こんにちは！
神戸・三宮のボイトレ
ナユタス三宮駅前校のスタッフです！
本日のブログは！
映画「楓」とスピッツさんの「楓」について解説します！
後半は本家とSUPER BEAVERの渋谷さんとの歌い方の違いを解説します！
2025/12/19、映画「楓」が公開されました。
この映画は、スピッツさんの名曲「楓」を原案に、
大切な人を失った男女がたどる切ない運命を描いたラブストーリーです。
劇中では、SUPER BEAVERの渋谷さん、
シンガーソングライターの十明さんがカバーされた「楓」が流れるそうです！
以下スピッツ、ボーカルの草野さんのコメントです！↓
“痛みを伴いつつも美しい再生の物語でした。
登場人物一人一人に感情移入しながら青春を追体験できました。
元々はアルバムの中の「しっとりした雰囲気担当の一曲」に過ぎなかった「楓」に、
新たに存在意義を与えていただいて感激です！”
「楓」の歌詞の意味を考察！
「楓」の花言葉に”大切な思い出”があるそうです。
歌詞の中では、いなくなってしまった人との思い出や、
“声”を胸の中に大切にしまって歩き出す、
主人公の様子が描かれていると考察します！
気になる歌詞をピックアップ！
“さよなら 君の声を
抱いて 歩いていく
あぁ 僕のままで
どこまで届くだろう”
→今もういない人へ、別れを告げ、
その人との大切な思い出を想いながら前へ歩き出している様子。
また君の事を忘れないままの自分でこの先どこまで生きているのかと感慨に耽っている様子。
楽曲の魅力や感情の表現方法が理解できたところで、
次に注目したいのはその歌い方です。
歌い方のコツやおすすめの練習方法、
歌唱テクニックについてボイトレ的アプローチを解説します！
⭐️渋谷さんの歌い方！本家との違いは？！⭐️
1番の違いはやはり息の割合ですね！
草野さんがすごく息が多い発声方法なのに対し、
渋谷さんは全体的に息をあまり使わない発声をされています！
とはいえ、全て息を使っていないわけではないので、
今回は息と声の割合について解説します！
①息と声の割合を変える
100%のうちどれだけを息の割合を多くするのか、
息の割合を少なくするのかという事です。
息の割合80%だったら息声、
声の割合80%だったら息が少ない声、
というような感じで歌の中でそのフレーズに対して、
どれだけの息を使うのかによって曲の雰囲気が全く変わります。
渋谷さんはこの曲では全体的に息少なく、
Aメロの入りなどは息の割合が多くといったようにフレーズ事に変えているので、
それを意識しながら是非練習してみてください！
これから何かスキルを高めたい方や、趣味を持ちたいと考えている方！！
実際に声を使った体験はお勧めです！
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声の使い方や表現力をプロの指導のもとで実践的に学んでいただけます！
歌が大好きな方、音楽に興味がある方は、
※こちらのブログは、
神戸市中央区の三宮エリアにあるボイトレ教室『ナユタス三宮駅前校』が掲載しました！
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初心者からプロ志望まで幅広いニーズに応える音楽教室です。
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ナユタス三宮駅前校
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