みなさんおはようございます!NAYUTAS仙台駅前校スタッフです!😊
今回のブログは「声変わり」に関してまとめてみました!
私自身運動部だったので声の出しづらさで困った思いでが多くあります。。
音楽に携わっている方ならなおさら大きな悩みだと思います。
そんな時ボイトレとどう関わっていけばよいか?
これら問いについて調べてみましたのでぜひ、ご一読下さい!
目次
- 声変わりとは
- 声変わりの時にボイトレはするべきか
1,声変わりとは何か?
まずは声変わりについてはっきりとさせておこうと思います!
調査したところ以下の様に定義出来るそうです。
声変わりとは、体の成長に伴って声域や声質が変化する期間のことです。
声変わりは第二次性徴の一つであり、性ホルモンの分泌によって声帯や喉頭の大きさや形が変わります。声変わりは個人差がありますが、一般的には小学校高学年から中学生にかけて起こり、約3ヶ月から1年程度で終わるのが一般的です。
声変わりの主な症状は声が出しにくくなる、声がガラガラになる、声が裏返る、高い声が出なくなるなどが上げられます。
声変わりは自然な生理現象であり、成長の証でもあります。
しかし、声変わりは歌を歌うことが好きな人にとっては大きな悩みになることもあります。
実際私自身も声変わりの際に声が通りづらくなり不便に思った事が多くありましたね、、
また声変わりは男女で違うと言われています。
その違いは、声の変化の幅と時期にあり、男性の方が声の変化の幅が大きく約1オクターブも低くなると言われています。
一方で女性は約2〜3音低くなる程度です。
また、声変わりの時期も男性の方が遅く、女性は10歳前後、男性は12歳前後から
始まると言われています。これは、男性と女性の声帯や喉頭の大きさや形の違いによるものです。
男性は女性よりも声帯や喉頭が大きくなりますが、その分変化に時間がかかります。
声変わりの影響は男性の方が大きいと言えるでしょう。
2,声変わりの時にボイトレはするべきか?
そこで、声変わりの時にボイトレをすることは有効なのでしょうか?
結論!どちらちも言えません。
しかし、心身共に繊細な時期である事が考えられるので専門的なサポートを受けてボイトレに取り組んだ方が良いでしょう。
声変わりの時に無理にボイトレをすることは、危険だと言われています。
声変わりの時は声が不安定であり、無理な練習をすると声帯に負担をかけたり、変なクセがついたりする可能性があります。
特に、無理な高音の練習は避けるべきです。高音は声変わりの時期に一番出しにくいものであり、無理に出そうとすると声が割れたり、ファルセットが出なくなったりする恐れがあります。
高音に憧れる気持ちはわかりますが、焦らずに待つことが大切です。いつか声が安定する日が来ると信じてください!
一方で、声変わりの時にボイトレを全くしないというのも良くありません。
ボイトレは声の質や表現力を高める効果がありますし、声の状態を観察することで声変わりの進行を把握することができます。
声変わりの時にボイトレをする場合は、以下の点に注意してください。
- 無理のない程度にする
- 声の変化に合わせて練習内容を変える
- 基礎的な土台を固める
- 専門的な指導を受ける
これらのことを心がけることで、声変わりの時にボイトレを安全に効果的に行うことができると考えられます。
どれも一人で行うのは難しいことが多いでしょう!
そんな時は信頼できる第三者を見つけることが有力になりそうですね。
締め
いかがでしたか?
声変わりとボイトレの関係性が少し把握できたでしょうか?
一生モノの「声」こそ専門的な知識で大事にする方が良いと思います。
NAYUTASでは声を大切にすることが出来るNAYUTASメソッドでレッスンを行っています!
気になるという方はぜひ無料体験レッスンにお越し下さい~☺
最後まで読んでいただきありがとうございました! それではまた👋
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