こんにちは!
神戸・三宮のボイトレ
ナユタス三宮駅前校のスタッフです!
本日のブログは!
vaundyさんの「呼び声」を解説します!
後半は歌い方ですー!
本楽曲はNHKで放送された【vaundy18祭(フェス)】のテーマソングとして制作された楽曲。
日本全国の18歳世代からこの企画に参加したいというメッセージ、
自分の”本気”を表現したパフォーマンスやテキストを送ってもらい、
それらをもとに楽曲が制作されました。
以下vaundyさんのコメントです。
“「本気」というテーマのもと、生まれた楽曲は「呼び声」となりました。
まずはみんなが「歌いたい!」と思う曲にしなくてはと思い作ったのですが、
かなり歌うのが難しい曲だったと思います。
18歳世代のみんなに、難しいものに本気で取り組む事と、本気には責任が伴う事、
それらを”好きの気持ち”で飛び越える感覚、を覚えてもらいたくてこの曲を作りました。
やり切ったもの、完成したものが世に出る誇らしさ、美しさを感じてもらえてたら何よりです。”
「呼び声」の歌詞の意味を考察!
「呼び声」は本気で何ものかになろうとするものの声を一身に受け、
背中を押すような楽曲なのかなぁと考察します。
気になる歌詞をピックアップ!
“呼び声はもう覚えた”
“チェンジ”
→歌詞の中で、”何か”という言葉が度々出てきますが、
この”何か”というのがまさに”チェンジ”ではないかと思います。
今現在、変わる事に勇気の出ない人に対して、変わろう!変わるんだと鼓舞する、
他の変わろうとしている人たちの声が集約された言葉が”チェンジ”なのではないかと考察します。
それをvaundyさんが代弁しているのかなぁと思いました!
楽曲の魅力や感情の表現方法が理解できたところで、次に注目したいのはその歌い方です。
歌い方のコツやおすすめの練習方法、
歌唱テクニックについてボイトレ的アプローチを解説します。
ぜひ最後までお読みくださいねー!
🎤歌い方とおすすめ練習法🎤
曲の持つ雰囲気として力強くメッセージを伝えたいので、
力強さと言えばで今回は地声と、裏声もでてきているのでそちらも解説します!
①地声
地声はまず、胸声(チェストボイス)なので胸に響かせる事を意識しましょう。
胸に響かせるための言葉として、「ボ」や「ド」
がおすすめです。
「ボ」は息がしっかり出る、「ド」は息もれが軽減されるので、
自分の声の性質に合わせてチョイスして練習しましょう!
②裏声
全く出ない方はまずはイメージをつけるところから!
狼の遠吠え、梟の鳴き真似などでイメージをつけて練習してみてください!
これから何かスキルを高めたい方や、趣味を持ちたいと考えている方!!
実際に声を使った体験はお勧めです!
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声の使い方や表現力をプロの指導のもとで実践的に学んでいただけます!
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※こちらのブログは、
神戸市中央区の三宮エリアにあるボイトレ教室『ナユタス三宮駅前校』が掲載しました!
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