みなさんおはようございます!
NAYUTAS仙台駅前校スタッフです!😊
今回はボイトレと筋トレの関係についてです!
声を出すときにも筋肉は使われますが、
「もっと芯のある声を出したい・・・」
「声量を大きくしたい・・・」
という時はどうすればよいのでしょうか?
目次
- ボイトレと筋トレの関係
- ウォーキングのすすめ
1.ボイトレと筋トレの関係
解決策は2つあると思います。
1つは、「ボイトレを続ける」こと。
もう1つは、「筋トレをする」こと。
なぜでしょうか?
野球を例に出して考えてみましょう⚾
例えば、バットを振るスピードを速くしたいときに、トレーニング方法として何があるでしょうか?
1つは「素振りをし続ける」です。
ひたすらバットを振り続けることで、徐々にバットを速く振るための筋肉が鍛えられます。
その結果バットスピードが速くなるということが考えられます。
もう1つは「下半身やインナーマッスルの筋トレをする」です。
バットを速く振るために必要な筋肉は何か?
という問いから、
下半身の筋肉・体幹のパワーアップが不可欠だと分かり、
スクワットやプランクに取り組むといったイメージです。
このように、筋肉を用いる運動において上達をしようとすると
①その動きを続けることで筋力を得る
②その動きに必要な筋肉をダイレクトに鍛える
という2つの解決策があることが分かります。
そしてこの2つを組み合わせると上達はより早くなります!
ボイトレも同じなんです😉
つまり、上達のスピードを上げたい場合は筋トレもすると近道になるということですね。
2.ウォーキングのすすめ
では、ボイトレのために鍛えるべき筋肉はどこなのでしょうか?
歌うのに使われる筋肉は、お腹周りの筋肉です。
特に腹斜筋や横隔膜・多裂筋・腹横筋・骨盤底筋群といった筋肉は、いわゆる「インナーマッスル」 といわれています。
ただ、腹斜筋やインナーマッスルを鍛える筋トレメニューは非常に多様で、なによりも家で筋トレを続けるイメージが湧かないですよね・・・
私も筋トレにチャレンジして何回断念したことか😅
そんな方におすすめなのがウォーキングです!
腹斜筋は主に体をひねる動作に使われるため、しっかり腕を振ることで腹斜筋を使って歩くことができます。
また、下腹部に力を入れて姿勢良く歩くことで骨盤底筋を刺激することができ、インナーマッスルの強化に繋がります。
普段から筋トレをしている人は少ないですが、歩くことは毎日していると思います。
毎日の動作が少しの意識でトレーニングに変わるのでぜひ意識してみてください!
ウォーキングは1日でも長く自分の足で歩くという点で健康に近づける方法です。
ボイトレをしていないよ!
という方も取り組んでみてはいかがでしょうか?
次回はウォーキングをしたくなるような仙台の公園の紹介です!
お楽しみに♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではまた👋
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