「最近、注目されているアーティストを知りたい」
「これからブレイクしそうなバンドをチェックしたい」
「今の音楽シーンで、個性的なボーカルを持つアーティストを知りたい」
そんな方に、今回ご紹介したいのがOddRe:(オドレ)です。
2026年にメジャーデビューを果たし、現在まさに活動の勢いを増しているOddRe:。メジャーデビューシングル「Revival」を皮切りに、「睡る君」「黄泉還」と新たな楽曲を発表し、2026年後半には全国ツアーも予定されています。
OddRe:の魅力は、単純に「歌が上手い」「演奏が上手い」という言葉だけでは説明できません。
独特な音楽性、個性的なボーカル、バンドとしてのサウンド、そして映像やライブを含めた世界観。
さまざまな要素が組み合わさることで、現在のJ-POP/ロックシーンの中でも独自のポジションを築こうとしているアーティストです。
今回は、OddRe:とはどんなアーティストなのか、メンバー、音楽性、代表曲、ボーカルの魅力、そしてなぜ「次世代のスター」として注目したいのかを、ボイトレ講師の視点も交えながら深掘りしていきます。
OddRe:とは?
OddRe:は、AirA(Vo)、ユウキ サダ(Ba/Vo)、SOI ANFIVER(Gt/Composer/Trackmaker)の3人で構成されるアーティストです。公式YouTubeチャンネルでも、この3人がメンバーとして紹介されています。
それぞれの役割を見るだけでも、一般的なボーカル+ギター+ベースというバンド編成とは少し違うことがわかります。
特に注目したいのが、SOI ANFIVERがギター、作曲、トラックメイクを担当している点です。
つまり、バンドサウンドだけをベースにするのではなく、
- ロック
- エレクトロニックサウンド
- トラックメイク
- ポップス
- ライブパフォーマンス
などを横断しながら音楽を作ることができる編成です。
現代の音楽シーンでは、ジャンルを一つに分類することが難しいアーティストが増えています。
OddRe:も、そうしたジャンル横断型の次世代アーティストとして捉えると、その魅力がより理解しやすいでしょう。
OddRe:は2026年にメジャーデビュー
OddRe:を語るうえで、2026年は非常に重要な年です。
2026年2月18日、メジャーデビューシングル「Revival」をリリースしました。
レーベルはIRORI Records / Pony Canyonです。
さらに3月18日には、タワーレコード限定でCDシングルも発売されました。
CDには、
「Revival」
そして
「Revival(Backing Vocals Edition)」
の2曲が収録されています。
メジャーデビューというと、「ここから活動を始める新人」というイメージを持つ方もいるかもしれません。
しかし、OddRe:はメジャーデビュー前から作品を発表しており、2025年には「FEVER TIME」「ai my me」「CRASH OUT!!!」、EP「THE GOLDEN PROTOTYPE.」などをリリースしています。
つまり、2026年のメジャーデビューは「突然現れた新人」というより、これまで積み重ねてきた活動が、より大きなステージへ移行したタイミングと考えることができます。
OddRe:の代表曲「Revival」に注目
OddRe:を初めて聴くなら、まずチェックしたいのがメジャーデビュー曲「Revival」です。
「Revival」は2026年2月18日に配信リリースされました。作詞・作曲はSOI ANFIVER、アレンジはOddRe:が担当しています。
この曲の面白さは、タイトルの「Revival=復活・再生」という言葉ともリンクするような、前へ突き進んでいくエネルギーにあります。
サウンドにはロック的な勢いがありながら、トラックメイクを感じさせる現代的な質感もあります。
さらに歌詞には、
- 「New age」
- 「衝動」
- 「幕を開ける」
- 「もっと先へ」
といった、前進や変化を想起させる言葉が登場します。
楽曲そのものが、**「ここから新しい時代へ進んでいく」**というメッセージを持っているようにも感じられます。
もちろん、楽曲の解釈は聴く人によって異なります。
しかし、メジャーデビューというタイミングで「Revival」というタイトルを掲げたことは、OddRe:の現在地を考えるうえでも興味深いポイントです。
「Revival」はボーカルにも注目
ボイトレ講師の視点からOddRe:を見ると、特に注目したいのがAirAのボーカルです。
「Revival」のようなエネルギーの強い楽曲では、単純に音程が正確であるだけでは楽曲の勢いを表現できません。
必要になるのが、
声のアタック感
言葉のスピード感
強弱
リズムへの乗り方
声質そのものの個性
です。
ロック系の楽曲では、声を「きれいに歌う」だけではサウンドに埋もれてしまうことがあります。
そこで重要になるのが、声そのものを楽器として扱う感覚です。
歌詞の一音一音を丁寧に歌うだけではなく、楽曲のビートやギター、ベース、ドラムなどと一体になって声を鳴らす。
