みなさんおはようございます!NAYUTAS仙台駅前校スタッフです!😊
今回はボイトレ教室スタッフの好きなアーティスト紹介第二弾です。
ご紹介するアーティストは日本のパンクofパンク!THE BLUE HEARTSです🎤
ブルーハーツ愛を伝えるべく熱い語りをブログとして残そうと思いますので、ぜひお読みください!
目次
- THE BLUE HEARTSとは
- 一推しポイント
1、THE BLUE HEARTSとは
THE BLUE HEARTSは1980年代後半から90年代前半にかけて活躍した
日本を代表するパンク系ロックバンドです。
結成は1985年に東京都渋谷区にて、ボーカルの甲本ヒロトとギターの真島昌利が高校時代に同じバンドで活動していたことがきっかけです。
その後、別のバンドに加入した甲本が、真島に新しいバンドを組もうと誘いました。
当初は、甲本と真島のほかに、ベースの望月正水とドラムの英竜介がメンバーでしたが、望月は飲酒問題で半年ほどで脱退し、英は1986年3月に脱退してしまいました。
その後、ベースには河口純之助、ドラムには梶原徹也が加入し、現在のメンバーが揃いました。
THE BLUE HEARTSは当時の日本の音楽シーンにおいて、異色の存在だっと言われています。
彼らは、パンク・ロックのスピード感やエネルギーを持ちながら
日本語の歌詞やメロディーにもこだわりました。
加えて、社会や政治に対する批判やメッセージ性の強い楽曲が多いことも特徴です。
そんなTHE BLUE HEARTSが大ヒットしていくきっかけの1つが、1987年にメルダックというインディーズレーベルと契約し、シングル「リンダリンダ」でメジャーデビューしたことです。
その後、1988年に発表した2枚目のアルバム『TRAIN-TRAIN』はオリコンチャートで
最高2位&ミリオンセラーを記録しました。
このアルバムは、「TRAIN-TRAIN」、「青空」、「人にやさしく」などの代表曲が収録されている伝説的なアルバムです!
彼らの曲調はパンク・ロックの要素を基調としながらも
ブルースやロカビリー、フォークなどの影響も受けておりシンプルでわかりやすいコード進行や
リズムに乗せて当時難しいと言われていた日本語の歌詞をのせています。
2,推しポイント
ここからは、NAYUTAS仙台駅前校スタッフの推しポイントを語っていきます笑
まずはなんと言ってもキャッチャーなメロディと共に
ボロボロのジーパンを履きながらも「かっこいい!」と思わせる激しいパフォーマンス!
実はこのパフォーマンスもイングランドの某ロックバンドのボーカル「ジョニー・ロットン」の影響を受けていると言われています。
今まで日本には入って来なかった激しいパフォーマンスを初めて(しかもテレビで)行ったのが甲本ヒロトなんですね!まさに革命、、
他にも代表曲「情熱の薔薇」や「人にやさしく」、「TRAIN-TRAIN」
など歌詞がとても文学的で、哲学的なと感じます。
ただ、作詞を務めた甲本ヒロトはテレビ番組「まつもtoなかい」で
『デジタル世代は歌詞を聞きすぎ。昔は歌詞の意味なんてどうでもよかった。ロックンロールは僕を元気づけてくれたけど、『お前に未来はない』とか、歌詞が元気づけてくれた訳ではないんだよ。デジタル世代は、歌詞を文字情報として追いすぎている気がちょっとだけする』
とお話していました。なので1つの意味だけを解釈することが正しい聴き方ではないようですね、、!
さらに個人的に推しなポイントはあらゆる曲が自分の色々な環境に応じて
聞こえ方が変っていくことが多くある点です!
特に「too much pain」という曲は何年も聞き続けている曲なのですが未だに解釈が変化していきます。
まさにロックンロール・・!
締め
いかがでしたか?
まだまだ語れそうなのですが今回はこれくらいにしておきます笑
THE BLUE HEARTSの甲本ヒロトもボイトレ通っていたのでしょうか?
もし、THE BLUE HEARTSの曲を歌いたくなった!
という方がいればぜひ、無料体験レッスンの申込をてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました! それではまた👋
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