みなさんこんにちは!
最近いろんなジャンルの歌に挑戦することが増えますますやる気満々の木皿です。
触れる機会が多いのはいわゆるポップスと呼ばれるポピュラー音楽ですが、私は流行曲より昭和~平成のアニソンや歌謡曲を演奏することが多く、最近のトレンドを勉強するのが大変。(笑)
あとは、ジャズ、オペラ、ミュージカル声楽などもやりつつ、いったりきたりそれぞれの音楽の深みにはまって抜け出せない日々です。
そんな中、最初のころに苦戦したのがリズムのとりかた。
もともとリズム音痴で耳で聴いてすぐに歌うのが非常に困難でした。(笑)
聴きなれた曲やポップス・わかりやすいクラシックならまだ良いのですが、ジャズやラップは、限られた時間で完璧を目指すのはとても難しい~!( ;∀;)
幸い楽譜が読めたので、どうしてもリズムが取れない曲は自分で楽譜を購入してかじりついて練習しました。笑
最近の流行曲もなかなか難解な曲が多いですよね。
現場経験やレッスンを重ねていくにつれて、楽譜にかじりつかなくてもリズムを楽に理解することができるようになってきたので、今日はその練習方法をお伝えします。
口パーカッション(スキャット)で歌う
スキャットと聞くとハードル高そうですが、要は歌詞を「♪ラララ」「♪タンタカ」に変えて歌うということです!
スピードが速くて上手くいかない曲や、初見だけどすぐに歌わなければいけないときも、このとらえ方ならスッと曲が覚えられます。
みんな大好き、でもなかなか真似できない、EGO-WRAPPIN’の名曲「くちばしにチェリー」の一節で練習してみましょう。
メロディだけではなく、リズムも口で演奏できるように聴いてみます。
” なげ | か | け | た | 感嘆
(ン) ダラッ | ダッ | タッ | タ | タンタン
とすなぼ | こり | のな | か | のステップ”
タタラター | ラター | ラター | タッ | タッタ~
ポイントは最初の(ン)の休符(無音)を意識することですね。
”とすーなぼーこりーのなかーの”は、跳ねるように歌います。(この曲全体跳ね意識です)
” 眺 | めて | 過ご | す | ダイアル
(ン)ダラー | タター | タター | ター | ラッター
弧を | 描 | く | ナ | ンバー”
ター | タター | タ | ダー | ッタ~
”描く”の「え」と「が」一緒に発音し、実際は「こーえーがく~」という感じで歌います。
おわりに
地道な作業に思えますが、聴こえたままにまずタララン♪と口ずさんでみると、難解な曲もすぐに頭に入ってきます。
ぜひ試してみてください♪
それでもうまくいかない!!!という方。
任せてください!
無料体験レッスンでお待ちしています!笑
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではまた👋
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