OddRe:の楽曲を聴く際には、こうした「歌唱技術」だけではなく、ボーカルがサウンドの中でどのような役割を担っているのかにも注目してみると面白いでしょう。
OddRe:の音楽は「ジャンル」で説明しにくい
OddRe:の魅力の一つが、ジャンルを簡単に決めつけられないところです。
ロック的なエネルギーがありながら、トラックメイクによる現代的なサウンドも感じられる。
さらに、ポップスとしてのキャッチーさもあります。
これは現在の音楽シーンにおいて非常に重要なポイントです。
以前は、
「ロック」
「ポップス」
「R&B」
「ヒップホップ」
「ダンスミュージック」
など、ジャンルによって音楽を分類することが比較的容易でした。
しかし現在は、アーティスト自身が複数のジャンルを横断することが珍しくありません。
OddRe:も、そうした流れの中で、「バンドだからロック」「歌ものだからJ-POP」という単純な分類では捉えきれない音楽を展開しています。
2026年は「睡る君」「黄泉還」も発表
OddRe:の2026年は、「Revival」だけではありません。
5月1日にはNew Digital Single「睡る君」をリリース。
そして、8月5日にはNew Digital Single「黄泉還」をリリースしています。
つまり、メジャーデビューシングルを出して終わりではなく、2026年を通して継続的に新しい楽曲を発表しています。
ここは、今後のOddRe:を追ううえで重要です。
アーティストがブレイクしていくためには、一曲だけが話題になること以上に、次々と作品を発表しながら「このアーティストは何者なのか」をリスナーに伝えていくことが重要だからです。
「Revival」で興味を持った人が「睡る君」を聴く。
「睡る君」からOddRe:を知った人が、過去作品を掘る。
そして「黄泉還」を聴いて、さらにライブへ足を運ぶ。
このような流れが生まれることで、アーティストとリスナーの関係は少しずつ深くなっていきます。
「黄泉還」は2026年後半のOddRe:を象徴する?
2026年8月5日に配信された「黄泉還」は、2026年後半のOddRe:を考えるうえで非常に重要な作品です。
特に注目したいのが、タイトルです。
「黄泉還」という言葉には、「一度失われたものが再び戻ってくる」というイメージがあります。
メジャーデビュー曲「Revival」とも、どこか響き合うタイトルです。
ただし、楽曲の意味や作品同士の関係について、公式に明確な説明がない部分まで断定することはできません。
だからこそ、実際に楽曲を聴いて、
「Revival」
「睡る君」
「黄泉還」
それぞれでOddRe:の音楽性がどのように変化しているのかを比較してみるのも面白いでしょう。
OddRe:は「ライブ」にも注目したい
音源だけでなく、OddRe:を見るうえで重要なのがライブです。
2026年7月には、初のワンマンツアー「OddRe: 1st ONEMAN TOUR “CODA”」を開催。
愛知・NAGOYA CLUB QUATTRO、大阪・UMEDA CLUB QUATTRO、東京・SHIBUYA CLUB QUATTROの3公演が行われました。
そして、2026年後半にはさらに大きな全国ツアー、
「OddRe: JAPAN TOUR 2026 “UNDERGROUND MIRRORBALL”」
が予定されています。
東京、北海道、福岡、広島、宮城、愛知、大阪を巡り、2027年1月には東京で追加公演も予定されています。
ここで注目したいのが、宮城公演が仙台・MACANAで開催予定であることです。
2026年11月26日、仙台・MACANAでの公演が予定されています。
東北の音楽ファンにとっては、今後のOddRe:をライブで体感できる貴重な機会になりそうです。
ボイトレ講師が注目する「OddRe:の歌唱力」
ここからは、ボイトレという視点からOddRe:を見てみましょう。
ボーカリストにとって重要なのは、単純な「高音域」だけではありません。
特に現代的なロック/ポップスでは、
①声質
その人にしか出せない声の質感。
②アタック
歌い出しの瞬間に、どれだけ楽曲へエネルギーを与えられるか。
③リズム
楽器とどのように歌を絡ませるか。
④ダイナミクス
声量や質感をどのように変化させるか。
⑤言葉
歌詞をどのように聴かせるか。
⑥持久力
ライブ全体を通して声をコントロールできるか。
といった能力が重要になります。
OddRe:の楽曲を聴く際には、「高音が出ているか」だけではなく、ボーカルが楽曲のエネルギーをどのように作っているのかに注目してみてください。
これは、歌を練習している方にとっても非常に参考になります。
「歌が上手い」と「魅力的なボーカル」は違う
ボイトレをしていると、
「音程を正確にしたい」
「高音を出したい」
「声量を上げたい」
という目標を持つ方が多くいらっしゃいます。
もちろん、これらは重要な技術です。
しかし、プロのボーカリストとして活動する場合、もう一つ重要なのが「その人にしかない魅力」です。
例えば、少しハスキーな声。
独特な発音。
特徴的なビブラート。
言葉のクセ。
リズムの取り方。
あるいは、歌い方そのものの個性。
これらは、単純な「正解」に合わせるだけでは生まれません。
