みなさんこんにちは!
今日も推し活に余念がないボイトレ講師の木皿です。
以前声フェチの話をしましたが、推しの声は何万回聞いても飽きないですね!
音楽はもちろんなんですが、話すときの声や掛け声も同様。
私は自他ともに認めるウル女(※ウルトラマン女子)なのですが、ウルトラヒーローたちの声も実はそれぞれ異なる個性があるんです。
個人的に一番特徴的に思うのはウルトラマンタロウの「タァーーッ」ですね。
語り始めると文字数が宇宙になるのでこの話はここではしませんが
興味ある方は、Youtubeなどで歴代ウルトラマンの声が聴けるので調べてみてください。
そして私に絡んでください。語ります。
はい。
何の話をしたかったかというと、「声の魅力」についてです。
誰一人として同じ声を持つ人はおらず、骨格/生き方/好み/気持ちなどの要素が混ざり合ってあなただけの声ができています。
自分の声がどんな特徴で、どんな魅力があるのか知れたら、歌うのがもっと楽しくなりそう。今回はそれぞれがもつ声について、「音域」からアプローチしてみようと思います!
1. 音域は骨格に左右される
一般的に、大きい楽器は低音、小さい楽器は高音の担当です。
人間の体も一緒。
骨格が大きく背の高い人→深くて低い声になる傾向がある
華奢で小柄な人→高くて鋭い/細い声になる傾向がある
私は平均身長ですが肋骨が大きく、かなり太く低い声が出ます。
鈴のような可愛らしい声はどう頑張っても出せず、またヘッドボイスの音域は狭い方です。
しかし、この身体を活かすことで、太い地声のまま高い音域まで歌うベルティングが強みです。
あなたの骨格が持つ「強み」を見つけると、自分が得意なことが見つけやすいのです。
2. 筋肉のつきかた/使い方にも左右される
吐く息で声帯が振動することによって声になります。
簡単に言うと輪ゴムをピン張ってはじいた時のようなイメージ。
そしてその張り加減をコントロールするのが、横隔膜を主とする全身の筋肉です。
筋肉を靱やかに使えるかどうかが自由に歌うポイント。
勢いよく張る/ゆっくり伸ばしていく
お腹で支える/背中から支える
胴体を最大限に大きく使う/お腹を緩めて息漏れを多くする
いろ~~んな筋肉の使い方があり、それによって声が変わるわけです。これはトレーニング次第!!
「身体で歌う」がわかってくると、色んな声が出せるようになり、音域も広がります!
そういわれても、自分の筋肉がどう動いてるかなんてわかるわけがない….
と思ったあなた。当たり前です。
プロにお任せください。笑
我々講師はあなたの歌声と身体の使い方を観察して、魅力を最大限に伸ばすレッスンをします。
気になった方は是非、お気軽に、歌を習いに来てくださいね♪
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お待ちしております♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではまた👋
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