こんにちは!
NAYUTAS仙台駅前校の木皿です。
GWはどのように過ごしましたか?
私は南三陸町の海沿いで、趣味のランニングをしていました!
好きな音楽を聴きながらリアス式海岸沿いを走っていると、
自然と足取りも軽くなって、どこまでもいけるような気分になりました。
最近よく聴くのはちゃんみなです。
彼女はたくさんの声色とニュアンスを使い分けていますね。
かっこよくて、イヤホンで聴いていても思わず歓声を上げてしまいそうになります。笑
他にもAdoやShakiraなど、綺麗に伸びる声・エッジの利いた声・やわらかい声など魔法のように歌声をつかう歌手って、憧れますよね。
どんな風に歌っているのか、考えてみました。
基本的なポイントは、口の使い方・表情の使い方だと思います!
1.口の使い方
口の開け方だけでも声はかなり変わります。
基本的に、自然に顎をおとして縦に広く開けると高音が楽に響くようになります。
壮大なバラードなどで、綺麗なロングトーンを歌いたいときは、
鼻の方に口の空間が広がるのを意識して、「アーーーー」と声を出してみましょう。
透き通った伸びのある声が出てきます。
逆に、ラップや低音でかっこよく決めたいときは、口を少し平たく使って横に開く意識をしてみましょう。
エッジの効いた辛口の声が出てきます。
骨格の違いと口腔(口の中)の使い方で、人それぞれの声が出てきます。
いろんな声を試してみましょう。
2.表情の使い方
これも口の開け方と同様です。目~頬のあたりの表情筋の上げ下げで試してみましょう。
・笑う=筋肉が上がる
上側に、口の中の空間も広がります。パッと明るい声が額あたりに響きやすくなります。
AIやマライアキャリーはこんな感じの表情で歌っているイメージが強いですね。
・困り眉にする=鼻の奥のあたりが上に少し引っ張られる感じ
眉をハの字にして切ない表情にすると、声がより鼻腔に響くのが感じられるかと思います。
切ない雰囲気のある高音が出てきます。
・怒った顔=広角は自然に下に落ちている
ドスのきいた声が胸のあたりに響きやすくなります。同時にお腹もしっかり使って歌ってみましょう。ちゃんみな「ダリア」の2番サビ前、”♪願いはもういらない”はこの顔で歌うと良い感じです。
上記の2つなら、特別なトレーニングをしなくても変化が感じられると思います。
いかがでしたか?
前述したように、骨格・筋肉の発達具合で、人それぞれの異なる魅力的な声があります。
また、今回は口・表情に焦点をあてましたが、身体全体の使い方で歌いやすさは格段に変わります。
色んな声を試して自分の魅力を探求してみましょう♪
高い声を出したい、ラップをかっこよくやりたい(リズムをしっかりとりたい)、表現力を高めたいなどいろんな目標があるかと思います。
アプローチの仕方は個人の感覚と歌い方によって異なってきますので、自分に合ったレッスンをしてくれる先生と出会うことってとても大切ですね!
NAYUTASでは無料体験レッスンを行っていて、入会する前に実際に先生のレッスンを受けてみることができます!
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではまた👋
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