神戸・三宮のボイトレ
ナユタス三宮駅前校のスタッフです!
本日のブログは!
Official髭男dismさんの「50%」を解説します!
後半は歌い方ですー!
本楽曲は、本日公開の映画「はたらく細胞」の主題歌。
「はたらく細胞」は人間の体内の細胞の物語。
高校生、漆崎日胡は真面目な性格で健康的な生活習慣のため、
体内の細胞たちは、いつも楽しく働いている。
一方父親の茂の体内は不規則不摂生な日々を過ごしているため、
ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っている。
そんな親子2人の体内への侵入を狙う病原体たちが動き始める…。
「50%」についてひげダンさんは、
“50%くらいの力加減で自分を労りながら日々生きて、
譲れない瞬間や、大切な瞬間、そんな時だけ本気で頑張ったり、楽しんだりする。
そんな塩梅で生きたいという願いを、100%の熱量を込めて作りました。”
とコメントされていました!
「50%」の歌詞の意味を考察!
「50%」は父親の茂にフォーカスを当てた楽曲なのかなぁと考察します!
気になる歌詞をピックアップ!
“ストレスがあっても耐え抜く事こそが美学だなんて言うなら ここで一息つこう“
→父親の茂だけでなく、何かを頑張る人に対しても労わっている。
“とはいえ現代社会しゃあない
生きてくためにやらないわけにはいかない時はせめて
[80]パーくらいを上限にしよう
もう負けとかどうでもいいよ
自分のやりたい事だけ永く続けたい”
→100%を何度も超えると体に影響がでるから、
普段は50%で、上限は80%にして生きようと労わっている。
“休んで備えて ここぞでだけで 放って君の[100%]!!”
→本当に大事な時だけ100%を出そうぜと励ましている様子。
歌詞全体みると現代社会を生きる人を労わるような楽曲になっているなぁと思いました!
楽曲の魅力や感情の表現方法が理解できたところで、
次に注目したいのはその歌い方です。
歌詞の内容を最大限に引き出すには、歌い方のコツやおすすめの練習方法、
歌唱テクニックについてボイトレ的アプローチを解説します。
ぜひ最後までお読みくださいねー!
✨歌い方とおすすめ練習法✨
ラップ調の歌詞がたびたびでてきますねー!
①ラップ
言葉数が多く早いテンポなので、噛んでしまうという方が多いと思います!
まずは歌詞を少し早口で音読してみましょう。
舌がフレーズに慣れてくるため歌いやすくなると思います!
言葉が詰まってしまう方は舌が上手く動かない、
一つ一つの言葉をしっかり発音しようとしている可能性があるので、
喋る時のような自然な口の動きで歌いたいですね!
②声の切り替え
サビのミドル→地声の切り替えですね!
声の切り替えは出している声を響かせる場所を変える意識が大事なので、
その点に注意しながら是非練習してみてくださいー!
すり減るまで
→”すり減る“ミドル “まで“地声
これから何かスキルを高めたい方や、趣味を持ちたいと考えている方!!
実際に声を使った体験はお勧めです!
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声の使い方や表現力をプロの指導のもとで実践的に学んでいただけます!
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