むしろボイトレでは、基礎を身につけたうえで、自分の個性をどう活かすかが重要になります。
OddRe:のような個性的なアーティストを分析することは、「歌が上手くなりたい」という方にとっても、非常に良い教材になります。
OddRe:が「次世代のスター」として注目される理由
ここまでOddRe:について見てきました。
では、なぜOddRe:を「次世代のスター」として注目したいのでしょうか。
理由はいくつかあります。
1.メジャーデビュー後も作品を継続して発表している
2026年2月の「Revival」、5月の「睡る君」、8月の「黄泉還」と、継続的に新作を発表しています。
2.バンドとトラックメイクを横断している
3人の役割そのものが、現代的な音楽制作に対応しています。
3.ボーカルに個性がある
「上手い」だけではなく、声そのものにキャラクターがあります。
4.ライブ活動を積極的に展開している
ワンマンツアーを経て、全国ツアーへと活動範囲を広げています。
5.音楽以外も含めた世界観を作っている
MV、ビジュアル、ライブ、SNSなどを含めて、一つのアーティスト像を構築しています。
これらを考えると、OddRe:は単に「これから売れるかもしれない新人」というより、すでに活動の基盤を持ちながら、これからさらに大きなステージへ進もうとしているアーティストと見ることができます。
OddRe:から学ぶ「これからのボーカリスト」に必要なこと
OddRe:をボイトレ講師の視点で見ると、これから歌を仕事にしたい人にも参考になるポイントがあります。
それは、
「上手く歌う」だけを目標にしないこと。
です。
もちろん、音程やリズム、発声などの基礎技術は必要です。
しかし、プロとして活動するなら、
「自分はどんな声なのか?」
「どんな音楽が好きなのか?」
「何を表現したいのか?」
「どんなアーティストになりたいのか?」
まで考える必要があります。
例えば、同じ「高音を出す」という技術でも、
力強く出したいのか。
繊細に出したいのか。
ファルセットで浮遊感を出したいのか。
ミックスボイスで地声感を残したいのか。
曲の中でどのように使うのか。
目的によって、練習方法も変わります。
だからこそ、ボイトレでは単純に「高音が出た!」で終わらず、その声を何のために使うのかまで考えてみることが大切です。
2026年下半期、OddRe:をチェックするならここに注目
今後OddRe:を聴くときは、ぜひ以下のポイントを意識してみてください。
「Revival」と「黄泉還」で歌い方はどう変化している?
メジャーデビュー時と、その後の楽曲でボーカル表現にどんな変化があるのか。
ライブでは音源と何が違う?
ライブでは、声量、アタック、MC、身体表現など、音源だけではわからない魅力を見ることができます。
3人のサウンドの作り方
ギター、ベース、ボーカルだけでなく、トラックメイクを含めたサウンド構築にも注目です。
今後どんな音楽へ進化するのか?
これが最も楽しみなポイントかもしれません。
メジャーデビュー後にどのような作品を積み重ねていくのか。
2026年後半から2027年にかけて、OddRe:がどんな音楽を提示してくるのかに注目したいところです。
まとめ|次世代の音楽シーンを担うOddRe:に注目!
今回は、2026年にメジャーデビューを果たしたOddRe:について深掘りしました。
OddRe:は、AirA、ユウキ サダ、SOI ANFIVERの3人で活動するアーティスト。
2026年2月に「Revival」でメジャーデビューし、その後「睡る君」「黄泉還」と作品を発表しています。
さらに、7月には初のワンマンツアー「CODA」を開催し、2026年後半には全国ツアー「UNDERGROUND MIRRORBALL」も予定されています。
OddRe:の魅力は、単純なジャンル分けでは捉えきれない音楽性と、個性的なボーカル、そしてバンドとトラックメイクを横断するサウンドにあります。
そして、ボイトレという視点から見ても、
「正確に歌う」だけではなく「自分の声で何を表現するか」
ということを考えさせてくれるアーティストです。
これから歌を上手くなりたい方も、ぜひ好きなアーティストの歌い方を分析してみてください。
「なぜこの声は魅力的に聞こえるのか?」
「なぜこのフレーズが印象に残るのか?」
「どのように声を使えば、こんな表現ができるのか?」
こうした視点で音楽を聴くと、普段の音楽鑑賞そのものがボイトレの教材になります。
そして、
「好きなアーティストのように歌いたい」
「自分の声をもっと魅力的にしたい」
「高音や発声を改善したい」
「歌が上手くなりたいけれど、何から練習すればいいかわからない」
という方は、ぜひ一度ボイトレの体験レッスンを受けてみてください。
ボイトレでは、単純に「音程を合わせる」「高音を出す」だけではなく、あなた自身の声の特徴を知り、その声をどう活かすのかを一緒に考えることができます。
OddRe:のような「個性的で魅力的なボーカル」を目指すなら、まずは自分自身の声を知ることから始めてみましょう。
あなたの声にも、あなたにしかない魅力があります。
その魅力を発見し、もっと自由に歌えるようになるために。
まずはお気軽に、ボイトレ体験レッスンへお越しください。

