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【声楽・ボイトレhistory】ボイトレの成り立ち

みなさんおはようございます!

NAYUTAS仙台駅前校スタッフです!😊

 

皆さんはボイトレっていつからあるんだろう?

そんなことを思ったことはありませんか?

私はありました!(笑)

なので今回はボイトレの歴史についてまとめてみました。

上達のヒントになる・・かも?

 

目次

  1. ボイトレと声楽
  2. ボイトレの進化

 

 

1.ボイトレと声楽

そもそもボイトレとは、ボイス(声)とトレーニングの合成語で、声楽家や俳優など、発声が重要な職業の人が行う声のトレーニング方法を指します。

そんなボイトレの歴史というのは、声楽の歴史と密接に関係しています。

声楽とは人声による音楽の総称であり、歌詞を伴って表現される音楽の一分野になります。

また、声楽は、発声法や唱法、発音法などの技術的な要素によっても特徴づけられることがケースがあるのです!

なじみ深い例だと自身の声の特徴や目的に合わせて、声の音色、音質、声量、声区を選ぶことが挙げられます。

女性はソプラノ、メゾ・ソプラノ、アルト(コントラルト)、

男性はテノール、バリトン、バスの、以上六つに分類されるなどが声楽の特徴付けられます。

声楽は、作曲家の意図に従って表現すると同時に、その表現の仕方に自身の解釈を加えようとします。

音楽における印象は、その歌が同じであっても歌う人の歌い方に左右されますよね?

同じ歌であっても違う人が歌うと印象が変わる!という現象はこのような声楽の観点からみるととても納得がいきます。

 

2.ボイトレの発展

ボイトレの歴史は中世まで遡ります。

中世からルネサンスにかけて、教会音楽などが流行し、声楽の技術も発達します。

17世紀には、イタリアでオペラが誕生し、ベルカント唱法と呼ばれる美しい歌唱法が確立されました。

また18世紀から19世紀にかけては、オペラがヨーロッパ各地に広まりオペラは、歌だけでなく、演技や台詞、音楽などの要素も重要になり、声楽の技術を多様化させました。

この時代には、声楽の教育や研究も盛んになり、声楽の理論や方法が書籍や教本にまとめられる動きも出始めます!

20世紀に入ると、声楽はクラシック音楽だけでなく、ポピュラー音楽やミュージカルなどにも広がりを見せます。

それに伴い、声楽のジャンルやスタイルも多様化し、それに応じたボイトレの方法も発展しました。

近年ではボイトレは、声楽家や俳優だけでなく、一般の人にも広まり、コミュニケーションや健康のために行われるようになりましたね!

現代では、ボイトレは科学的な知識と実践的な経験をもとに、個人の声の特徴や目的に合わせてカスタマイズされることが多くなっています!

 

 

いかがでしたか?

現代のボイトレは個人に合わせた指導と科学的根拠に基づいたレッスンが可能です!

それに加えてNAYUTASでは独自のメソッドを開発し、多くの生徒様のボイトレライフを応援しております!

気になった方はぜひ無料体験レッスンにお越しください✨

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

それではまた👋

 

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