拍子、6拍子と変わっていくのでまずはリズムに慣れていきましょう!
慣れてきたら次は言葉(音)の長さを気にして歌いましょう!
ボーカルのリズム感は言葉の長さが非常に重要なので、
伸ばすとこ、ハネるとこ、短く切るところなど適当にならないよう注意です!
②裏声→地声
裏声→地声の切り替えは、単発で地声を出すよりも更にパワーが入ります。
パワー=腹圧ですね!
腹圧使うとしっかり地声に返ってこれるので、意識しましょう!
また腹圧以外にも地声に返ってくる意識が大事です!
地声=胸声なので、響かせる場所を変える意識を持ちましょう!
例 春の中
→”はるの”裏声、”なか”裏声
以上のポイント意識しながら是非練習してみてくださいー!
ここまでお読みいただきありがとうございました🙇♀️
これから何かスキルを高めたい方や、趣味を持ちたいと考えている方!!
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