みなさんおはようございます!
NAYUTAS仙台駅前校スタッフです!😊
以前のブログ「ボイストレーニングのメリット3選!」の中で、歌がうまくなることをボイトレのメリットとして挙げました。
https://nayutas.net/school/sendaiekimae/blog/11593/
そこでふと「歌がうまくなる」ってどういうことなんだろうという疑問が生まれました。
そこで!今回は「歌がうまくなる」について考えていきたいと思います😝
目次
- 正しい音程で歌えるということ
- 良い声質で歌えるということ
1.正しい音程で歌えるということ
私は、「歌がうまくなる」ということは2つ要素に分解できると思います。
1つは、正しい音程で歌えるようになるという要素です。
歌のうまさで分かりやすいのが音程を正しく取れているかどうかですよね。
音程がうまく取れていないと「音痴」と言われてしまうように、音感の有無が歌がうまいかどうかの1つの基準となっているようです。🤔
したがって、最初は音程を取れていない状態でも、プロ講師と音取りの練習をした結果音痴ではなくなった!という場合には「歌がうまくなった」との評価を受けるでしょう。
2.良い声質で歌えるということ
もう1つは、良い声質で歌えるようになるという要素です。
みなさんもご経験はありませんか?
中学校・高校での合唱コンクールで一生懸命練習して音程を合わせましたよね😊
その時の自分の歌声とプロの声楽家の歌声を比べたら全く違うのではないでしょうか?
それが声質の違いだと思います🤔
もちろん、人それぞれ「良い」の基準は異なりますから、良い声質になったかどうかの判断は難しいですが、次のような変化は良い変化なのではないかと思います。
「詰まった歌声から良く通る歌声になった」
「かすれていた高音がきれいな透き通った高音になった」
「声の震えがなくなって安定した歌声になった」
実際に出している音の高さは同じでも、このような変化で聞き手の感じる「歌のうまさ」は大きく変わるのではないでしょうか?
個人的にはプロとアマチュアの大きな違いは声の質なのではないかと思っています。(完全素人ですが😅)
たまにはこうしていろいろ考えてみるのも良いですね~
みなさんもこの機会に「歌がうまくなる」の定義を考えてみてはいかがでしょうか?😄
最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではまた👋
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