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ボイストレーニングコース

リズム感のトレーニング方法とは?簡単なステップで上達!【仙台ボイトレ】NAYUTAS(ナユタス)仙台駅前校

みなさんこんにちは!

ボイトレ講師の木皿です。

今回はリズム感を向上するトレーニングについてお話ししてみようと思います!

 

実を言うと私、もともとはリズム感がない人間でした(;”∀”)

バンドで人と合わせる際はもちろんですが、一人で弾き語りをするときもリズムが安定せず、結構苦労した経験があります。

 

クラシックピアノは長く習っていたのですが、ポピュラーソングを演奏するときと全然感覚が違くて、うまくリズムに乗れなかったんですよね~

 

同じくリズム感に不安のあるみなさん!

苦手はトレーニングで改善できます!

 

気持ちよくビートを刻んで歌って演奏するためのコツについて、紹介していきますね♪

目次

リズムにのるコツ1:裏拍を意識する

リズムにのるコツ2:色んなリズムのかたちを知る

まとめ

リズムにのるコツ1:裏拍を意識する

リズムには表と裏があります。

 

4拍子をカウントしてみましょう。

ワン、ツー、スリー、フォー、

↑この「、」の部分が裏拍です。

 

多くの楽曲は、アップビートといって、裏拍にアクセントがあるリズムです。

ンッター ンッター ンッター ンッターといった感じ。

逆に1,2,3,4の数字の部分、つまり表にアクセントがあるリズムはダウンビート。

日本人はダウンビートを感じやすいと言われています。

 

手拍子や足踏みで、裏拍をとりながら曲を聴いてみましょう。

身体ごと音楽に乗っている感覚になる方もいると思います。

リズムが分かってきたら、そのまま歌ってみましょう。

メロディの中に表と裏を感じると、気持ちよくリズムにのることができます。

リズムにのるコツ2:色んなリズムのかたちを知る

音楽は、シンプルな4拍子のほかにも、いろいろなリズムのパターンがあります。

代表的なものを紹介します!

16ビート

ポップスやロックの多くはこのビート。

ドラムを聴いてみると4カウントの中に4つ刻むリズムがあります。

6/8

ハチロクとも呼ばれます。

ウンタッター ウンッタッターといった感じにカウントしながら聴いてみましょう。

おしゃれでエモーショナルな雰囲気の曲に多いです。

シャッフル

3連符×4つのビート。

タンカタンカタンカタンカと跳ねるリズムです。

クリスマスソングってこのシャッフルの曲が多い気がするのは私だけ?

スキップするような、ウキウキするリズムだからかもしれませんね!

まとめ

ドラムを聴いてリズムを意識しながら聴くだけでも、トレーニングになります。

好きな曲がどんなリズムかな?と考えるのも新しい発見があって面白いですね。

 

ぜひ、楽しく練習してみましょう!

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

それではまた👋

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★ブログの筆者:木皿菜々

【プロフィール】
仙台出身のボーカリスト。FMいわぬまラジオパーソナリティ。
オリジナル曲、ソウル, R&B, 歌謡曲, 特撮・アニソンを主に、弾き語りやバンドで演奏活動するほか、クラシック・ミュージカル声楽家として結婚式場や披露宴会場で歌唱。CM・ドキュメンタリーなどのナレーション業も行う。
​レーベル所属バンドマン、トップライバー、プロ歌手など累計1000人以上に指導。