こんにちは!
神戸・三宮のボイトレ
ナユタス三宮駅前校のスタッフです!
本日のブログは!
Adoさんの「エルフ」を解説します!
後半は歌い方ですー!
本楽曲はドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」の主題歌で、
作詞作曲をアーティストの”てにをは”さんが担当しています!
以下Adoさんのコメントです!
「エルフという果てしなく長い寿命を孤独に生きるひとりぼっちの存在。
それは父親が遺した手紙を頼りに果てしなく長い戦いの旅に出る中で、
自分自身と周りの疑心、色んな葛藤と苦悩を乗り越える、
主人公・心麦ちゃんの姿と重なる部分がありました。
その中で私は痛みや苦しみ、それでも光が射すと信じている心、
そんな人間にとっての痛みとなる部分を表現し、
この楽曲を通して強いエネルギーを皆様に届けられればと思います。」
「エルフ」の歌詞の意味を考察!
タイトルの意味はAdoさんが語ってくれていますね!
歌詞の内容もそれに沿ったものになっています!
気になる歌詞をピックアップ!
“高らか鳴らせ
その心臓は最後の一打ちまで君の物だ
涙涙 溢れるがいい
降る雫が君の森を育てるだろう”
→主人公の勇気を鼓舞するのと、
悲しい事があってもそれが後に自分の糧になると励ますようなフレーズ。
“忘れたことも忘れてしまえ
哀しみも温もりも消えちまえ
されど今も今も耳に残るは
固く再会を希うような 「さようなら」”
希う=強く願い望む
→過去の感情はもう忘れて前に進もうとしているのに、
また会おうという意味を含めた「さようなら」という言葉が記憶に鮮明に残って、
苦悩しているのかなぁと思いました!
楽曲の魅力や感情の表現方法が理解できたところで、次に注目したいのはその歌い方です。
歌詞の内容を最大限に引き出すには、歌い方のコツやおすすめの練習方法、
歌唱テクニックについてボイトレ的アプローチを解説します、ぜひ最後までお読みくださいねー!
💫歌い方とおすすめ練習法💫
バラード曲でこの曲をAdoさんは抑揚をかなり意識して歌っているなぁという印象です!
裏声もかなり出てきますね!
①抑揚
抑揚の付け方は色々な方法がありますが、今回は息のコントロールについて解説します!
歌の中で息と声の配分を考えて歌う事はとても大事です!
これはイメージの話です。
例えば声100%の出し方=息を止めてだす。
息100%は声が出ず息のみ出る。
息80%・声20%だったら息のすごく混じった、
いわゆる息声というようにこの配分が変わる事で、声の音色が変わります。
叫ぶように歌いたい時は声の割合を多く、
優しく語りかけるように歌いたい時は息の割合を多くというように、
フレーズごとに変えられると抑揚に繋がるので試してみてください!
②裏声
まずはイメージをつけるところから!
狼の遠吠え、梟の鳴き真似など、
イメージの湧きやすい声でイメージをつけるところから練習してみてくださいー!
これから何かスキルを高めたい方や、趣味を持ちたいと考えている方!!
実際に声を使った体験はお勧めです!
ボイストレーニングの体験レッスンでは、
声の使い方や表現力をプロの指導のもとで実践的に学んでいただけます!
歌が大好きな方、音楽に興味がある方は、
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