こんにちは!ボイトレ講師の木皿です。
ときどき生徒からこんな相談があります!
「歌に抑揚がないんです…」
話しているときはとっても表情豊かなのに、歌になると棒読みになる方が多い!
どうしてでしょう・・・?
表現豊かな歌で人の心をつかんで、自分も気持ちよく歌えたら最高ですよね。
今回は、歌に抑揚をつける方法を紹介していきます!
抑揚をつけて歌うコツ-表情編-
1.まず笑ってみよう
2.目元を動かしてみよう
1. まず笑ってみよう
前述しましたが、ほとんどの生徒さんは雑談の時はニコニコして、声にも張りとトーンの変化があるのに、いざ歌おう!となると終始真顔になっちゃいます。
上手くなりたくて真剣だから、気持ちはよくわかる!!!
でも、幸せな歌や悲しい歌があって、それを伝えるメロディや歌詞があって・・・
音楽は「音を楽しむ」ですから、楽しんで心一杯に表現しなきゃもったいない(*^^*)
まずは鏡を見ながら歌ってみてください。
自分が思った通りの顔をしていますか?想像より全然顔が動いていないですか?
後者の方が多いかな?と思います。
まずはにっこり笑ってみましょう!
目元を緩ませて、出来ればウフフッと声をだしてにっこりしてみてください。
(誰もいないところでねw)
良い顔になりましたか?
そうしたらにこにこしたまま、歌ってみましょう。まずは明るくて歌いやすいテンポの曲が良いと思います。
おすすめは
・マリーゴールド/あいみょん
・虹/菅田将暉
うまく歌おう!はとりあえず置いておいて、口を大きく動かして歌詞をはっきり発音して。
声色が明るく、前向きになったはず!
2. 目元を動かしてみよう
目元の筋肉も、声色に密接にかかわっています。
先ほど、にっこり笑って声をだすと明るく優しい声になったのがわかりましたね。
では、眉をひそめて目力をいれて、歌うとどんな声が出ますか?
わずかに、緊張感のある声になったのではないでしょうか。
今度は、眉をハの字にして、目を三角にして、今にも泣き出しそうな顔をして歌ってみてください。
切なくて儚い声になりませんか?
特にバラードでこの表情をだすことで、一気に感動的な歌い方になります。
表情の変え方を2つご紹介しました。ポイントは、恥ずかしがらずに大げさに動かすことです!自分の最大限を出しておくのが大切です。
ぜひ、思い切り歌を楽しんでください♪
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではまた👋
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