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【なんで?!】録音した自分の声に違和感を感じるワケ

みなさんおはようございます!

NAYUTAS仙台駅前校スタッフです!😄

 

今回は「自分の声」にフォーカスしてみようと思います1

自分の声は自分にとってとても自然で馴染み深いものですが、、録音された自分の声を聞くと違和感を覚えたことはありませんか?

今回はその謎に迫ります🔍

 

目次

1.話している声と聞こえている声は違う?

2.なぜ違うのか?

3.歌への影響

 

1.話している声と聞こえている声は違う?

私たちが話すとき、自分の声は空気を通じて伝わるだけでなく、頭蓋骨を通じても伝わります。

これにより自分の耳には低い周波数が強調された声が聞こえます。

その一方で、他人が聞く声は空気を通じて伝わる声のみであり、その結果より高い周波数が強調された声になります。

 

2.なぜ違うのか?

この違いは主に、骨伝導と空気伝導の違いによるものです。

骨伝導は、声帯の振動が直接頭蓋骨を通じて内耳に伝わる現象で、自分の声をより低く聞こえさせます。

空気伝導は声が空気中を振動として伝わり、耳に到達する通常の聴覚プロセスです。

このため、録音された声は自分の声とは異なり、なにか薄っぺらいように感じられるのです。

 

3.歌への影響

以上から、自分が普段聞いている自分の声と、他人に伝わっている自分の声は強調されている周波数が違うということが分かりました。

この自分の声の認識の違いは、歌手にとって重大です。

歌手は自分の声を正確にコントロールし望む高さや大きさで声を出す必要がありますが、自分が聞く声と実際の声が異なってしまっては大変です。

そのため歌手は録音技術やモニタリングを通じて、自分の声を客観的に評価し調整するスキルを磨く必要があります。

 

いかがでしたか?

プロの歌手になる為にはこのような壁も乗り越える必要があるのですね!

自分の声を正確にコントロールする方法はプロに聞くべし!

ということでNAYUTASのプロ講師にボイストレーニングを習ってみませんか?

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

それではまた👋

 

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